夜を歩く士 第8話あらすじ1/2 イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン主演韓国ドラマ

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イ・ジュンギ(이준기)、イ・ユビ(이유비)、シム・チャンミン(심창민)主演のMBC水木ドラマ

夜を歩く士/夜を歩くソンビ(パムル コンヌン ソンビ :밤을 걷는 선비)

の第8話あらすじ1/2です。

夜を歩く士/夜を歩くソンビ キャスト・登場人物紹介 イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン主演韓国ドラマ

 

 

夜を歩く士

 

夜を歩く士/夜を歩くソンビ 作品データ

  • 韓国MBCで2015年7月8日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チャン・ヒョンジュ(장현주) 『パラダイス牧場』、サブで『コーヒープリンス1号店』
  • 演出:イ・ソンジュン(이성준) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』、サブで『メイクイーン』『太陽を抱く月』
  • あらすじ:男装をして冊契(本屋)の仕事をして生きていくチョ・ヤンソンがウムソク谷に住む神秘なソンビであるキム・ソンヨルに会うことになり、彼が吸血鬼ということを知るようになって繰り広げられるファンタジーメロ史劇
  • 放送日と視聴率 2015年7月30日 第8話7.4%

 

 

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夜を歩く士 第8話あらすじ1/2

 

自分をタムナに送る理由、あなたの本心が知りたいとヤンソン

ヤンソンの腕を掴み、一夜を共にするなどという考えはないが、本心云々というお前が、それに耐えられるのか?と、ソンヨル。更に口づけしようとする。

それを拒否するヤンソン。どうした?私により一歩近づくことを望むのか?私がお前を恋慕でもするのだと知っているのか?と、ソンヨル。

そのように言わなくてもソンビ様の気持ちはわかったと、ヤンソン。また、初めてでした、役に立って差し上げることができなくて苦しくて、そのような私が情けなくて、こんな気持ち・・・私がして差し上げることができるのがこれしかありません、お受けくださいと、薬剤を差し出す。

けれど目をそらしたままのソンヨル。失意のまま去って行くヤンソン。

『泣くのはよそう、泣くのはよそう・・・』

結局号泣してしまう。

 

ヤンソンを探しに来てソンヨルを目にしたチョセンは、10年前にクィに血を吸われ吸血鬼化したソ・ジョンドにとどめを刺した者だと気づく。

 

父に連れられ帰るヤンソン。すべて説明する、昨日ウムソクコルのソンビ様が自分のせいで怪我したので・・・と、ヤンソン。さっきまでファヤン閣に一緒にいたのがウムソクコルのソンビか?と、チョセン。

お父さんがどうしてそれを?と、ヤンソン。チョンヒョン世子備忘録を探しているのも、お前に仕事を頼んだのもすべてその人なのか?と、チョセン。

真夜中なのにすぐに出ると言い出すチョセン。けれど、コップンに呆れられる。

 

ウェソンが再び世孫のところへ再び送ってくれと言い出す。

ヘリョンはクィに対し、ソンヨルが住んでいたところに彼を誘引しておくという。

 

ユンの前に再び現れたウェソンは、備忘録のゆくへは分からないが、他の証拠を持ってきたと、任命書である教牒(キョチョプ:교첩)を渡す。

そして、サドン世子が謀反を図ったとニセの自白をさせたのは、弘文館(ホンムングァン:홍문관)大提学(テジェハク:대제학)だったという。

※書では大題学となっているが、この役職だと清のものになる。弘文館だと大提学。架空の設定だから?それとも誤字?

ノ・チャンソン大監か?と、ユン。清に対する訳官にしてくれるとの任命書をその場で書いてくれたのだと、ウェソン。祖父の筆跡であっていると、ハギョン

2日後に事を起こすので準備しろと、ユン。

世子の無念を晴らすために1日だけ生かしてくれと言っていたウェソン。自分のことを話さないという条件で送っていたソンヨル。

 

クィに殺された死体を集めていたソンヨル。

ユンは自分がウムナン書生で世孫だ、これからクィと相対すとのビラを用意していた。アジトに忍び込みそれを目にするソンヨル。

 

ユンの言葉がウソでないことを後押しするために、後宮の死体を晒さずにおいたソンヨル。自分の血を飲ませ、少しの時間吸血鬼として覚醒し、また陽によって灰になる姿を民に見せようというのだ。その後、ユンに自分の正体を知らせ、同じ意志を抱いていることを話すとも。

ソンヨルを捕まえれば龍床をやるとチェ・チョルジュンに告げるクィ。

出家している母を尋ねるユン。そこで、長らく一緒に過ごした友だとヘリョンを紹介する母。

 

夜ソンビ伝を見ながら涙するヤンソン・自分のためにタムナへ行き会えなくなることをすまないと、タミ

夜ソンビ外伝を構想中だと、ヤンソン。それは、ソンヨルとの出会いからの物語だった。美しいと言われたことを、目か鼻か口かと問うタミ。

心だったのでつまらないと言い、普通の夜ソンビ伝を書かなければと、拗ねるヤンソン。また、覚めれば忘れる夢だと言い再び涙する。

この時期になると恩人の祭祀をするチョセンに不平を言うコップン。もしかしてその恩人とはヤンソンの母親日?とも。話しにならないことを!と言い、荷物を持って出かけるチョセン。

ペク・ヨヌァ、ソ・ジョンド、そしてソ・ジンの位牌に礼をし、備忘録と筆箱を置き、この書籍をどうすればよいかと、悩みを吐露するチョセン。

 

ヤンソンから送ってもらったランプにヒビが入り、なにか不吉なものを感じるソンヨル。

 

翌日、ビラが仕込まれているさなか、ソンヨルも予定通り仕込み、ホジンを商人に仕立て通りに座らせている。

旅立つヤンソンは革の靴を忘れてしまったため、家まで取りに行くことに。いつものようにコップンがそれを是としないため、チョセンがヤンソンについていく。

 

予定の未の刻が迫る中、ハギョンは最後にもう一度と、自分がウムナン書生になることを提案する。

死は怖いが父上がそうしたように、誰も変わることのできない私の仕事だと、ユン。また、時間に合わせてウェソンを連れてきてくれ、我々に力を加える重要な証人だとも。

 

夜を歩く士 第8話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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