キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第6話(第11話・第12話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第6話(第11話・第12話)視聴感想(あらすじ含む)
ドラマ数の多い土曜日でも16%に乗せています。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
熱血司祭 第6話(第11話・第12話)あらすじ
劣勢に追い込まれるソ・スンア刑事。
そこにやって来て「ちょっと待った!」と言い、ロシア人にケリを入れ、ソ刑事を助けるキム・ヘイル司祭。
そして、イ・ヨンジュン神父事件で嘘の証言をした2人に、もう帰国しましょうと告げる。
2人をソ刑事に任せて聖堂に戻るヘイル。
保育園や養老院などの委託撤回書を持ってきている男性。
1ヶ月以内に引き継ぎをしろと言っている。
できないというハン神父。
書類を破くヘイル。
ソ刑事の運転する車は襲撃を受け、証人2人を連れて行かれる。
チョン・ドンジャに直談判しに行くヘイルとキム・インギョン。
偽証の2人はコザエフによってロシアに送られる。
奪われた2人を取り返しに行くため、銃を用意しているソ刑事。
他の刑事がそれを抑える。
ヘイルが来ると蜘蛛の子を散らすように出ていく刑事たち。
ロシア人の店に乗り込むヘイルたち。
コザエフが証人を船で送ろうとしていることを見通しているヘイル。
図星に驚くコザエフ。
証人の所在をどうやって知ったんだ?と、ク・デヨン刑事。
情報員からと言ってごまかすソ刑事。
もらったクロスを見てかつての相棒ヨンチョンのことを思い出すコ刑事。
ファン・チョルボムにあれこれと報告するコ刑事。
ヨンチョンの忌日だろうと、カネを渡すファン社長。
アイドル・キム君の件に手を引け、ナム検事に任せることにしたと、女検事パク・ギョンソンに伝えるカン・ソクテ部長検事。
ソ刑事から連絡を受け、署に来たほうがいいと言われる。
インターポールに連絡して手配すべきだ、ロシア人のテロだという主張を却下するナム・ソック署長。
笑い始めるヘイル。
住民保護プログラム?どこで放送するんだ?意味もなく面白みもないと。(韓国では「番組」のことをプログラムと呼ぶ)
このままで済むはずがないと、ヘイルを追うコ刑事だったが、今回もまたイ・ボヨンの等身大パネルが犠牲となる。
メガク教の教主キ・ヨンムンが保育園に現れる。
公式決定があるまでコないでくださいと抵抗する園長修道女。
ヘイルにつきまとうコ刑事。
協会に入ることを拒否するヘイル。
そこに園長修道女がやってきて、さっきのことを報告する。
メガク教はカルトでサタンの仕業だと拒否感を示す教会の面々。
どれだけ有名なカルトか確認すると、ヘイル。
どうやって情報を得たのかと問いただすキョンソン。
情報員だと言い張るソ刑事。
メガク教の集まりでファン社長を見つけるヘイル。
後を追い、コ刑事の持っていた気付きの餅を投げつける。
やり合うことになる2人。
ファン社長も相当な自信だ。
互いに一発づつ食らう。
熱血神父 第7話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント