ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第2話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
なんと2話目にして10%越えの10.329%を記録。
キム・ウンスク作品ミスター・サンシャインが3話目でクリアした壁をあっさりと突破しました。
個人的には放送前は10%行けば成功だと思っていたのですが、良い方に予想が外れました。
このまま行けば15%を越えて18%あたりまで行きそうな気がします。
では、あらすじをざっくりと。
ナムサン図書館が好きな特別な理由がありますか?と、面接官。
図書館へ上る道が好きです・・・本は少し休んでもその場で待っていてくれるので本がありがたいですと、キム・ジニョク。
その後、アルバイトのことなども問われる。
トンファホテルに入社したい理由は?と、面接官。
ホテルという単語は本当にときめきます、 ところで、童話の中のホテルのトンファホテルなら、そのときめきは格別だと確信しますと、チニョク。
※トンファが「童話」なのか確信が持てなかったのでカタカナにしておいたのですが、「童話」で合ってるかも知れません。もう少し様子を見ます。ご存知の方がいれば教えてください!
リンゴが高いとチニョクの父キム・ジャンスにクレームをつけるおばさん。
牛肉もお同じじゃないと、韓牛を引き合いに出して、うまく商うチニョク。
その後、トンファホテルに就職したことを両親に告げる。
両親は大喜びだ。
チャン家のコルベンイで入社祝いをするチニョク。
兄のように慕うイ・デチャンと同級生のチョ・ヘインとだ。
キューバのお土産が買えなかったチニョクに、女に使ったなと、テチャン。
就職したから私たちの婚礼をと、ヘイン。
友達と婚礼なのか?と、チニョク。
会社で人気があると、ヘイン。
確かめないとなと、テチャン。
もう後輩よ、私は怖い先輩よ!と、ヘイン。
怖い、ごめんなさいと、チニョク。
チャ・スヒョン代表は好奇心が多いタイプか?随行秘書なくあちこち行くのか?と問うチニョク。
それを私がどう知るのよ?氷の姫はそうじゃない気がする、笑わない、私生活がない人生なのにと、ヘイン。
そして、ソウル市長の娘だったこと、離婚後のことなどを話す。
また、別の世界のお姫様の話はやめて、私の話をしてとも。
お前の話・・・ヘインはいつ可愛くなるんだ?と、チニョク。
追いかけっこが始まる。
顧客目線に立った的確な指示を部下に出すスヒョン。
部下も納得している様子だ。
1ヶ月後。
研修が終わったチニョクが出社する。
スヒョンを見かけ、思わず顔を背ける。
けれど、入社式の会場に入る途中、チャン・ミジンに見つかってしまう。
うわ!っと声を出してしまうミジン。
スヒョンの挨拶。
そのスヒョンは壇上でチニョクを見つけ、しばらく言葉を止めてしまう。
言葉を再開し・・・われわれトンファは、心から歓迎します・・・と、チニョクを見つめて言うスヒョン。
笑顔を見せるチニョク。
部屋に戻り気になったスヒョンは、ミジンに新入社員の履歴書を持ってこさせせようとする。
私が見た人を代表も見たか気になってと、ミジン。
持ってきてと、スヒョン。
はいと、ミジン。
チニョクはヘインのいる広報チームへの配属となる。
親友社員の内ビジュアルが最高だってと紹介する、キム・ソンジュ部長。
称賛されたビジュアルを維持できるよう懸命に仕事をしますと、チニョク。
チニョクの履歴書を読むスヒョン。
29歳、若いわね・・・。
弘済洞(ホンジェドン)の老人たちが裸足で歩いていることも本当だと知る。
頭の中が複雑なときや嬉しいときにチニョクが行く街の古い広場のことも気になる。
楽しそうに電話をしているチニョクを窓の外に見つけるスヒョン。
誰と通話すればあんな表情になるのかな?とスヒョンに問われ・・・彼女、恋愛を初めて大体35日と、ミジン。
けれど、ミジンの直感はいつも間違っている・・・。
チャン秘書、私が誰と通話したのか尋ねたらダメかしら?と、スヒョン。
タメ口で答えていいですか?と、ミジン。
言わないでと、スヒョン。
フィルムをチェックしているチニョク。
フィルムの中のスヒョンを見て笑みを浮かべる。
キューバに印象深い庭園があり、韓国にもそんな広場が有るかと思ってと、ホンジェドンの広場のことを話すスヒョン。
記事でもご覧に?と、ナム・ミョンシク。
いいえ、誰かがそうだってと、スヒョン。
ちょっと寄ってみますか?と、ミョンシク。
いいえと、スヒョン。
けれど、広場に来ている。
代表?似てると思ったら本当に代表ですねと、チニョク。
新入社員自己紹介書で名前も知り、広場の話が印象的だった、気になったら我慢できない方でと、スヒョン。
ちょっと気まずい間が空く。
すごく心配しました、地球の反対側で会った友達のような人が、私が入社することになる会社の代表と知り、すごく驚いたんですと、チニョク。
私もちょっと驚いたわと、スヒョン。
もしかして、私が誰かわかって助けたのではないか、良い思い出なのに、わかってみれば企画のようなそんな出会だったのか、そう誤解なさるかと、とても心配しましたと、チニョク。
そんな心配なら下ろして、少なくともそんな人ではないことを知っているわと、スヒョン。
帰ろうとするスヒョンに、キューバで偶然撮った写真のことを話し、ホンジェドンに来た記念に見ていきますかかと問うチニョク。
また、代表と新人という立場を忘れて、ヒートアップしたことを謝る。
どこに行くの?と、スヒョン。
ライトボックスの代わりにUFOキャッチャーを使うチニョク。
フィルムを見て・・・実物よりたいしたことないんじゃない?と、スヒョン。
焼いてまたお見せします、実物よりたいしたことなければ大変なんですが、私がうまく撮れなかったのだからと、チニョク。
お金ちょっと有る?と、キューバで言ったのと同じ言葉を告げるスヒョン。
はい、お金ありますと、チニョク。
機械はカードがダメだからと、スヒョン。
自分が見本を見せると言って講釈をたれるも上手くいかないチニョク。
その後、はじめてやったスヒョンは一発でぬいぐるみをゲットする。
素質をまた一つ発見したと、スヒョン。
本来私が100発100中なんですが、今日は代表がそばにいて震えて・・・と、チニョク。
あ~、上司だから緊張した?と、スヒョン。
キレイな女性・・・と、チニョク。
キレイな女性が初めてゲットしたぬいぐるみ、記念にあげるわと、スヒョン。
また、別れ際に、午後12時42分に誰と通話したのかと尋ねる。
好きな女性と通話しましたと、チニョク。
あ~、そうなの、表情が良くてと、スヒョン。
ナム・ミョンシクとキム・ソンジュは腐れ縁?
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