ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ
六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)
の第42話あらすじ2/2です。
六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
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参考:朝鮮王系図
※セリフには同一人物で大君と君と、呼称揺れが在るため、大君に統一しています。
六龍が飛ぶ 第42話あらすじ2/2
チュチェがお前を望んでいると、ムヒュルに話す定安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)。
また、戻ってくる際に、命をかけてお前を探す、その代わり時間を無駄にしてはならない、戦い学んでいろとも。
さらに、ホン・デホンにチュチェの護衛武士が大した実力者だと?と問い、ホン師範もここに残ってムヒュルを世話してくれと言う。
『高麗代はどうだか知らないが、新たな国調整の第一剣は、ムヒュル、こいつでなければならない』と、パンウォン。
二人を置いて南京に旅立つパンウォン一行。
李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が定昌君(チョンチャングン:정창군)王瑤(ワン・ヨ:왕요)に対して処刑を命じたと話す同族の男。彼は王氏(ワンシ)から玉氏(オクシ)に改名しており、涙ながらにワン・ヨにもそれを勧める。
けれど、自分が生きていれば、チョク・サグァンが戦いに戦い、ついには死んでしまうと考えていた。
処刑されることをひた隠し、市場に行けば自分が頼んでいたものがあるので持ってきてくれと話す。
夕食にはもっと美味しいものをというチョク・サグァンに、ありがとうと、ワン・ヨ。けれどそれは、食事への礼ではなく、今までのことに対する礼だった。
チョク・サグァンが市場で受け取ったものはモノではなく、お前だけは生きねばならないとの別れの手紙だった。
走り戻ろうとするチョク・サグァン。
その頃、すでに賜死を告げる官吏がワン・ヨの元に来て死刑を執行していた。
『恐らくお前は、あの時のように共に戦おうだの逃げようだの言うだろう。けれど、いずれにせよ私は、500年をも続く高麗王朝の最後の王だ。最後の王の最後が、逃げることであってはならないのではないか』
玉氏のもとへ身を寄せること、自ら命を絶たないこと、もう自分の人生を歩むこと、そうすれば自分は直符(チョスン:あの世)で安らかに休めるということ。手紙の最後はチョク・サグァンへの気遣いで締められていた。
パンウォンの命のとおり戦い学んでいるムヒュル。
遷都後の漢陽(ハニャン:한양)。
改革の一環として、諌官の日和見を戒める三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)。
一方で、史草を見ようとした李成桂(イ・ソンゲ:이성계)を阻んだ史官を高位に引き立てる。
プニは泮村(パンチョン:반촌)の行首(ヘンス)となっており、組織員を率いて成均館(ソンギュングァン:성균관)も含めた村の運営を担っていた。
良民なのに奴婢と別け隔てなく接するプニに不満顔のカップン。
ただ同じ泮村(パンチョン)の人間だと諭すプニ。
玉氏も泮村におり、筆を作っていた。どうやらチョク・サグァンも妹に扮して身を寄せているようだ。その妹が出てこないことをプニは気にかけていた。
居酒屋を開いているミョサンのところにやってくるプニ。そこには趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)もやって来ていた。
ムヒュルの消息が気になるミョサンは、成均館へ行く途中にやって来たチョン・ドジョンにパンウォンのことを聞いてくれという。
まだ知らせはないと、チョン・ドジョン。また、ミョサンには、普通の方ではないのでそう心配するなと伝える。
『生きているのでしょう?そうでしょ?パンウォン』と、心のなかでつぶやくプニ。
成均館に到着したチョン・ドジョンは弟子と話している。今夜初めての集まりがあるとのことで、興奮を抑えきれない弟子。チョン・ドジョンもまた同様だった。そして、綱要の筆写を頼む。
コメント
「根の深い木」当時、密本の意味もわからず、四苦八苦で視ていました。今1~3話を再視聴してよくわかりました。パン村のオクスク行首がプニ?同じ岩場?さすが同じ脚本家・演出家ですね。
元祖ムヒュルもイドも「シグナル」「太陽の末裔」と さらにかっこよくなってて嬉しい♡
急に見ごたえのある作品が増えてきましたね~。大忙し!!
プニがそのまま行首でいるか、はたまた、プニは後宮に入ってヨニが行首になることもあるのかなと思っています。
どこかでプニが後宮になると読んだ気も。(勘違いかも)
未だにイ・ドの『ムヒュール!』というセリフは強烈に覚えています。
そして、『シグナル』を見ながら『あ、ムヒュルだ!』とも(笑)
今話から髭が生えているので、感じもなんとなく似てきましたね。
お忙しい3月に、あらすじを有難うございます。
英文字幕を追っていると、内容がよくわからないことがありまして。。
以前、「ヨンパリ」の訳で、執事の言葉づかいが、事の立場だけでなく、キャラクター、思いがすべてこもった語感になっていて、凄い!と思ったことがありました。
今もそんな感じです。
六龍のクライマックスのあらすじ、楽しみにしております。
ロマンティックカップルもう少しみたいので?プ二に後宮に入ってほしいような、でもプ二らしさは行首なのかな、と思っています。
お役に立てて良かったです。
直近の回はや正直なところかなり訳に手こずっています。
建国へ向けての頃より言葉数が多くて。
プニはほんと、どうなるのでしょうね~。