アルハンブラ宮殿の思い出 第13話あらすじ 3/3
チヌを見つけるヒジュ。
彼は酒を飲んでいた。
来ているんだと思ってたよと、負傷している様子のチヌ。
レベルが95に上っていた。
ホテルの部屋以外には接続しないでと言ったのに、オレの言葉だけ無視するの?と、チヌ。
涙が出るヒジュ。
他の人が撮影しているから座ってと、チヌ。
また、1時間すれば回復するから一緒に居て・・・早くセジュを探さないといけないのに並大抵じゃない、ようやく95レベルなのか、高レベル手で、レベル一つ上げるのも大変でとも。
そこに敵が現れる。
とっさにヒジュを避けさせ敵を銃殺し・・・危ないと言ったじゃない、ログアウトして、いますぐと、チヌ。
ログアウトするヒジュ。
エムマの周辺以外では危ないから絶対に接続しないで、どんな事がまた起こるのかだれもわからないんだと、チヌ。
どうやってこのように耐えてるの?と、ヒジュ。
方法がないんだ、これしか・・・心配しないで・・・エムマとは親しくなった?と、チヌ。
いいえ、会話するのが難しいわ、一言言えば消えて・・・何を探して何を尋ねればいいかわからないわと、ヒジュ。
オレもわからない、何を探して何を尋ねればいいのか、だけど、オレよりよく分かるんじゃない?エムマがどんな対話を望むのかと、チヌ。
対話はわからないけど、右手の腕輪と指輪をどこかで見たような、最初は私がしていたアクセサリーかと・・・「ファティマの手」だったわと、ヒジュ。
それは何?と、チヌ。
アルハンブラ宮殿にある絵よ、正義の門といって最初の上にある絵・・・セジュがガイドブックを見て作ったのかと思ってと、ヒジュ。
セジュはアイテムを作るのに必用だと、ヒジュのガイドブックを持ち出していた。
「ファティマの手」って、どんな意味なの?と、チヌ。
ファティマはマホメットの娘なんだけど、イスラム教では「ファティマの手」が天国の門を開く鍵だと信じられてるの・・・それで、正義の門に絡んだ伝説があるの、天国の鍵とパティマの手が触れ合う日に、初めて門が開いて城が崩れるのだってと、ヒジュ。
ちょっとまって、なんて鍵?と、チヌ。
ええ、天国の鍵よ、正義の門の上に2つ絵があるの、「ファティマの手」と「天国の鍵」と、ヒジュ。
ヒジュの話で全てがつながる。
伝説の内容はなんだって?と、チヌ。
天国の鍵とファティマの手が触れ合う日に、初めて城門が開いて城が崩れるって、と、ヒジュ。
オレがどうして、セジュがそこにいるんだと思ったんだろう?と、チヌ。
「セジュは、アルハンブラ宮殿の地下監獄に閉じ込められてメールを送ったんじゃなかった・・・セジュはオレをそこに導いたんだ、そこに隠していた、天国の鍵を探し出させるように」
セジュからの反撃で死んでしまったマルコ。
マルコは行けない、問題が起きて・・・と、かかってきた電話でヒョンソクに伝えたセジュ。
どんな問題なんだ!と、ヒョンソク。
わからないんだ、ボクもよく・・・と、セジュ。
マルコに代われと、ヒョンソク。
電話に出られないんだと、セジュ。
一時間待つが現れなければ契約はないことにするとマルコに伝えろと、ヒョンソク。
契約できないと、セジュ。
そして電話を切る。
「セジュはもう、誰も信じられず・・・」
チヌにメールを送るセジュ。
マルコが現れる。
どうしてしきりに現れるんだ?お前は死んだじゃないか!どうして、撃つなよ、消えろって!と、セジュ。
グラナダの列車内でセジュを撃つマルコ。
「きっと死にそうだったろう、現実でも、ゲームの中でも・・・それで、自ら隠れたんだ・・・隠していたマスターキーが、エムマに渡されるのを待ちながら・・・クエストはそこで終わる」
助けになった?と、ヒジュ。
助けになったかって?と、チヌ。
ええ、私は別に違うと思ってるんだけどと、ヒジュ。
もう、オレさえうまくやればいいなと、チヌ。
特殊アイテムをヤンジュから受け取り、帰国したソノに電話を入れるチヌ。
ユラがやらかしたと、ソノ。
振り向き警察官を確認するチヌ。
ヒジュも刑事に聴取をされていた。
SNSの投稿で場所が特定されていたのだ。
逃げるチヌ。
アルハンブラ宮殿の思い出OST
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part1. 星(ピョル:별:Little Prince) ロッコ(로꼬)&ユ・ソンウン(유성은)
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part2. 白日夢(ペギルモン:백일몽) イルレイン(일레인:キム・ジュウン:김주은)
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part3. Is You エイルリ(에일리)
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part4. アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억) ジョジ(죠지)
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part5. I’m Here ヤン・ダイル(양다일)
アルハンブラ宮殿の思い出OST Part6. 私たちはもしかしたら(ウリン オッチョミョン:우린 어쩌면) エディー・キム(에디킴)
アルハンブラ宮殿の思い出 第14話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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