イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第4話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.670%と、ついに4%を切ってしまいました。
おそらく数字が動くのは再来週。
来週までは辛抱が必要でしょう。
真心が届く 第4話あらすじ(ざっくりバージョン)
キム・ヘヨンにクォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士が素敵じゃないですかと言われ、ついそんな目線で見てしまうオ・ユンソ(チンシム)。
退勤時間になり、月曜日にまた会いましょうと言って帰ろうとするチョンロク。
彼を呼び止め・・・称賛するだけで全てですか?言えば終わりなのですかって、賞をください!と、ユンソ。
こうして明日勉強を教えてもらうことに。
一理があることなのでいいですよと、チョンロク。
すごく喜ぶも、私は一体何をしたの?と、正気に戻るユンソ。
家に戻ると、チョンロクからメッセージが入る。
人の多い図書館より講義室が気楽なようですがとの内容。
その配慮を嬉しがるユンソ。
コン・ヒョクチュン・マネージャーは自分に言われたのかと勘違い。
勉強するためにチョンロクと会うと聞き、復讐のためだと勘違いする。
ユンソに一日中くっついているのは疲れるからという理由だ。
鋭い目つきで睨むユンソ。
キャンパスデートのようでウキウキしているユンソ。
チョンロクがこんなのを想像してるんじゃないかと、変な想像もする。
けれど、実際には横に座ってくれずホワイトボードを使ってのガチ講義。
座って教えてくれてもいいんだけど・・・と言っても聞く耳を持ってもらえなかった。
ほかのところへ行って勉強してはダメですか?と尋ねても、ホワイトボードがないからダメと、チョンロク。
それでも、なんとか移動することに成功する。
ドライブイン・シアターだ。
ほかのところへ行って勉強しようと言ってここにどうして?と、チョンロク。
チョンロクは2009年のアバター以来の映画とのこと。
もともと関心はないけどヨルムが見ようと言って・・・とチョンロクが言うと、ヨルムという名前に引っかかるユンソ。
大学の同期ですと、チョンロク。
映画のタイトル「弁護士がどうしてそうなのか」(元ネタはもちろん!)
秘書が華やかできれいだと、ユンソ。
そして、自分も綺麗な服が多いので着て行ってはダメかとねだる。
この前は仕事に不便そうな服装だったからダメ出しをしただけで、カラーは関係ないと、チョンロク。
ということで、ピンクの服にもOKが出る。
一人で映画を見てもいいんじゃないかといい出すチョンロク。
映画を見ながら質問があればその都度尋ねられるからと、ユンソ。
そして、なんとか質問してみる。
その後、偶然チョンロクの手の上に手を置いてしまい焦る。
さっき女性に声をかけられていたため、そのことを尋ねるユンソ。
電話番号を聞かれて以降のロジックを話すチョンロク。
弁護士さんは女性たちには絶壁ですねといいながらお茶を飲もうとするユンソ。
けれど、キャップを閉じたままだった。
思わず笑うチョンロク。
そのように笑うのを始めてみたと、ユンソ。
真顔に戻り、私が笑いたいときに笑いますと、チョンロク。
家に帰ってからの、ユンソからの御礼のメールが意外と嬉しいチョンロク。
オ・ジンシムさんも良い夢を見てと返信する。
月曜日。
エレベーターで一緒になるも、そっけないチョンロク。
スーツが素敵と言おうとしたら、ヨン・ジュンギ代表が乗り込んでくる。
毎回エレベーターで会うようですが?と、チョンロク。
自分も気になってると、ヨン代表。
そして、こういうのは運命だとも。
TVプログラムにもうひとり弁護士が必用とのPDからの電話がヨン代表に入ったことで、緊急会議を始める。
チョンロクが推薦されるも、業務が多いからと、早々に離脱する。
断るにしても笑いながらすればどれだけいいかと、ヨン代表。
笑いたい人の前では笑うんじゃないかしらと、ユンソ。
結局、チェ・ユニョク弁護士とタン・ムニ弁護士がどちらも勢いよく立候補することに。
検察でユ・ヨルムに会うチョンロクとユンソ。
チェ弁護士に聞いてユンソのことを知っていたヨルム。
二人が仲がいいのが気になるユンソ。
大学の時くっついていたと、ヨルム。
キム・セウォンと3人でと、チョンロク。
帰り道。
マフラーはしないんですか?と、ユンソ。
今日は大丈夫ですと、チョンロク。
寒さは気にならないのですねと、ユンソ。
はい、だから冬が好きですと、チョンロク。
夏(ヨルム)が好きなんじゃなくて?と、ユンソ。
え?と、チョンロク。
笑うのが似合わないといい出すユンソ。
ヨルムにそうしたのが気に入らないのだ。
トイレ。
ヨルムとセウォンがカップルだったことを初めて知るイ・ジュヨン検事。
ユ先輩の性格がそうだからかと言ったタイミングで、トイレの個室からヨルムがでてきたので恐縮する。
代表と一緒にいると息が詰まって死にそうだと言ってしまうタン弁護士。
それをヨン代表が聞いていたため、一緒に番組に出演する人はチェ弁護士に決定となる。
PDFを作成するのがわからなくて前秘書の日記を開くユンソ。
ヨルムに星5つが付いていることにムカつく。
帰りの車。
チョンロクの話ばかりするユンソに、ひょっとしてその弁護士が好きなのか?と、コン・マネージャー。
こんなのは嫉妬してるみたいだぞとも。
ヨン代表がでてくる討論番組をみんなで見る。
番組の方針で弁護士が二人削除され、ヨン代表だけが出演することとなっていた。
思わず喜ぶタン弁護士。
何を聞かれても、「そうでしょう」「そうです」「そうですね」しか言わないヨン代表。
チョンロクに相談したいという依頼人がやってくる。
約束が必用だとキム・ヘヨン。
私がクォン・ジョンロクですと、名乗り出るチョンロク。
緊張している面持ちの依頼人は秘書さんと一緒にと言う。
そして、元彼にストーキングされているようだと告白する。
元彼は睡眠薬を酒に混ぜ、依頼人が寝ている間にスマホをチェックしていたのだ。
別れたはずなのに、留守中に部屋に入っていることも。
現状では接近禁止にはできないと、チョンロク。
薬を使われたと聞いたユンソは、過去の自分のことを思い出す。
ニュースつながりで、数年前ユンソと麻薬スキャンダルを起こしたジェグクグループの副社長イ・ガンジュンの話をするセウォン。
自分になびかないユンソをストーキングして事件を起こしたとの話し。
スンヒの事件から抜けろと話すチョンロク。
まさか私が信じられなくて?助けにならないかと?私を信じて吐露してくれたのに、どうやってでも助けになりたいです・・・信じて、任せてくださいと、ユンソ。
拒否できないチョンロク。
うちの弁護士はどうやってでも解決してくれると、ユンソ。
私もそうなら嬉しいのですがと、スンヒ。
スンヒの部屋のベッドの下から元彼を見つけるユンソ。
スンヒに執着する上に、ユンソを殴ろうとする元彼。
危機的状況にチョンロクが現れ元彼を抑え込む。
今回は接近禁止仮処分申請ができると、ユンソに伝えるチョンロク。
ところで、急にどうやってわかってこられたのですか?と、ユンソ。
ただ現場の状況も見たくて、もうちょっと話を聞きたくてきたのですが、急にオ・ジンシムさんの悲鳴が聞こえて・・・大丈夫ですか?さっきはすごく驚いたようですがと、チョンロク。
解決したことに安心するユンソ。
他人の私生活を盗んで、自身の感情を一方的に強要するのは明白な過ちです・・・そんな過ちを犯した人が大変になるべきで、被害をこうむった人が大変になってはいけないと考えます、だから、これ以上辛がらず、悪い記憶は忘れて誰より幸せに過ごすべきです、自身のためにも、お分かりですか?と、チョンロク。
どうしてそんな話を?と、ユンソ。
なんでもありませんと、チョンロク。
事務所に戻って、チョンロクの傷の手当をするユンソ。
そして、医学ドラマの主人公だった実力を発揮する。
家に帰ってからも、メッセージのやり取りをするユンソとチョンロク。
互いに良い夢を見てと。
そのやり取りをハッキングしている男。
真実が届く第5話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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