華政(ファジョン) 第24話あらすじ1/2 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

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チャ・スンウォン(차승원)イ・ヨニ(이연희)キム・ジェウォン(김재원)主演MBC月火歴史ドラマ

華政(ファジョン:화정)

の第24話あらすじ前半です。

華政(ファジョン:화정) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

 

 

華政(ファジョン:화정)

 

 

華政(ファジョン:화정) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年4月13日から放送開始の月火ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:キム・イヨン(김이영) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』
  • 演出:キム・サンホ(김상호) 『男が愛する時』『アラン使道伝』
  • あらすじ:高貴な身分である公主(王女)に生まれたが、権力闘争の中で死んだ人で偽装したまま生きていった貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)の人生を扱ったドラマ
  • 視聴率 2015年6月30日 第24話9.8%

 

 

華政(ファジョン) 第24話あらすじ1/2

 

抱き合う貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)チュウォン。外でその気配を感じるイヌ

その後、父カン・ジュソンを訪ねるイヌ。

その前には金介屎(キム・ゲシ:김개시)を訪ねていた。公主を得るにはどうすればよいのかと問うイヌ。

『けれど若様、今日私を訪ねたことを後悔しませんか?私は若様の恋情を利用して、若様がほしい物をあげ、また、私が望むものを遂げようとするので、公主媽媽(ママ:마마)を得られるかもしれませんが、輝いている若様の眼差しが消えるかもしれません。いつの日か、自らもが許せないほど壊れた自分を発見するかもしれません』と、ケシ。

『けれど、そなたはそれを知りながら殿下のそばに残っただろ、それを知りながらふたたび戻るのであって、そんなのが私たちの様な者の境遇ではないか?キム尚宮。燃えると知りながら火の方へ行くしか無いのは。それで道理がないことなんだ。世の中のすべてを失い、私を失ったとしても、望むものがたった一つなら・・・』と、イヌ。

その後父に対して、望み通り父上の息子をする、自分の体の中に流れる父上の血を証明して差し上げましょう、もちろん、父上も私を助けてくれたらと話す。

それを受諾するカン・ジュソン。

ヨジョンを見る、王宮に入れる方法が見つかったようから連れてきてくれと母と慕う元尚宮に告げるケシ。

また、暴風が来そうだ、世の中の輝き貴いものを誰でも持てるというものでもないのに、人のすべてが一途にそれを望む、まさに私でさえです・・・とも。

さらに・・・ゆえに、派兵から本当の戦争が始まるでしょう。明や後金の地だけでなく、この地でも。持ちたい者(イヌ)、生き残りたいもの(カン・ジュソン)。意志を遂げたい者(光海君・綾陽君)すべてが、その暴風の中に巻き込まれるようになるでしょう・・・誰が持つことになるでしょうか?オモニ、誰が消え、誰が残ってしばし勝利を得るでしょうか?結局皆が忘れているだけでしょうが、生きている間誰も渇望を切り放すことができないから、結局この嵐は差しせまってくるのです・・・。

 

光海君(クァンヘグン:광해군)と独対する貞明公主。お前が選んだ道は多くのものが血を流すはずだと、光海君。そうであっても私は私がいるべき場所にいます、許可してくださいと、公主。

その後、チュウォンを話す光海君。公主の腕に腕輪があることを指摘し、王ではなく公主の兄として公主の情人に、あの子を守れるか?と問うと、光海君。

臣下ではなくママを恋慕する男として、『必ず』と答えるチュウォン。

 

チャギョンが貞明公主の護衛を担うとチュウォンに告げる。

イ・ヨンブは貴重な皮の帷子を貞明公主に贈る。その気持をありがたがる公主。

そこにイヌがやって来る。訓練都監の従事官(チョンサグァン:종사관)として従軍するのだ。

私心のために行く、オレには大義や名分なんてものはないと、イヌ。けれど知っているか?大義だけが武器になるのではなく、私心というものもすごく怖いんだとも。

すごく変わったな、お前、それがオレのせいなら、すまんと、チュウォン。

おい、そんな謝罪は混乱する、オレは今日、もうオレたちが別の道に立ったことを話そうと来たんだよ、そうだ、ホン・ジュウォン、始まった、オレたちの戦いも、その相手が、一人だけの友だったお前だということは辛いが、けれどオレは負けないつもりだ、お前の王を倒し、この人を得ようと、必ずと、イヌ。

 

慶運宮(キョンウングン:경운궁)の前で、王になるという意志を口にする綾陽君(ヌンヤングン:능양군)李倧(イ・ジョン:이종)。焦る従者。

自分を追っているものを捕まえて、投書をよこした者をたどれと従者に告げる綾陽君。

その後、その者がカン・ジュソンだとわかる。

 

姜弘立(カン・ホンリプ:강홍립)都元帥(トウォンス:도원수)になったことを告げる李爾瞻(イ・イチョム:이이첨)。なぜ彼が?と、カン・ジュソン。

自分もわからないから聞いている、武官でもなく文官なのに、明と後金の言葉がちょっとできるのが全部では?と、イ・イチョム。

それだけではなく、党色がないと、カン・ジュソン。

 

明らかになれば自分の致命傷になるかもしれない密命を書にしてカン・ホンリプに授ける光海君。

王位さえも危うくなると、尚膳(サンソン:상선)。お前の出る幕ではない。すべてを掛けて最後までする、私にとってそれは、この座にいる大義だ、結局は兵を阻めなかったが、これは、私の軍隊の犠牲と朝鮮の戦乱を阻む唯一の道だ、明国が知らずに行くというのだ、絶対にと、光海君。

 

華政(ファジョン:화정)第24話あらすじ1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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