コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ
椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)
第18話(35・36話)視聴感想(あらすじ含む)です。
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ
- 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
- 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
- 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第18話(35・36話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は急落。
18%にまで下がってしまいました。
来週は最終回なので、再び20%に復活しそうです。
さて、ストーリー。
第18話のタイトルは8歳の人生(ヨドルサル インセン:여덟살 인생)。
今回はピルグの描写に重きが置かれていたこともあり、数字が取れない要因になった気もします。
以前も同じ傾向の日がありました。
カン・ジョンニョルに付いていくというピルグに、もう思春期なの?と、トンベク。
母さんが思春期でしょ、母さんには母さんだけの気持ちがあるの?僕の気持ちもあるじゃん、父さんがいなくてもいい?って尋ねてみた?・・・と、ピルグ。
カブリはトンベクの服を着てヘルメットをかぶったヒャンミを勘違いで殺したと推理するヨンシク。
NFSでの検査で、ヒャンミは刺されても生きていて、黄色い何かを死ぬ前に自分で飲み込んだことがわかる。
ピルグはソウルへ行き、チョンスクが戻ってくる。
ヨンシクはすべての証拠を判断してフンシクが怪しいと主張する。
お前が犯人といえば犯人なのか!と、ピョ署長。
けれど、届いたFAXを見て血相を変えて出ていくヨンシク。
そして、ヨンシクの父を逮捕する。
フンシクにとっては唯一の肉親だった。
ソウルに出てきてピルグの学校へ行くトンベク。
ピルグは「たくあん」というアダナだった。
おかずがいつもタクアンなのだ。
タクアンを食べているところを見られるピルグ。
「その時が僕が見た母さんの最も怒った顔だった・・・その時は怒った顔だと思ったのだけど・・・今考えれば悲しい顔だった」と、成長したピルグの声。
母さんかメジャーリーガーか選択しろ、どうして空気を読むの?と、トンベク。
どうして母さんが結婚するんだよ?自分の母さんが結婚する気分がわかるのかよ!と、ピルグ。
結局ピルグは、トンベクについて帰ることを選択する。
やってきたチョンニョルをグーで殴るトンベク。
たくあんのこともそうだし、ピルグが甥として学校に入っていたことも頭にきたのだった。
駅で待ち合わせをするトンベクとヨンシク。
泣き出すトンベク。
ピルグを優先するために、別れたくないけど別れなければならないからだ。
女としてでなく、母親として幸せになりたいと、トンベク。
別れる方法も捕まえる方法もわからないヨンシク。
奇跡のような母の春の日を奪ってしまう形で成長したピルグ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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