イ・ソジン&ソン・ドンイル&イム・ファヨン主演のOCN制作韓国ドラマ
トラップ(trap:트랩)
の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
トラップ(trap:트랩) 作品データ
- OCNで2019年2月9日から放送のドラマ
- 脚本:ナム・サンウク(남상욱) ドラマを数本
- 演出:パク・シヌ(박신우) 映画『白夜行』
- 「ドラマティックシネマ」というコンセプトで制作する長編映画のようなクオリティーの韓国ドラマ
- あらすじ:知りえない罠にかかった国民的アンカーの衝撃的な顛末を描いたハードボイルド追跡スリラードラマ。
トラップ 第6話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第6話は3.893%を記録。
わずかながら自己記録を更新しています。
最終回では4%を突破することができるでしょうか?
トラップ 第6話あらすじ
ユン・ソヨンは一命をとりとめたものの、大やけどを負い集中治療室に寝かされている。
自分の車を数日前に直して直接見ているのにブレーキの故障だと報告され、話にならないと、コ・ドングク刑事。
爆発が起きたためどうにも調べられない状況だ。
現場に復帰したヤン隊長がホン・ウォンテの会社にやって来る。
社員が行きたくもないと思っている地下6階へ部下と行く。
鑑識用のライトを照らすと血痕が見える。
タイトル:ハンティング・グラウンド
あなたを助けている人だと、チョ女史がカン・ウヒョンに電話をかける。
夫人シン・ヨンスの死体が発見されたとのメールを受けて、道中に車を止めうなだれるウヒョン。
ヤン隊長が発見したものがまさにそれだった。
ソヨンのことを、マスコットが終わったと話している刑事。
その刑事をぶん殴るコ刑事。
ウヒョンはやらないと言っていた政治をやると、コ刑事に話す。
また、手伝うことがあるかと問われ、家族がいるじゃないですか、こんな戦いは何もない者がすればいいとも。
そこにミンジュからの電話が入る。
約束したことを忘れてないでしょ?と、ミンジュ。
ミンジュが嫌なことはしないと、コ刑事。
コ刑事が有名になったことで商売繁盛の元妻。
おかげで機嫌がいい。
けれど、コ刑事の精神は不安定で、配達に来た男性の包丁を見て声を荒らげて絡む。
精神科医を訪れるコ刑事。
大きな問題ではなく、大変なことが一気に起きたため、埋めていた傷が浮き上がっただけだ、刑事さんは弱く熱のある人だ、考えを変えないと、弱いからと言って悪いことはない、むしろ自分より弱く辛い人を理解できると、女医。
コ刑事は子猫を連れて考試院へ。
パク・ソンボム刑事は自分に近い刑事たちに起きたことによって、警察をやめたい気分になっている。
そんな話を聞きつつ動画を見て笑っている彼女。
警察採用試験を準備しているときに一緒に勉強していたチョルスが、ノリャンジン出身者として一番成功している動画配信者になっていたのだ。
その男に会いに行く二人。
コ刑事に会いに行くパク刑事。
危険なのでカン・ウヒョンに関連することはすべて忘れろ、俺達のような人が出張ることではないと、コ刑事。
3人でホゲを捕まえに行くことに。
首謀者たちの集まり。
ホゲもそこに居て、計算はいつしてくれるんだ?と言う。
その後、ホゲは殺されそうになる。
コ記者がウヒョンにインタビューをすることに。
けれど、ウヒョンの経験したことを思うと、どうインタビューするべきかわからないと、コ記者。
ウヒョンは自分でタイトルになるであろう文言を口にする。
カン・ウヒョンは今後も続けて戦う、彼はすべてのものを失ったが、彼の傷みを理解してくれる人に会い、彼もまた、他人の痛みを理解できるより良い人になった、なので彼は孤独ではないはずだ・・・。
ようやくソヨンに対面するコ刑事。
飼い始めた猫がソヨンに似ていると話している。
ソヨンは左足を失っていた。
顔を覆い涙するコ刑事。
無鉄砲に入るところじゃないと、チョルスがビビっているところへ突入し、ホゲは誰だと、パク刑事。
生放送を始めるチョルス。
逃げるホゲ。
なんとか3人でホゲを確保する。
ソヨンは意識を取り戻す。
隠れていた1mmがウヒョンの家族写真と関係があるのかと問うコ刑事。
ペ刑事を殺せと指示を出した人はだれなのかと、パク刑事。
事実のままに言っても信じないようだが?と、ホゲ。
ウヒョンの家に潜入するコ刑事。
ホゲはカン・ウヒョンだと言う。
シウが左利きなのに絵に描かれた☓は右手で描かれた形跡があった。
ウヒョンのことを思い出すコ刑事。
また、並んだ写真を見て、家族がその日に山に来ていなかった、ハンティング・グラウンドは山ではなくこの家だったと考える。
放送に久しぶりに出演し、インタビューを受けるウヒョン。
そこに乗り込むコ刑事。
一旦休憩となる。
ペ刑事のPCや手帳を見せ、「子を失った父の表情」とあったことを話す。
そして、推測だからと前置きしつつ話を展開する。
自分の推測では夫人を首を絞めて殺した、絞殺は解剖の際に偽造するのが最も難しい殺人だ、細切れの死体の断面の中で唯一首がきれいでなかった、絞殺を隠す最もよくあるパターンだ・・・
シウはその場で殺してはない、なぜなら現場で残忍に狩りにあう演出をしなければならなかった・・・
ウヒョンの怪我は自演で、マスター・ユンや殺されたハンターは単なるとばっちりを受た・・・ホン社長が連鎖殺人犯なのは事実で、ウヒョンはそれを追跡していたので利用したのだ・・・。
どうしてそうしたんだ?と、コ刑事。
録音を止め、笑い始めるウヒョン。
お前のような怪物がどうしてそんな涙を流せたんだ?と、コ刑事。
コ刑事は追い出される。
コ記者に推測を話すも相手にされないコ刑事。
必ず暴いてやると言い去っていく。
パク刑事たちのところに何者かがやってくる。
コ刑事は誰かに殴られ拉致される。
ソウル警察庁精神科の男は、閉鎖病院に収監すると告げる。
コ刑事が行き着いた病院は、チョ医師の病院だった。
パク刑事たちはチャン・マノ班長に救われる。
ここはどこだ?オレは狂ってない!と、コ刑事。
コ刑事の元妻の店を訪ねるウヒョン。
キム代表からの電話を受け、若様のテストを受けることになったのだ。
同じ部類なのか確かめるためでもあり、弱点を作るためでもある。
ウヒョンがターゲットにここを選んだ理由は3つ。
一つ目、守ってくれる人が居ないから・・・二つ目、私を疑わないから・・・最後の理由は、このことを終わらせた後に、ある父親が私に見せる極限の苦痛・・・それを学習してみたくて・・・と、ウヒョン。
トラップ 最終回(第7話)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
ううう…ううううっ…やっぱり、こうなっちゃいましたか~~今から心理的に最終回を視聴するのが苦痛になってます~~(T ^ T) どう考えてもろくな死に方しないじゃないですか…カン・ウヒョンっ!!~~それでも…イ・ソジンさんのファンとしては、一縷の望み?!の、大々どんでん返しを期待してしまいます…にしても、生きては終わらないでしょうねカン・ウヒョン~~うわぁぁぁ~~ン。゜(゜´Д`゜)゜。 前回の5話といい、今回の6話といい…かなり韓国の記事にあらすじがアップされていたので助かりましたが、saksakさんのあらすじを拝見すると、おかしな翻訳機能の変換による勘違いも多くあると判明し、本当に感謝しております!!…m(_ _)m♪♪ お忙しいとは分かっておりますが、どうか最終話までよろしくお願い致します!!
おそらく最後の反転があるものと思われます。
なければ残念な脚本ということに・・・。
自動翻訳はまだまだですよね。
AIが~!と言われているけれど、まだ人間のほうが勝ってる部分があるみたいです(笑)