ホテル・デル・ルナ 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む) IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演韓国ドラマ

IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演tvN週末ドラマ

ホテル・デル・ルナ(ホテル・テルルナ:호텔 델루나:hotel del luna)

第16話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

ホテル・デル・ルナ 登場人物・キャスト IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演韓国ドラマ
IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演韓国ドラマ(tvN週末ドラマ)ホテル・デル・ルナ(ホテル・テルルナ:호텔 델루나:hotel del luna)のキャスト・登場人物・出演者紹介です。

 

 

ホテル・デル・ルナ

 

 

ホテル・デル・ルナ 作品データ

  • 韓国tvNで2019年7月13日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:オ・チュンハン(오충환) 『あなたが眠っている間に』『ドクタース』
  • 演出:ホン姉妹 『花遊記』『主君の太陽』
  • あらすじ:エリートホテリアが運命的な事件によりホテル・デル・ルナの支配人を務めるようになってから、月のように孤高で美しいけれど気難しい社長と一緒にデル・ルナを運営しつつ生ずる特別な話。

 

 

ホテル・デル・ルナ 最終回視聴感想(あらすじ含む)

ホテル・デル・ルナの全16話の視聴が終了しました。

「アスダル年代記」の2部と3部の間に挟まれ、決して高視聴率を期待されていたわけではなかったドラマ。

けれど、蓋を開けてみると12%超えの大ヒット。

高コストドラマ「アスダル年代記」をぶっちぎってしまいました。

 

今回の功労者は間違いなくIUでしょう。

着せかえ人形のようにシーンごとに衣装をチェンジしており、次にどんな衣装を着て登場するのかと、楽しさを演出してくれました。

また、「マシュマロ」を歌っていた頃から知っているウォッチャーとしては、「すっかりおとなになっちゃって」という感じでほのぼのした俯瞰で見たりもしていました。

 

最終回の視聴率は前の記事でフライング発表したように、全国が12.001%、首都圏が13.875%という高視聴率でした。

ヨ・ジングに関しては作品ごとにジェットコースターに乗っているかのごとく視聴率が変動しますが、IUは最近好調をキープしている印象。

次回作も期待したいですね。

 

ホテル・デル・ルナ最終回、世の中で一番きれいな私の娘 等週末ドラマ視聴率20190901 黄金の庭園、他人は地獄だ
2019年9月1日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

最終回のサプライズはなんと言ってもキム・スヒョン。

除隊後どうするのだろうと思っていたら、まさかのカメオで登場しました。

よくよく考えるとオ・ジホやソ・ウンスなどの主役級俳優が出演していて、カメオもゴージャスでしたね。

 

 

さて、最終回。

どのようにエンディングするのか想像をめぐらしていました。

どちらかというとハッピーエンドではなく、来世を約束しての別れとなりましたね。

チャンソンが新たな社長になってマノルを支配人に据えるなんてストーリーも考えてみましたが、見事に外れてしました。

 

ヒョンジュン客室長は予定調和的に三途の川を渡っていきました。

気がかりだったキム・ソンビことキム・シイクは、なんと興夫伝(フンブジヨン:흥부전)沈清伝(シムチョンジョン:심청전)の作者でした。

もちろんこの設定自体はフィクションで、実際には作者不明のハングル文学です。

 

「ホテル・デル・ルナ」の中では彼が著者ということになっていました。

けれど、チャンソンが指摘したように確たる証拠がないということで、実はキム・シイクが著者で、彼はロマンティストだったとの設定を付加して本として出版。

こうして彼の名誉は回復されたのでした。

※申潤福(シン・ユンボク:신윤복)が女だったとのストーリーもあるし・・・と作家が言ってましたね。

「風の絵師」ですよ~。

 

当時のハングルは諺文(オンムン:언문)と言ってソンビが使うことはありませんでした。

とはいえ、キム・ソンビが生きていたのは400年前の朝鮮なので、その頃にはハングル文学がなかったわけでもないのです。

洪吉童伝(ホン・ギルドン:홍길동전)の作者と言われている許筠(ホ・ギュン:허균)は1600年代初頭に活躍した儒者なので。

最も彼はやりたいことをやり言いたいことを言う人物でもあったので例外かもしれませんが・・・。

もう少し時代が下ると、作者が分かっているハングル文学作品がチラホラとでてきますよ。

 

キム・ソンビ。

自分はソ・ガンジに似ていると言っていましたよね?

それを聞いたマノルは「ソ・ジソプ?後頭部が似てる」と言って呆れていました。

この言葉を知っていると相当の韓ドラ通です。

実はソ・ジソプがごめん、愛してる(ミアナダ、サランハンダ:미안하다, 사랑한다)に出演していたときにできた造語で、「イケテル(イケてしまうかな?)」的なニュアンスで使います。

 

当時、どんな格好をしても似合ってしまうソ・ジソプを表す言葉として大流行しました。

実はソ・ガンジのガンジは「感じ」という日本語だとの説があります。

また、艶めかしいという意味のカンジダ(간지다:元の言葉はカンドゥロジダ:간드러지다)との説も。

 

いずれにしても、キム・ソンビがソ・ジソプに似ているというのはナシですね。

 

 

ラストシーン。

これは曖昧な設定の再会でした。

後のナレーションを考えると、来世での逢瀬でも無いような。

夢の中だったのか?

最後にそのシーンのセリフを紹介しておきます。

 

ベンチに座り「存在と時間」を読んでいるチャンソン。

そこにマノルが現れる。

チャンソン:早く来たね。遅く来るかと思ってたのに。

マノル:あなたが待つかと、早く来たのよ。

チャンソン・ナレーション:いつか(いつか)、時間を渡りに渡ってどの生なのか僕たちが共にするなら・・・

マノル・ナレーション:その生では、あなたのそばにいつも共にいることを、願ってみます。

その時私たちは、互いに見つめ合い、夢を見て、抱きしめ笑い、とても長く互いのそばで幸せでしょう。

 

ホテル・デル・ルナ おしまい

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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