キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭（ヨリョルサジェ：열혈사제）
第4話（第7話・第8話）視聴感想（あらすじ含む）です。
※韓国では３０分を１話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年２月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本：パク・ジェボム（박재범） 『キム課長』
- 演出：イ・ミョンウ（이명우） 『耳打ち』
熱血司祭 第4話（第7話・第8話）視聴感想（あらすじ含む）
ドラマがひしめく土曜日に、さほど落ち込みを見せずに15％台をキープ。
着実に視聴者を獲得しています。
熱血司祭 第4話（第7話・第8話）あらすじ
チャン・リョンにケリを入れたあと、式典会場に乗り込み演説を始めるキム・ヘイル司祭。
ファン・チョルボムへの祝福とともに、サタンの気運を強く感じると話す。
もちろん、クダム・カルテルのことだ。
ミカエル天使の加護のもと、聖水を撒き散らし食事を始める。
そして、ファン社長に対して、イ・ヨンジュン神父を殺して絶壁から落としたのはお前だろと告げる。
ナム・ソック警察署長はク・デヨン刑事とソ・スンア刑事にヘイルを追い出せと告げる。
けれど、理由がないため手が出せない。
死んだ神父さんが生き返るのか？オレとやりたいなら準備してこい、いくらでも受けるのでと、ファン社長。
ノ神父がやってきて、聖堂をハン神父に任せると告げる。
教区が違っていて年長者でもヘインはできないのだ。
キム・インギョンは早くヘインに居なくなってほしい様子だったが、不安なハン神父はヘインを引き止める。
聖堂に行けば神父様を感じると、オ・ヨハンに話すソンサック。
その会話を立ち聞きするヘイン。
ミサに参加しようと躊躇している信者を、あんたたちのような人は神を信じる資格が無いと追い返すヘイル。
そんな状況を見ても、こっそりと潜入する女検事パク・ギョンソン。
ミサ終了後、信者剥奪と言ったじゃないかと、ヘイル。
そんな事でこないと思った？と、キョンソン。
神父さんを刑務所に送らなかったのは、イ・ヨンジュン神父に対する尊敬からだとも。
行くところまで行くから準備しておけと、ヘイル。
好きになさって、青瓦台や教皇様にまで行けばと、キョンソン。
いくら冗談でも教皇様を口にするな！と、ヘイル。
しつこく教皇様と繰り返すキョンソン。
ファン社長に対して代打を作れ、責任者はいるか？と、チョン区長。
テガク教の教主キ・ヨンムンに会いに行くファン社長。
そして、この元チンピラに、クダム区の福祉機関を受け持てと話す。
ヘイルの履歴書をチェックするファン社長。
国文科卒業というあっさりした履歴を少々疑問に思う。
同じ頃、キョンソンもヘイルの履歴を見つつ、思ったよりも平凡な人生に疑問を感じていた。
イ・ヨンジュン神父の遺品を整理していたヘイルは、クダム・カルテルについてまとめられたファイルや日記を発見する。
戦わねばならないことが多い、数人が多くの人に苦痛を与えている、最後まで戦うと書かれてあった。
キョンソンが教皇様と言っていたのを思い出し・・・自動翻訳を使って手紙を書くヘイル。
ファン社長はロシアのギャングとつながっていた。
どうやらチョン区長がロシア区域に助力しているようだ。
表が騒がしい。
ソ刑事がひったくりを追いかけてロシア区域に入ってきていたのだ。
追いかけてきたク刑事はコザエフと顔見知りで、その場を丸く納める。
というより、犯罪を見て見ぬふりで、ソ刑事を連れ帰る。
善良に生きろとの捨て台詞を吐くソ刑事。
ヘイルの無謀な試みが実を結び、教皇から大統領に友人ガブリエル（イ神父）に対する再調査依頼の書簡が送られる。
（大統領役、ムン・ジェインに横顔が似てる！）
こうして、検察も警察も動かざるを得なくなる。
自分が言った通りにヘイルが動いたことに、変な意味で興奮するキョンソン。
ヘイルとハン神父は「パパ～！」と大興奮。
クダム・カルテルは頭を抱える。
ヘイルと共助しなければならないという条件がついたため、最も無能なク刑事を担当にあてがう署長。
しかも、捜査を妨害するようにとの指令を出す。
青瓦台が関心を持っているケースだ、ものすごい機会だとも聞かされるク刑事。
ヘイルはク刑事が担当だと聞いて、警察はやる気が無いと思う。
自分はエースだ、オレが解決したらどうする？と、ク刑事。
牛肉の特殊部位だ！と、ヘイル。
それにコールするク刑事。
熱血司祭 OST
Part1. うちの街のヒーロー（ウリトンネ ヒーロー：우리동네 HERO） ノラジョ（노라조）
文責：韓国ドラマあらすじ団
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