ボーイフレンド(ナムジャチング)第8話あらすじ 3/3
ウソクが彼女と別れたことを知るキム会長。
どれだけスヒョンが好きなのかと問う。
また、スヒョンのためにスヒョンをこの家から追い出したことも知り、スヒョンがウソクをこのようにしたのだと気づく。
スヒョンは知らないことで、自分が望んだことだと、ウソク。
ソクチョホテルのフロントで働き始めるチニョク。
仮面舞踏会の確認も怠らない。
互いが近くに居ない寂しさを感じるチニョクとスヒョン。
仮面舞踏会の準備は進む。
ソンジュはスヒョンに仮面を選んでもらう。
顔があまり見えないものを手に取るスヒョン。
ナム室長が怒った様子でソクチョにやってくる。
そして、ソンジュがチニョクをすぐに連れてこいと大騒ぎしていると言う。
代表が怒っていると聞いた責任者は、チニョクに行くように告げる。
乗ってと、後部のドアを開けるナム室長。
前に乗ると、チニョク。
私はキム・ジニョクさんを連れに来たんじゃありません、ウチの代表の彼氏をお連れしに来たんだと、ナム室長。
続々と招待客がやってくる。
テチャンとチンミョンだけでなく、ウソクもやってくる。
ワクワクして誰が企画したのかと尋ねるミジン。
けれど、チニョクだと聞くと、急に苦いわと言いだす。
到着するやいなや走っていこうとするチニョク。
自分が企画したパーティーのコンセプトを知らないのか?と、ナム室長。
ナム室長はチニョクの仮面を用意していた。
かぶっても隠れない顔があるわねと、ナム室長に告げるソンジュ。
ソロになったから、何処かに白馬に乗った王子様が居ないかサーチしなきゃ!と言って会場へ行く。
スヒョンを認識して会場から連れ出すチニョク。
ウソクは間違ってク・ウンジンにタッチしてしまう。
ちょうどカウントダウンの途中に顔を合わせ、新年を二人で迎える。
会場ではサルサバンドの演奏が始まる。
もちろん、チニョクの企画だ。
キューバを思い出す二人。
スヒョンを引き寄せキスをするチニョク。
呼応するスヒョン。
エピローグ
キム秘書に今日のスヒョンの服装を調べさせていたウソク。
けれど、ウンジンが似たような服を着ていたため間違えてしまう。
一方でチニョクは、顔を見られたくないスヒョンの気持ちを察して、特別に仮面を追加注文し、スケッチも送っていた。
それで、間違えることなくスヒョンを連れて行けたのだった。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 第9話へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
韓国ドラマ好きですが、韓国語初心者なので、いつも ブログを拝見して 勉強させていただいています。
ナムジャチングは、ソンヘギョとパクボゴムの演技が素敵で、いつのまにか遅いテンポにもかかわらず夢中になっています。
2話までの早い展開を続けてくれたら、もっと面白かったのに…と最初は思ったのですが、このドラマのテンポは、主人公たちの感情のテンポに同調していて、逆にドラマに嵌まってしまいました。
キューバで加速する二人の気持ちが、上司と部下の関係になってから 慎重に近づいていくようになった…ドラマのテンポも、それを表現されているのではないかと考えるのは、深読みしすぎでしょうか😅
8話で出てくる仮面にも、意味が込められているようだし、挿し絵や プロローグ&エピローグにも 工夫があって、解釈を楽しめるドラマだなぁと思っています。
サラっと見ると、ただの恋愛ドラマで、内容が薄く感じるかもしれなくて、評価は 人それぞれになると思います。
後半の展開も楽しみです🎵
確かにテンポは緩やかですよね。
訳していても、さほど重要な言葉がなく、または繰り返しで、淡々としています。
けれど、それが妙に心地よく、日常の切り取りという印象を受けます。
緩やかな流れの川といったところでしょうか?
しっとりと楽しむことができます!