コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ
椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)
第12話(23・24話)視聴感想(あらすじ含む)です。
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ
- 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
- 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
- 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第12話(23・24話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は一服。
水曜日の数字が異様に伸びていたので、こうなることは予想できていました。
それでも、前半は木曜日の自己記録を更新。
まだまだ上昇気流の途中といった感があります。
さて、ストーリー。
第12話のタイトルは私を忘れないで(ナルル イッチマラヨ:나를 잊지 말아요)。
もちろん、ヒャンミのことです。
今話はヒャンミのビハインドストーリーの側面が強いものでしたね。
ヒャンミを暴行したキム・ナクホを、ステンレスボウルで殴るトンベク。
キム・ナクホはトンベクの胸ぐらをつかむ。
それがトリガーとなって、ヨンシクとトンベクの母チョンスクが正当防衛だと言って、キム・ナクホを暴行。
その後、警察署へ。
ピョン署長はキム・ナクホの前科が殺人・強姦未遂と知り、告訴を受けずに出ていけという。
肉を食べに行くトンベクたち。
ヒャンミに対する24時間のカウントダウンが始まる。
猫の餌を準備しているパク・フンシク。
出張に行くといって店を閉める。
ヨンシクは餌を採取。
ピョン署長に科捜研に分析をしてくれと頼む。
ヒャンミにカン・ジョンニョルからの損害賠償請求の内容証明が届く。
ヒャンミはCM撮影現場に乗り込む。
「殺してしまおうか」「死にたいのか」と、チョンニョル。
(のちにヒャンミ殺しの容疑者になる?)
続いて、ノ・ギュテに会う。
スワンボート(笑)
ただうぬぼれたかった、アイクリームはトンベクにあげるつもりだった、お前もオレも恥ずかしいことはやめて生きよう、トンベクはお前を連れて行こうとしていた、トンベクのように愛を受けて生きろと、ノ・ギュテ。
ジェシカ親子はピルグの髪の毛を採取してDNA鑑定をするつもりだ。
それをチョンスクに阻止される。
直後にジェシカ親子に声をかけるヒャンミ。
カン・ジョンニョルの噂を最初に広めたのは自分だと。
ミセス・カン・ジョンニョルのタイトルを維持したいジェシカの心情を突き、3000万ウォンを要求する。
また、あなたも私も変わらないとも。
本当に死ぬ!?殺してやると、ジェシカ。
残り5時間。
再びアワビの入った箱に手を出すヒャンミ。
その後、チョンニョルに金を返そうとしたトンベクだったが、アワビのボックスに金はなかった。
これまでの生活のアレコレをヒャンミが面倒見てきた弟ヘフン。
彼がいる海外に行こうとするヒャンミだったが、へフンは姉ヒャンミを恥じて妻にも話していない。
そして、来ないでくれと拒否する。
運動選手になるにはカネがかかると、ピルグを引き取ろうとするカン・ジョンニョル。
いつもは受けない配達を受けてしまうトンベク。
そこに帰ってきて、代わりに配達に行こうとするヒャンミ。
ヒャンミはトンベクを忘れたくなくて、トンベクのブレスレットを盗んではめていた。
トンベク(椿)の花言葉「私を忘れないで・・・あんたも私を忘れないで・・・どうやってでもあんたのお金を返していく」との言葉を残して、バイクに乗っていくヒャンミ。
22:00~23:00 死亡推定時間
配達できるかとのカメリアへの電話。
カウントはゼロ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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