パク・シネ&ヒョンビン主演のtvN週末ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)
の第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
※文章は3分割になっています。
アルハンブラ宮殿の思い出 登場人物・キャスト紹介 パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出 作品データ
- 韓国tvNで2018年12月1日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:ソン・ジェジョン(송재정) 『W』『三銃士』
- 演出:アン・ギロ(안길호) 『秘密の森』
- あらすじ:投資会社代表の男性主人公が、ビジネスでスペイン・グラナダに行き、前職がギターリストだった女性主人公が運営する安ホステルに泊まり、二人が奇妙な事件にまきこまれて繰り広げられる話
アルハンブラ宮殿の思い出 第11話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第11話では9.431%を記録。
先週に続いての9%台で自己記録も更新しました。
ライバルのSKY キャッスル(スカイ ケスル:SKY 캐슬)は15.780%と、モンスタードラマ的数字を獲得。
ドラマは制作費ではなくアイデアだということでしょうか。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマ視聴率速報
(本日より韓国ドラマランキングから移行)
では、あらすじのおさらいを。
家に帰り資料を探し出してスペインのディエゴに電話を入れるヒジュ。
韓国チームのガイドだったけど覚えてる?と前置きし、地下牢獄に入っている人を探して欲しい、早く行かないと死ぬかもしれないからと頼む。
ユ・ジヌのもとに外から人がやってくる。
地下牢獄では外部の光は使用できないとのメッセージとともに、クエストは中断してしまう。
チヌが生きているとの連絡を受けて涙するヒジュ。
ヒジュがオレを地下牢獄から引き出した、ヒジュの電話一本でオレは助かった・・・だがヒジュが、弟に会う機会は、消えた・・・と、チヌ。
ヒジュから連絡を受けたパク・ソノは、チヌに言われていたとおり全サーバーを落とす。
病院の中で戦いを終えるチヌ。
今まで普通に歩けていたが、左足が動かなくなる。
鑑識らしき人が、さっき私と通話した人でしょう?と、声をかけてくる。
こうして、ソ・ジョンフンの遺体と対面する。
チョンフンの腕を掴み涙するチヌ。
ソノとともに病院にやって来るヒジュ。
この病院は以前チヌが入院しており、こんなことばかりでグラナダに来ていることを嘆くソノ。
チョンフンの母親は、社長が息子を殺したと恨みをソノにぶつける。
チョンフンは来月結婚する予定だった。
チヌが入院していた部屋から午前中に消えたとソノに伝える部下。
チヌを探しに行くヒジュ。
タクシーで移動中のチヌから電話が入る。
大丈夫?どこに居るの?と、ヒジュ。
どうしてここまで来たの?そのまま家にいろって言ったのに・・・無駄足だったね、セジュは見つけられなかった、チョンフンは死んで、クエストも終わらなくて、最悪中の最悪でしょと、これよりも悪いことはないチヌ。
私が電話したの、アルハンブラへ私が電話したの、探してって、代表まで死んでしまうかと・・・セジュはもう私が探すわ、私の弟じゃない・・・やめてもう、もうやめて休んで、どうか、やめて・・・聞いてる?と、ヒジュ。
まだ終わってないよ、オレは終わってない、このゲーム、まだ終わったんじゃないんだと、チヌ。
今どこにいるの?そこに行くわと、ヒジュ。
電話を切るチヌ。
医者の所見では脳内出血が死因で、越えようとして頭を怪我したようだと、部下。
レンズを付けておらず、ログアウトした位置と遺体があった場所も異なっていた。
すると、データセンターから電話が入る。
チヌが電話でサーバーを立ち上げろと言ってきたとの内容だった。
閉じていろ、チヌから電話があればまた連絡してくれと、ソノ。
すると、データセンターにチヌが現れる。
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