君たちは包囲された 第15話あらすじ・感想2/2 謝罪、疑惑、ペンダント発見、持ち主発見

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イ・スンギ(이승기)チャ・スンウォン(차승원)コ・アラ(고아라)主演のSBS水木ドラマ

君たちは包囲された/お前たちは包囲された(ノヒドゥルン ポウィデッタ:너희들은 포위됐다)

の第15話あらすじ・感想(ネタバレあり)2/2です。

あらすじは韓国放送時のものです。

君たちは包囲された キャスト(出演者)・登場人物紹介

 

君たちは包囲された

 

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君たちは包囲された 第15話あらすじ2/2

謝罪

寮に帰りカン署長のことを考えているパンソク。いままでの言動を考えると、たしかに怪しいところがあると思う。

テグがリビングに出てくる。まだ寝てなかったのかと、パンソク。同じことをテグに問われる。酒が入ると眠気が来ないと、パンソク。

ちょっと座れと言われ、座りつつ、この資料はいつから抱えているのかと問うテグ。8・9年になるかな、確実にするならと集め始めたんだ、けれど、この膨大な資料の中にヒョンチョルが抜けていた、想像もしなかったと、パンソク。

そして、今度一緒にヒョンチョルのところに行こうと約束する。席を立つテグに、『チヨン』と声をかけるパンソク。そして、『すまない、母さんを守ることができず、本当にすまない』と言う。

 

疑惑

会社のことを話しているユ議員と娘婿。株式総会の話だ。そこにエヨンが割って入り、最大の株主の自分がいつもあなたの味方とでも?と言う。それを止める息子キジェ

ユ議員はいつまでぶらぶらしているのかと、キジェを責める。警察にでもなろうか?あの時のあいつがかっこよかったと、真似てみせるキジェ。

 

クレー射撃を行っているユ議員。そこにカン署長が現れる。10の内9は撃ち落としたと賞賛するカン署長。9撃ち落とそうが99撃ち落とそうが逃した1つが問題だと、ユ議員。特に君が介入しているように思えるともいう。

射撃を始めるカン署長。まだ私のほうが邪念がないようですと言い、逃した1つのほうが重要と言った点について、9の方はどこにあるのか?公聴会もなかったし、小委員会活動も無いと聞いた、一体いつ結果を見せてくださるのですか?と問う。

また、ユ議員が変わったのか、もしかしたら最初からそんな意志がなかったのかと猜疑心さえ抱くという。さらに、自分は以前のカン・ソクスンではなく、大きくなった、忍耐心を試さずに結果を示してくれともいう。

 

ペンダント発見

スソンが荷造りをしている。そこにククテイルがやってくる。少し遅れてやってきたテグは椅子に座る。そして、少しのあいだ中にはいるぞと、狭いところに入ってくる。

体温が上がるスソン。『おまえそれなら、本当にビジネスでオレとキスしたのか?』と、テグ。うちわで扇ぎまくるスソンは、焦ってボックスを落として中の物をばらまいてしまう。

オレがすると言ってそこから拾ったものの中に、例のペンダントを発見するテグ。科学室で拾ったとスソン。

3チームが集まった席で、ヒョンチョルと関連させなかったのかと問うテグ。女物だからさせなかったと、スソン。ヒョンチョルが検挙された時も関連付けるべきだったと、テグ。謝るしか無いスソン。

スソンじゃなければ11年を経て見つけ出すこともなかったと、フォローするウンドとクク。パンソクは秘密裏に捜査をすることを決定する。検察は簡単にヒョンチョルを送致したため信じることができないからだ。

署長にも完全に秘密を維持するとパンソク。どうしてか?と、テグ。署長は原則的な人だからと、フォローするウンド。

出処を探すのが先だが、すでに多くのブランドカタログをチェックしていたテグは見当たらなかったことを告げる。限定版やプレゼントはカタログに載らないと、テイル。

自分の能力外なので専門家を予防と、パンソク。サギョンだ。サギョンは高価なものだと確認した上で、競売サイトなどにアップしてみたり、専門家をつかまえろと助言する。

テグを先に行かせ、夕食の約束を取り付けるパンソク。ネックレスが出てきたので正気じゃないんじゃないの?生涯捜査して生きなさい、それが幸せそうよと、わざと言うサギョン。

テイルのヒューマニズムが刺激になったようだ。そんなパンソクを微笑ましく思うサギョン。

 

持ち主発見

有名ブランドのものではなくデザイナーズものの確率が高いことから、スソンとククはウェブにアップして情報を収集することに。また、テグとテイルは専門家への聞き込みを開始する。

ヒョンチョルがくれた写真を眺めるパンソク。裏面の0723という数字が気になる。その前をカン署長が通る。その後、テグと二人でヒョンチョルの面会に行くパンソクだったが、面会を断られてしまう。

ついにデザイナーがわかる。韓国系フランス人のアンリ・ジョンの作品だった。そのアンリはちょうど韓国に帰っていたため話を聞くことができた。

ペンダントを見せると、自分の作品だというアンリ。また、どうして刑事が持っているのかと問う。紛失物であり、先生のところに来れば主人がわかるかと思ってやってきたと、パンソク。

資料をチェックしつつ、ここにあるというアンリ。そこに記されていた名前はユ・エヨン、ユ議員の娘の名前だった。そのことに驚きを隠し切れないテグとパンソク。

ユ・エヨンが母を殺したのか?と、テグ。ユ・エヨンと知り合いだったのか?お母さんと何か関係があったのか?と、パンソク。

ユ・エヨンと社長の関係がよくわからないと、パンソク。自分のことをエヨンは知っていたようだと、テグ。行けばわかるだろうと、パンソク。

ユ議員の家に着き、エヨンにペンダントを見せるパンソク。顔色の変わるエヨン。『ユ・エヨンさん、この物品は知っているでしょう?』と、パンソク。

 

君たちは包囲された 第16話1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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