ユン・ゲサン&ハ・ジウォン主演韓国ドラマ
チョコレート(チョコリシ:초콜릿)
第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
チョコレート 作品データ
- 韓国jtbcで2019年11月29日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『むやみに切なく』『本当に良い時代』
- 演出:イ・ヒョンミン(이형민) 『私達が出会った世界』
- あらすじ:メスのように冷たい脳神経外科医イ・ガンと、食べ物で人々の心を癒す火のように暖かいシェフ、ムン・チャヨン。ホスピス病棟で再会した二人の男女が料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロ。
チョコレート 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
着実に数字を伸ばし、金曜日の自己記録を更新しています。
来週には金曜日も5%を突破しそうですね。
第5話ではチャヨンとカンの距離が近づく姿が描写されました。
また、イ・ジュンの違った表情も垣間見ることができましたね。
最近再放送中?
チョコレート 第5話 ストーリーのおさらい
倒れたムン・チャヨンを介抱するイ・ガン。
チャヨンはホスピスの料理人だと、ハン・ソネ。
目覚めるチャヨン。
看護師ハ・ヨンシルは、カンが発見してくれたと話す。
また、よく見ると医師じゃない、彫刻だと、カンの容姿を褒めちぎる。
その後、目を合わすことになったチャヨンとカンだったが、会話もせずにすれ違う。
陶芸に打ち込むイ・ジュン。
連絡を受けて窯から病院へ戻る。
病院玄関で車椅子に乗った女性を遠巻きに見つめている。
母のように死なないと、祖母ハン・ヨンソルに声を荒らげるカン。
けれど、豆を箸で別の皿に移す作業さえできない手の状態だった。
イ・ジュンが見つめていた女性は夫に連れられてホスピスへやってきた。
夫はクォン・ヒョンソクの弟子だそうだ。
微細粒子のせいで涙が出るんだと、素敵な夫婦に訪れるであろう悲しい結末に涙するヒョンソク。
カンはクォン・ミンソンが自分が医師であることを嫌っていると思っていた。
しかし、父に対しては国内最高の外科医がベストフレンドだと自慢していた。
その話を初めて聞くカン。
チャヨンを無理やり中華店に連れて行く老人。
チャジャン麺が食べたいからだ。
帰りにバイクと接触しそうになり怪我する老人。
外出禁止を言い渡すカン。
甲殻類アレルギーのアナフィラキシー・ショックで女性が昏睡状態に。
ハン・ソネを責めるクォン・ヒョンソク。
おばさん呼ばわりした上で、アルツハイマーを指摘し、常識があるのかと。
カンの処置により、危機を脱する患者。
ハ・ヨンシルは一時は妻だった人におばさんだなんて!と、さっきのハン・ソネに対するクォン・ヒョンソクの態度を責める。
ハ・ヨンシルはクォン・ヒョンソクのことをオッパと呼ぶほど親しい仲だ。
チャヨンの機転で、アレルギーを起こした料理を作ったのがハン・ソネではなくもうひとりのおばさんだとわかる。
体で覚えた習慣は簡単に忘れたり変えたりできないってと、チャヨン。
ホスピスで元自分の患者の女性を遠巻きに眺めているイ・ジュン。
チャヨンに気づく。
陶芸を教えてくれた女性で、一方的に好意を持っていた、亡くなったらメールしてと語っていた。
チャヨンの代わりに弟ムン・テヒョンを誘ってジャジャン麺を食べに行こうとする老人。
叩かれるのを嫌って、激昂するテヒョン。
老人はその中華店で息子に捨てられていた。
チャジャン麺を食べていたら連れに来ると息子は言ったようだが、連れに来るなら捨てないと、テヒョン。
その言葉に激昂し、テヒョンを殴り始める老人。
テヒョンをかばうチャヨン。
興奮して倒れる老人。
明日、チャジャン麺を食べに行こうと、クォン・ヒョンソクと約束する老人。
テヒョンがチャヨンの弟だと気づくカン。
老人のためにチャジャン麺を作るチャヨン。
けれど、老人は亡くなってしまった。
老人が忘れていた帽子を中華店に取りに行くチャヨン。
そこにカンがやってくる。
夕食は食べた?僕とチャジャン麺を食べる?と、カン。
そして、チャジャン麺を3つ頼む。
老人の分もだ。
老人はクォン・ヒョンソクに息子たちへの遺言を伝えていた。
もし息子たちが来たなら、父にすまないと思わずに・・・あの世から祈っていると伝えてほしい・・・と。
チョコレート 第6話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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