パク・シネ&ヒョンビン主演のtvN週末ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)
の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
※文章は3分割になっています。
アルハンブラ宮殿の思い出 登場人物・キャスト紹介 パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出 作品データ
- 韓国tvNで2018年12月1日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:ソン・ジェジョン(송재정) 『W』『三銃士』
- 演出:アン・ギロ(안길호) 『秘密の森』
- あらすじ:投資会社代表の男性主人公が、ビジネスでスペイン・グラナダに行き、前職がギターリストだった女性主人公が運営する安ホステルに泊まり、二人が奇妙な事件にまきこまれて繰り広げられる話
アルハンブラ宮殿の思い出 第13話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第13話では9.316%を記録。
先週の土曜日からわずかに下落しています。
ライバルのSKY キャッスル(スカイ ケスル:SKY 캐슬)は19.243%と、とんでもない数値を叩き出しました。
来週は下手をするとダブルスコアの大差をつけられるかもしれませんね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマ視聴率速報
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では、あらすじのおさらいを。
チャ教授にユ・ジヌが会いに行く前のこと。
ヤンジュを呼び出すチヌ。
会社の近くということも会って落ち着かないヤンジュ。
武器をもっと作ってくれ、アイテムがさらに必用だと、チヌ。
この状況でゲームを?弁護士に会うのに忙しい時じゃないんですか?と、ヤンジュ。
また、ショーケースのために時間がないし、そうしたら追い出される、パク代表も怖いとも。
義理でやってくれないか?オレにとって生死にかかわる問題でと、チヌ。
オーバーだと、ヤンジュ。
オーバーじゃなくて本当に死にたくなくてだと、チヌ。
作ってみますと、ヤンジュ。
ありがとうと、チヌ。
追い出されたら会社を一つ作って自分を本部長にしてと、ヤンジュ。
オッケー、その時まで生きていればと、チヌ。
ヒジュからの電話。
後で掛けると、チヌ。
一つ質問しても?ヒジュさんとどんな仲なんですか?もしかして付き合ってるんですか?と、ヤンジュ。
それに必ず答えないといけないか?と、チヌ。
代表!エムマは私のキャラなんですって!と、ヤンジュ。
謝罪でもしないといけないか?お前まだエムマを消してないのか?オレが消せと言ったのがいつで!と、チヌ。
エムマの半径20m以内は決闘禁止区域に設定されていることを伝えるヤンジュ。
カフェ・アルカサバは、主人が変わるまでヒジュのバイト先だった。
時々演奏もしていた。
『カフェ・アルカサバ、オレたちの始まりがここからだということは、最初から推察できることだった・・・365日、雨と雷鳴稲妻と「アルハンブラ宮殿の思い出」が流れる所・・・より厳密に言えば、始まりはエムマからなのかもしれない』
セジュとマルコ
カフェ・アルカサバ。
自分が開発者なので70%だと、恐る恐るマルコに告げるセジュ。
聞く耳を持たないマルコ。
自分も一緒にチャ・ヒョンソクに会うと、セジュ。
一旦はOKを出したものの、テーブルに戻りセジュの腹部を刺すマルコ。
「エムマの前で本当にナイフで刺した瞬間・・・」
なんだ?またラグか?と、ゲームがフリーズしている様子を見るマルコ。
逃げるセジュ。
切羽詰まったセジュはゲームの銃を撃つ。
本当のダメージを受けるマルコ。
ちがう、これは、これは・・・と、セジュ。
追いかけるマルコ。
カフェ・アルカサバではヒョンソクがマルコを待っていた。
「ひょっとしたらエムマが唯一の目撃者であることも、彼らが世の中から消えていくのを最後に見た・・・」
ホテルでエムマに会ったヒジュ。
カフェ・アルカサバのギタリストとの表示。
「オレたちには機会がまだ残っている、サーバーが再び立ち上がり、クエストを継続できるのなら・・・ただし問題は・・・その時は運が良くて死ななかったが、果たして今回も生き残れるだろうか?」
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