イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第11話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は横ばい。
やはり中だるみのようです。
とはいえ、3分割の前半はあと少しで8%というところまで伸びているので、底堅さもあります。
バガボンド 第11話のストーリー抜粋
国情院心理情報局長カン・ジュチョルはCPK3という特殊な薬を飲んで仮死状態に。
5分以内に処置をしなければそのまま死んでしまう薬だったが、計画通り処置が施されたことで、死んだものとして処理されたため、チキン店で司令を出しているのだった。
この背後には、エドワード・パクから連絡を受けたキ・テウンがいた。
コ・ヘリとチャ・ダルゴンもまた同じクラスターとして動いている。
タルゴンは動画メッセージで、上に大統領がいるのか?と、シャドウこと民情主席室秘書官ユン・ハンギを煽る。
チキン店にいる天才ハッカーの撹乱により、IPアドレスの追跡に失敗するミン・ジェシク。
エドワード・パクは釈放されることに。
善と悪の戦いだ、権力を握ったらどうしてそれが見えなくなる?と、取調室の外にいるであろうユン・ハンギに忠告して出ていく。
ジェシカ・リーを呼び出すユン・ハンギ。
補正予算が通り、ジョン&マーク社と契約したため、5%の報酬を要求しているのだ。
大統領へ行くのだろう。
振り込みを確認するユン・ハンギ。
契約が締結されてしまったため、キム・ウギの証言だけでなく物証が必要だと、カン局長。
キム・ウギはマイケルとの取引動画があることや、マイケルの彼女が東洋人だったことを話す。
自首する代わりに復職と二階級特進を要求するヘリ。
ヘリがつけていた時計を見て、ニューデリーではなくクァンヤンに到着することを看破するミン・ジェシク。
生け捕りではなく殺すことをミン・ジェシクに命ずるユン・ハンギ。
キ・テウンはバイク便にスマホをもたせて追跡を撹乱。
けれど、最中的にバレてしまい、タルゴンたちをコンテナごと確保したあとに銃撃戦となる。
バガボンド 第12話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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