ユン・ゲサン&ハ・ジウォン主演韓国ドラマ
チョコレート(チョコリシ:초콜릿)
第15話視聴感想(あらすじ含む)です。
チョコレート 作品データ
- 韓国jtbcで2019年11月29日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『むやみに切なく』『本当に良い時代』
- 演出:イ・ヒョンミン(이형민) 『私達が出会った世界』
- あらすじ:メスのように冷たい脳神経外科医イ・ガンと、食べ物で人々の心を癒す火のように暖かいシェフ、ムン・チャヨン。ホスピス病棟で再会した二人の男女が料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロ。
チョコレート 第15話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
最終週にも関わらず3%台から脱出できませんでした。
チョコレート 第15話 ストーリーのおさらい
イ・ジュンのいる窯へ飛んでいくイ・ガン。
病院に出勤しないイ・ジュンに業を煮やして、母ユン・ヘミが人を差し向けて窯をむちゃくちゃにしたのだ。
酒を飲むかと、イ・ジュン。
再びトラブルを起こして警察に来ているテヒョン。
ムン・チャヨンは刑事に自分は他人だという。
ふと新聞を見るテヒョン。
不実施工で10名が死亡したにもかかわらずチョ代表が禁錮猶予となった記事を見て震える。
カンの手について、わざとではなく最善を尽くしたんだと、イ・ジュン。
また、手がだめになっていなければ自分はに勝てただろうし、コソンはお前のものになていたとも。
その次はどうなってた?その時オレは幸せだろうか?と、カン。
いいやと、イ・ジュン。
不毛な争いだったことに同意する二人。
干し鱈に八つ当たりしている様子のチャヨン。
自分に罪はなかったから出てきた、目撃者が出てきた・・・今からでも消えてやろうか?今後弟はいないと言え、この機会に戸籍の整理をしようと、テヒョン。
別れ際、父イ・スンフンが祖父の血筋でなく、祖母ハン・ヨンソルは最初からお前を後継者に決めていた、自分はお前のペースメーカーだったと話すイ・ジュン。
病院に戻ってジョンを食べるカンとチャヨン。
組織暴力団出身で歌うたいのミン・デシク。
背負って世話してやっていたと、自分を弟扱いするハ・ヨンシルにキスをする。
これでも男じゃないのか?正直ときめいただろ?と、ミン・デシク。
子供の頃何度もしたと冷静を装うハ・ヨンシルだったが、実はファーストキスだった。
お腹を壊したふりをしてトイレに駆け込むミン・デシク。
実は余命幾ばくもない状況だったが、ハ・ヨンシルには知らせていない。
カンもクォン・ヒョンソクも口止めをされていた。
チャヨンを妹と勘違いして、義兄(クォン・ヒョンソク)から金を巻き上げたことを咎め、追い出そうとしているハン・ソネ。
そこにクォン・ヒョンソクがやってくる。
あなた・・・と、ハン・ソネ。
自分にも家族だと言いその場を丸く収めるクォン・ヒョンソク。
いたたまれないチャヨン。
オレにどうしてそうしたんだ?と、当時のことを嘆き涙するクォン・ヒョンソク。
なんのことかわからないハン・ソネ。
ヒナの車椅子を押してやるテヒョン。
配信中に倒れるヒナ。
ホスピスに入院している妻のそばで嘆いている映像を撮影している男性。
出て行けとカン。
その騒動を見て、施工ミスを起こして人を死なせたチョ代表だとわかるテヒョン。
人が死んだと言うカンに、保証金を渡したじゃないかと言っているチョ代表。
彼を殴るテヒョン。
どうしてそう図々しいんだ?生き残ったから生きてるのか?お前が殺したのは10名じゃない、100、1000、10000だ!と声を荒らげる。
テヒョンも自分が遭遇した事故の被害者だったことに気づくチャヨン。
再び警察署に呼ばれているテヒョン。
姉として出向き、テヒョンをいたわる。チャヨン
心配で密かにチャヨンについてきていたカン。
姉は辛いときにはチョコレートを食べないといけないと、テヒョンに知らされていたカンは、チョコレートを渡す。
一緒に食べようと、チャヨン。
幼いときは好きだったが、母が亡くなって食べなくなったと、カン。
ここから生きて出れば、誰かの助けになる人になろうと思っていた、自分いチョコレートを譲ってくれたおばさんのように、チョコレートは自分にとって羅針盤のようなもので、自分が行く道を教えてくれると、チャヨン。
車に乗り込んだあとちょっとトイレに行くと、カン。
チャヨンにチョコレートを譲ったのが母チョン・スヒだと知り、陰で泣き崩れていた。
チョコレート 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント