六龍が飛ぶ 第39話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第39話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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参考:朝鮮王系図

 

六龍が飛ぶ

 

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第39話15.2%

 

※セリフには同一人物で大君と君と、呼称揺れが在るため、今後は大君に統一します。

 

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六龍が飛ぶ 第39話あらすじ1/2

軍権と大君達の処遇を任せてもらうという条件で宜安大君(ウィアンデグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)を国本に立てることを飲むという三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)

また、永安大君(ヨンアンデグン:영안대군)李芳果(イ・バングァ:이방과)が世子に上がれば大きな混乱はありませんが、宜安大君を冊封すれば、定安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)はもちろん、懐安大君(フェアンデグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)、永安大君まで、一心に一つの意志で反発するのは明らかなことです、条件を飲んでくださるのですかと問う。

そうすると答える、太祖(テジョ:태조)李成桂(イ・ソンゲ:이성계)

 

私に機会を作るために、あなた達は父王の心を変えた、こういうことか?と、パンウォン。

変えただなんて、自分たちは大勢に触れたり逆流したりしないと、ヨニャン。また、恭愍王(コンミンワン:공민왕)に翻意した洪倫(ホン・リュン:홍륜)の例を上げ、イ・ソンゲがパンソクを世子に考えていなければ、自分たちが何をしても、世子は変わらなかったでしょうと指摘する。

父王に初めからそんな気があった・・・パンソクが王に上がらなければ短命となるという予言はなんだ?と、パンウォン。

予言だろうとなんだろうと実際にそうなるはずです、これからは皆が死ぬか生きるかの戦争なのでと、ヨニャン。

すごく面白い方たちだと、パンウォン。

賞賛として受けておきますと、ヨニャン。

お前たち新羅(シルラ:신라)時代の廉宗(ヨム・ジョン:염종)から始めたと言わなかったか?だがヨム・ジョンは反乱中に内紛で毗曇(ピダム:비담)により殺されたと聞いたのに、700年続くことができたのですか?と、パンウォン。

ヨム・ジョン大人が亡くなった後、残った組織員たちが金春秋 (キム・チュンチュ:김춘추)を尋ね跪いたのです、三韓一控えている金春秋はその膨大な情報組織惹かれたのでしょう・・・けれど、息子金法敏(キム・ボムミン:김법민)私たちを掃討しようとしました。それで、私たちは闇に隠れましたと、チョヨン。

※金春秋・・・新羅第29代武烈王(ムヨルワン:무열왕)

※金法敏・・・新羅第30代文武王(ムンムワン:문무왕)

 

どうして戦わなかったのだ?キム・ボムミンと戦うには力が足りなかったのか?と、パンウォン。

申し上げたではないですか、我々は大勢に触れないと、三韓一統、そしてその次に続くキム・ボムミンの治世は、私たちがいなくても安定的だったからです、安定を取り戻せば、私たちは再び静かに消えるでしょうと、ヨニャン。

 

その帰りのパンウォン。趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)ムヒュルを従えている。

本当にムミョンと手を組もうとなさっているので?敵だったじゃないですか?と、ムヒュル。

気にかけないでください、正しいかどうか判断する病気ですと、ヨンギュ。

そんな話をしていて、追手に築いて手裏剣を投げるヨンギュ。花事団の女忍だった。ヨンギュとムヒュルで取り押さえる。

三峰大監がさせたのか?ヨニ女子がさせたのか?何を見て聞いたのだ?と、パンウォン。

何も聞かなかったと、女忍。

それならどうすればよいのか?聞いているなら殺そうとしたのに、その言葉を只信じることもできず・・・そうだな、こう知れば良いなと、パンウォン。そして、ムミョンと手を結んだ事を告げる。

聞いた以上は死なねばならない。ムヒュルに殺せと命ずるパンウォン。

必ず殺さねばならないのですか?と、ムヒュル。

次からそうするな、気をつけろ、そして放してやるか?そうしたなら、すぐに花事団に戻り、三峰なりヨニ娘子なりにすべて話すだろう、定安大君がムミョンと連合したと、それがより良いだろうか?・・・いいさ、さらに悩んでみろ、そして、お前の判断に従って処理してくれと、パンウォン。

躊躇しているムヒュルとヨンギュが話している中、何かを書き残す女忍。どうしても剣を振り下ろせないムヒュルに変わってヨンギュが頸動脈を斬る。そして、お前がやったことにしろと言う。

 

便殿。パンソクを世子にすることを発表するイ・ソンゲ。また、チョン・ドジョンに世子師を担わせるとも。

続いて、功臣冊封をチョン・ドジョンが発表する。

吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)、チョン・ドジョン、李之蘭(イ・ジラン:이지란)などが一等功臣に冊封される。

 

パンソクが世子になると聞いたタギョンは、話にならない、嫡長子ですか?功を立てましたか?と剣幕だ。

外でもミョサンたちが大騒ぎしている。広場の立て札の開国功臣の発表にパンウォンや他の大君の名がなかったからだ。

これは当然出ないことだと、チョン・ドジョンに異を唱える風のイ・シンジョク

 

ムヒュルは兵曹(ピョンジョ:병조)所属の従6品軍器寺主簿(クンギシ チュブ:군기시주부)に任ぜられる。

ヨンギュは二等功臣に冊封され、また、正3品礼曹典書(イェジョチョンソ:예조전서)に任命される。

おもわず、『え?』と言ってしまうヨンギュ。

 

チョン・ドジョンが軍権を掌握したことをパンウォンたちに告げる浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)

義父・漁隱(オウム:어은)閔霽(ミン・ジェ:민제)を功臣にできなかったのは自分のせいのようだと頭を下げるパンウォン。

それについては気にかけていないミン・ジェ。

自分に近い人は功臣になってないのかと問うパンウォン。

そうではなく、チョ・ヨンギュが功臣に上がりはしたのだが・・・と、ハ・リュン。

 

何かおかしいと、パンソクが世子になり、パンウォンが功臣となっていないことを指摘するヨンギュ。また、家別抄(カビョルチョ:가별초)で生涯剣を握ってきた自分が礼曹典書だし、お前が軍器寺主簿というのも変だとも。

だけど・・・僕は武官なんだけどと、ムヒュル。

軍器寺が何なのか知ってるのか?と、ヨンギュ。(兵器を製造管理するところ)

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