韓国ドラマ 誘惑 第3話あらすじ1/2 仕事の依頼、すれ違い、それぞれの事情

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チェ・ジウ(최지우)クォン・サンウ(권상우)パク・ハソン(박하선)イ・ジョンジン(이정진)主演SBS水木ドラマ

誘惑(ユホク:유혹)

の第3話あらすじ1/2です。

韓国ドラマ 誘惑 登場人物紹介 チェ・ジウ、クォン・サンウ、パク・ハソン主演

 

韓国ドラマ 誘惑

 

 

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韓国ドラマ 誘惑 作品データ

  • 韓国SBSで2014年7月14日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:パク・イェギョン(박예경)  『私の娘コンニム』
  • 演出:パク・ヨンス(박영수)  『私の娘コンニム』
  • あらすじ:人生の最後に追い込まれた一人の男が、拒否できない魅惑的な提案を受けて取り返しのつかない選択をしつつ続く関係の中で、真の愛の意味を訪ねて行く4人の男女の予測を許さない恋物語を描いたメロドラマ
  • 第3話放送日と視聴率 7月21日 9.0%

 

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韓国ドラマ 誘惑 第3話あらすじ

仕事の依頼

ロイに会うためにやってヤンピョンの別荘にやって来たミヌは、ホンジュがミヌを抱いて寝ているのを見て笑みを浮かべてドアを閉める。ドアを閉める音に気づき部屋から出てくるホンジュ。

帰るというホンジュに、挨拶なしに帰るとロイがさみじがるというミヌ。パパが来たからと、ホンジュ。子供のことを問うホンジュに、熱も下がって妻が連れ帰ったと、ミヌ。

絵を見ましたか?と、ホンジュ。電話でも大丈夫と言っていたのにとても寂しかったようだと、ミヌ。当然じゃないですか?まだやっと6歳ですと、ミヌの無責任さを責めるホンジュ。

ロイにすまないと伝えてくれと言いさるホンジュを追いかけるミヌ。車で送られると気が重いというホンジュに、コチラのほうが気を使う、旦那さんにも謝りと感謝を伝えてくれというミヌ。

また、謝礼を渡そうとするミヌ。けれどロイは友人だからと断るホンジュ。

これ以上言うと怒るだろうからと謝礼を引っ込める代わりに、ロイの世話をしてくれないかと正式に依頼するミヌ。病院の給料の3倍で退職金付きだ。悪くない条件だけど?と、ミヌ。

『お金持ちたちはとても気楽ですね』と、お金で難しい問題も解決できると指摘するホンジュ。『違うとはいえないね』と笑うミヌ。

大してお金は好きじゃないし、お金とは縁なく生きてきたというホンジュ。青いでしょ?子供を置いたままの無責任な奴がと、ミヌ。

『いいえ、ただ、気になって。人が人を買うなら、お金がどのくらい必要なのか。それで心まで持つことができるのか』と、ホンジュ。

時々はいまのように解決できない問題もあると、ミヌ。考えてみると言い去るホンジュ。

 

すれ違い

帰国したセヨンソックン。互いに空港で一瞥しただけで、声もかけずに別れる。

ソックンが家に帰るとホンジュが大掃除をしていた。髪型が変わったね、話をしようというソックン。どんな話?あとじゃダメ?と、ホンジュ。

怒りたければ怒れ、オレに対して言いたいことが多いだろ?とソックン。大掃除と食事の話題に逃げるホンジュ。

 

車に戻って早速仕事をするセヨン。香港での仕事ぶりをチェックして、これを一人でしたのかと驚くチェ弁護士。また、ソックンの会社エースの資料をセヨンが開くと、必要があれば追加調査するという。

この件はいいというセヨン。10億の合意金がなくなったことと、香港での業務とソックンの関係を問うチェ弁護士に、代表がいいと言っている時の良い答えはなにかわかる?『私がする決定をいちいち説明しなくてもいい、それです』と、セヨン。

 

ホンジュは父とソックンとで食卓を囲んでいる時に、住み込みの保母になるという話をする。また、週末にはここに戻るとも。

帰りの車であれこれと質問するソックン。けれど、明確には答えないホンジュ。家に帰り、まだ剥がしてはいけない差し押さえの札を剥がすソックン。それを指摘するホンジュ。

どうせマンションを売らないといけないと苛立つソックン。

『オレが悪かった、弁明はしない。最初から終わりまで、全てオレの過ちだ、すまない、許してくれホンジュ』と、ソックン。

『ソックンさんの言うとおり、あそこで起きたことは全て夢だと忘れようと思ったわ。けれど、ソックンさん、結局忘れることもできない難問もあるの。ソックンさんの気持ちはわかるわ。香港に残っている時、貴方もすごく苦しんで後悔したはずよ。

その気持はみえるんだけど、すべてわかるんだけど、それでも怒りがこみ上げるの。あの女性を拒んでも怒りがこみ上げるし、何にもなくても怒りがこみ上げるの。

あなたを疑わなければならない私が、しきりに恨めしいというのよ・・・。時間をちょうだい。私もソックンさんも時間が必要よ。お願い』と、ホンジュ。そして出て行く。

 

それぞれの事情

母や妻に悩まされ、運転手に対して、女がいない国を知ってるか?そこに移民するというミヌ。そのとき、ホンジュから電話が入り、保母の件を受けてくれたことで前言を撤回する。

 

事務所をたたむソックン。道端で自転車の二人乗りをしているカップルを見て、香港でのセヨンとのことを思い出す。セヨンもまた同じことを思い出していた。

チェ弁護士を呼び、ミヌの会社であるアジン企画についてチェックしてくれという。SDコンサルティング詐欺投資については、誰もがわかるものでもないのにミヌが知っていたためだ。

それはアジンがホテル買収に参入するからだと推測される。そのため社内の部門の強化も指示する。そこにインターホンで、客室に問題が起きていると秘書から告げられる。

行ってみると帰国した妹のセジンが許可もなくスイートを占拠していた。帰ってきたなら家に帰るべきだ、ホテルはあなたの遊び場なの?と、セヨン。あそこは縁起が悪いというセジン。あなたのほうが縁起が悪いわと、セヨン。

マンションを用意してくれというセジンに、嫁に行くか就職でもしろと、セヨン。結婚したい男が見当たらないしと、セジン。残りは9分と、カウントダウンするセヨン。

家に帰っても父にマンションを買ってくれと父に言っているセジン。ダメだというセヨンに、前世でのどんな借りを返そうと姉に生まれたんだ?と、セジン。

それはオレが言いたい、どんな復讐をするために娘に生まれたんだ?と、ユ会長。もちろん嫁に行かないセヨンへの文句も入っている。

 

ファン先輩の葬儀。奥さんに小切手を渡すソックン。その後、チョ先輩と焼酎を飲む。

一人の家に帰りメランコリックなセヨン。友人の女医に電話を入れる。何か他の成分は入ってないのかと訪ねる。薬のせいじゃなく、早期閉経の場合にはそんなこともあると、友人。ソックンのことをしきりに思い出すセヨン。

 

保母を始めているホンジュ。そこにミヌがやって来て、ハングルを教えてくれていることにとても喜ぶ。

『給料をたくさんくれると?私もこれからはお金と親しく過ごそうかと』と、ホンジュ。その冗談にハッとするミヌ。

ロイは優しく賢いので、ここで過ごしていることが気になり始めるはずだ、状況が難しいのはわかるけど、一日でも早く家に連れて行ってあげてと、ホンジュ。

『むしろここにロイの家を作るのはどうだろう?ホンジュさんがいまのようにずっと世話をしてくれて、私もこのように時間ができたらやって来て・・・私も冗談を。ここに来たら気持ちも解き放たれ、むしろ家ならいいのにと思うんだ』と、ミヌ。

ホンギュとハンスの探偵業。ミヌ・ロイ・ホンジュの写真を撮り、お前の姉さんに似てるんじゃないかと、ハンス。髪型も違うと、ホンギュ。

 

韓国ドラマ 誘惑 第3話あらすじ2/2へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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