六龍が飛ぶ 第3話あらすじ ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第3話あらすじです。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗’という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第3話11.6%

 

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六龍が飛ぶ 第3話あらすじ

 

やはり第2話のエンディングで引いてしまった視聴者がいたのか、視聴率は下げに転じています。

ただし、元々2週目は下がりやすいこともあり、月曜日ということもあるので、本日分の視聴率を待って分析したいと思います。

 

では、あらすじを少々。

 

 

チャントゥガル(最強の男)鄭道伝(チョン・ドジョン:정도전)を目にして感銘を覚える李芳遠(イ・バンウォン:이방원)

けれど結局チョン・ドジョンは捕縛され、キル・テミから拷問を受けていた。濡れふきんで窒息させ、以前から気になっていたんだと感想を問う悪趣味なテミ。

プニタンセはチョン・ドジョンが出てくるのを門前で待っていた。

 

バンウォンは北方に戻らず開京(ケギョン:개경)で長兄の李芳雨(イ・バンウ:이방우)と住むことに。チョン・ドジョンの様になりたくてホ・ガンに問うと、成均館(ソンギュングァン:성균관)に入れと言われたからだ。

 

元の使臣団が去っていったことを聞き沸きに沸く成均館。また、元の国書がイ・インギョムの捏造であることもわかる。

チョン・ドジョンへの憤りを口にするイ・インギョム。このままでは海東甲族(ヘドンガプジョク:10大家門)が士大夫に取って代わられると大騒ぎするペク・ユン

士大夫がイ・インギョムを弾劾する上疏を上げたと言ってやって来るキル・テミ。チョン・ドジョンほか士大夫を始末したいイ・インギョム。問題は崔瑩(チェ・ヨン최영)だった。

そこにチェ・ヨンがやって来て、国の有様は何なんだ!と声を荒らげる。たかだか従三品の文臣かき回され国体が保てない状態だからだ。そのため、国体を保つのがイ・インギョムの仕事だから、士大夫をかたっぱしから捕まえろという。

名分を得たイ・インギョムはそれを実行に移す。

連行されつつ、ホン・インバンは、孔子の人についての教えを儒生たちに説く。それに感銘を受けるバンウォン。

 

一方のプニとタンセは、チョン・ドジョンの子供のふりをして、押送される父に最後の挨拶がしたいと護衛を泣き落とし、彼と話をする。

歌について問うタンセ。先王周辺の数名しか知らないはずの歌だと、チョン・ドジョン。母の名はカンナンだと、タンセ。

その名は知らなかったが、次にタンセが口にしたヨニャンという名は知っていた。かつて魯國公主(ノグクコンジュ:노국공주)に仕えていた宮女だったが18年前に死んだとチョン・ドジョン。

18年前に死んだヨニャンが子供が産めようか?と思いつつも、プニの眼差しがヨニャンに似ていると思う。

母の謎を調べるべく、プニには家に帰れと言い、一人何処かへ行くタンセ。

 

イ・インギョムの木を植樹するバンウォン。チャントゥガルになって本人共々折るというのだ。

 

ホ・ガンを中心とした儒生たちは龍鳳寺で孟子を学んでいる。その中にイ・バンウォンもいる。その孟子を学ぶ儒生が直近に次々と成均館を辞めていっている。明が孟子を禁止したことも一因にあるが、それだけではなさそうだ。

その裏では、キル・テミの息子キル・ユが暗躍していた。

孟子を樹の下に隠すトンスキル・ユに見つかり拷問を受けながら孟子を燃やせと言われる。それはできないと断ると、斯文亂賊(サムンナンジョク:사문난적)という刺青を彫られてしまう。

儒生にもかかわらず異端を意味するこの言葉を刻まれたトンスは首を吊って死んでしまう。その遺書を横取りするキル・ユたち。

トンスの死の報を聞き駆けつける成均館を去ったはずのカン・チャンソン。彼は脅迫に屈し孟子を焼き、トンスは死を選んだ。

 

ふたりとも間違ったんだ、なんとしても生き成均館に残るべきだと、バンウォン。また、二人に誤りはないのにと憤り、このような目に合わせた者たちを許せないと口にする。軽挙妄動はダメだと言い聞かせるホ・ガン。

 

ホン・インバンが流刑先から戻ってくる。これ以上、あの者達の悪行は許せないと彼に告げるバンウォン。

儒生たちで壁書を用意し、明日掲げることにする。

その夜、バンウォンはトンスと同じような目に遭う。

翌日、キル・ユたちの悪行が壁書によりさらされる。

息子の危機をなんとかしようとするキル・テミだったが、ペク・ユンはホン・インバンに処置を任せる。

 

ホン・インバンによる儒生を集めての聞き取りの際、カン・チャンソンは嘘の供述をする。儒生として孟子を燃やしたと言えなかったのだろうと、バンウォン。その気持を知っているから出た言葉だ。

 

ホ・ガンは殺人事件の容疑者として引っ立てられる。一晩中、儒生たちと酒を飲んでいたのでそんなはずはないのだが、服の紐がその現場に落ちていたのだ。

キル・テミはホ・ガンの保釈と引き換えに土地の証文を父親から手に入れる。

この裏には、キル・テミと姻戚関係を結ぶ約束をしたホン・インバンがいた。

そして、花事団の前でキル・テミがサドン(子女が婚姻した父母)と言っていたのを目にするバンウォン。そして、ホン・インバンが今回の件に奸計を巡らせたことも知る。

 

キル・テミの前に謎の男が現れる。剣を交えた後、中原の言葉で、一国の第一剣の地位にあるものが、どうしてこうも軽薄なのだ?と言い去っていく。

 

自分が見たことを問い詰めにホン・インバンの家を訪れるバンウォン。

善なる者と悪の者に違いがあるだろうかと言いながら、拷問に屈し他自分を思い出しているホン・インバン。

私は善悪に従わないで正義に従うと、バンウォン。

言葉遊びだ、善と正義の何が違う?と、ホン・インバン。

 

自分が雇った者が人を殺したわけではないことを知るホン・インバン。

 

ホン・インバンの木を植えるバンウォン。

善は悪でさえ包容死受け入れることだが正義は悪を決して包容しない、正義は、悪を追い殺すことこそ正義だと、バンウォン言っていたことを思い出し、まさか?と思うホン・インバン。

趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)に対し、昨日の血は自分のではないと話すバンウォン。

植樹された気が折れているのを不思議に思うヨンギュ。

『これからが始まりだろ・・・』と、眼光鋭いバンウォン。

 

 

六龍が飛ぶ 第4話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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