イ・ソジン&ソン・ドンイル&イム・ファヨン主演のOCN制作韓国ドラマ
トラップ(trap:트랩)
の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

トラップ(trap:트랩) 作品データ
- OCNで2019年2月9日から放送のドラマ
- 脚本:ナム・サンウク(남상욱) ドラマを数本
- 演出:パク・シヌ(박신우) 映画『白夜行』
- 「ドラマティックシネマ」というコンセプトで制作する長編映画のようなクオリティーの韓国ドラマ
- あらすじ:知りえない罠にかかった国民的アンカーの衝撃的な顛末を描いたハードボイルド追跡スリラードラマ。
トラップ 第4話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第4話は3.692%を記録。
わずかながら自己記録を更新しました。
トラップ 第4話あらすじ
ヤン・ドクチョル隊長に対してホン・ウォンテの仕事を裏で助けていることを指摘し、昔の後輩に話があるから出ていてくれと、ユン・ソヨンに伝えるコ・ドングク刑事。
お前たちがしばし目をつぶれば、無念な人達の目からは血の涙が出ると、精鋭ぞろいのはずの広域捜査隊を叱咤する。
また、あんなやつを大将にして飯を食っているので恥じているだろうなとも。
突っかかってくるヤン・ドクチョル隊長。
こいつらが見てる前で、自信があるのか?と、コ刑事。
そして、取っ組み合いを始める。
コ刑事は弱点の腰を痛め負けてしまう。
ウヒョンの秘書キム・シヒョンはトラックの荷台に乗り、人気のない場所へ。
朝鮮族の男たちにカン・ウヒョンの奪還を依頼している。
タイトル:秘密と嘘
こんな綺麗な背中を初めて見るわと言いながら、コ刑事の腰上に湿布を貼るユン・ソヨン。
誤解があるかと言うんだが、昔は戦いがうまかったんだと、コ刑事。
ユン・ソヨンが立ち上がったときにカン・ウヒョンの家族写真が落ちる。
昔にとても有能な警察官に学んだと、ユン・ソヨン。
研修中、広域捜査隊のエースが、被害者の写真を見れば懸命に仕事を使用との覚悟ができると言っていたと話す。
その警察官はコ刑事だったのだが、オレがそんな時があったのか・・・と、コ刑事。
昔はすごくかっこいいと思っていたのに・・・と、ユン・ソヨン。
何かをふと思いつき、まだ終わってないと言って動き出すコ刑事。
自分たちに捜査隊が交代することをウヒョンに告げ、これまでの報告書に秘密と嘘が混ざっていると思っていると、ヤン隊長。
自分ではできなかったプロファイルを、ユン・ソヨンにやってもらおうと、カン・ウヒョンの家へ向かっているコ刑事。
被害者より加害者に執着するヤン隊長のスタイルを熟知しているため、カン・ウヒョン宅はまだ大丈夫だとも。
ポンコツ車が蛇行する。
ウヒョンが人を殺したとの噂がネット上で拡散されている。
病院で刑事を殺したのはあなた達じゃないの?と、キム・シヒョン。
何度言わせる?そんなに信じられないなら、今後連絡してくるなと、男A。
延辺で実力ナンバーワンのホゲというやつがいるが、そいつが現れたのをこいつが発見したんだと、男B。
ところで気になることがある、カン・ウヒョンとどんな仲で、こんなに命をかけて飛び回ってるんだ?恋心を抱く仲か?と、男A。
ホン・ウォンテとシン・ヨンスの浮気現場をおさえ、ウヒョンに報告するキム・シヒョン。
ウヒョンはシヒョンへは越えていかないようだ。
ウヒョンのことを、ただ理解する仲だと、キム・シヒョン。
パク・ソンボム刑事が男Aに電話を入れる。
方言の練習をしたものの、中国語もわからず直ぐに警察だとバレてしまう。
嘘発見器に駆けられるウヒョン。
特殊戦司令部に所属していたウヒョンには時間の浪費だと、途中でやめさせるヤン隊長。
けれど、機器を外さず質問を始める。
ヤン隊長をそんなに悪い人とは思わなかったと、ユン・ソヨン。
言ったじゃないか、オレが知る最も1mmっぽいやつだってと、コ刑事。
コ刑事は息子の資料を削除したのがヤン隊長だと思っているのだ。
また、あいつの得意技は型にはめるでっちあげだとも。
病院を脱出してホン・ウォンテ代表を殺そうとしたのか?不倫のせいで?と、ウヒョンを煽るヤン隊長。
朝鮮族と一緒にキム・シヒョンが居ることを突き止めたことをチャン・マノ班長に話すパク・ソンボム刑事。
鎮痛剤を射つためにやってきた看護師。
かつて不当解雇された父を養護する発言をしてくれたと、感謝する看護師。
その看護師を信じて、トイレに隠してある携帯をとってきてもらうウヒョン。
けれど、彼女は女刑事で、携帯を押収されてしまう。
位置が追跡されるので携帯を捨てろと、男A。
警察の位置追跡が始まる。
捜査体の指図でキム・シヒョンとしばらく会話するも、追跡が完了する前に携帯を捨てろと告げるウヒョン。
こうなると思ったと言って、急ブレーキを賭ける男A。
キム・シヒョンには何の罪もない、自分が知っていることをすべて話すと、ウヒョン。
男Aはお茶に薬を入れていたようで、朦朧とする男Bとキム・シヒョン。
男Aは男Bの首をカミソリで切る。
男Aはホゲだった。
首を絞められるキム・シヒョン。
名前は言わないまでもコ刑事の3年前の話をしつつ、コ刑事の家族と自分の家族を害した者たちは同じで、支持を受けた刑事が目の前にいると、ウヒョン。
その話を聞いた部下たちは、ヤン隊長に不信感を持つ。
特殊部隊で学んだことを使ってるのか?、たわごとでリーダーシップを台無しにしようとしていると、突っかかるヤン隊長。
心理戦はそちらがやっているのでは?と、型にはめたでっち上げをやっていることを看破しているウヒョン。
確実に勝てる戦いしかしないから口を閉じていたけれど、こんな戦いなら最後まで行くのも悪くない、後輩の前で恥ずかしいのか?けれど、本当に恥ずかしい話は始めてもないとも。
ウヒョンを殴るヤン隊長。
今日の尋問はここまでなのか?と、ウヒョン。
プロファイルを始め・・・TVをつけて、シン・ヨンスは自己愛が強いタイプだと、ユン・ソヨン。
家族写真を見て父子が似ていないと、コ刑事。
プロフィールを見てないのですか?と、ユン・ソヨン。
ヨンスの不妊のため、シウは2歳のときに養子となった息子だ。
ウヒョンに対して、謝罪の意味で席を設けると、ヤン隊長。
母親の顔に☓をしたシウが描いた絵が見つかる。
誤解があるようだ、潔癖な人間というわけじゃないが、人は失態というものもあると、弁明を始めるヤン隊長。
ヨンスはどこですか?と、ウヒョン。
あなたが知っているその正体はなんですか?と、ヤン隊長。
ひさしぶり、キム秘書、キム記者と呼ぼうか?と、ホン・ウォンテ。
知っていることがあればおっしゃってと、ヤン隊長。
それを全て聞けば、私を殺すのですか?ホン代表がそう言ったのか?と、ウヒョン。
自分たちは世の中にいてはいけない悪を明らかにしようとしただけと、キム・シヒョン。
実はヨンスよりお前を手に入れたかったと、ホン・ウォンテ。
シウとシン・ヨンスを殺す理由があったのかと、キム・シヒョン。
ヨンスが死んでいるだろうか?と、ホン・ウォンテ。
また、チョ代表に得点は自分もしたようだとも。
ユン・ソヨンはコ刑事がしてほしくない推測を始める。
ウヒョンの行動を知っているのがキム秘書以外はシン・ヨンスで、シン・ヨンスが養子に悪意を抱いており、サイコパスたちの最初の殺人は常に周辺の人物だと。
ホン代表なんて会ったこともないと、ヤン隊長。
名画に目がない精神病院のチョ病院長、組織暴力団を率いるチョ女史、身分洗浄した国会議員キム議員の名前を口にするウヒョン。
多くを知っているウヒョンに、聞くだけ聞いたから殺すと、ヤン隊長。
言えなかったことがあると、ユン・ソヨン。
その時、人の気配を感じるコ刑事。
戦闘が始まる。
自分はここでは死ねない、息子を殺したやつを探して殴り殺さねばと、ウヒョン。
左足と右手が使えるので、ストレートの一発はお見舞いできるとも。
こちらでも戦いが始まる。
老人に電話を入れるチョン・マノ班長。
まさか殺したのではないでしょう?この程度なら十分じゃないですかと話す。
その時も今回もコ刑事の行方を教えた上に、過去、若様から金をもらっていた。
コ刑事の息子にあんなことをするとは知らなかったとも。
それを立ち聞きするパク刑事。
一度は制圧されるも、注射器で反撃するウヒョン。
また、注射器で空気を注入し空気塞栓症にさせる。
運が良ければ死ななくて済むがダメなら死ぬと説明。
銃とスマホ、車を奪う。
コ刑事に電話する。
通じないため留守電に吹き込む。
誰が信じられるのかわからなかったため黙っていた・・・あなた達は相手にできないから、避けられれば避け、逃げられるなら逃げなければならない、話せる理由は息子を失った苦痛を経験しているから・・・コ刑事の言う通り、自らの手で彼奴等を殴り殺すまで絶対に死なないと。
キム・シヒョンに対して、分けて食べると、若様。
コ刑事に向かって発砲する敵。
トラップ 第5話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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