神の贈り物 - 14日 第14話あらすじ前半 視聴率8.7% 救出、母への謝罪、事件発生3日前 ウジンの危機

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第14話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)前半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

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神の贈り物 - 14日 作品データ

  • 韓国SBSで2014年3月3日から放送開始の月火ドラマ 全16話
  • 脚本:チェ・ラン(최란)  『一枝梅(イルジメ)』
  • 演出:イ・ドンフン(이동훈)  『パリの恋人』『タチャ』
  • あらすじ:死んだ娘を取り戻すために、2週間前にタイムスリップする母の物語。
  • 第14話放送日:2014年4月15日 視聴率:8.7%

 

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神の贈り物 - 14日 第14話あらすじ

救出

大統領の孫娘を人質に取りセッピョルを返せというスヒョン。そのスヒョンに飛びかかる子供の父親。倒れるスヒョン。けがをする父親。

直後に停電し、電気がついたあとにはスヒョンはそこに居なかった。残されたのは凶器のように見せていたナプキンにくるまれたバナナだけだった。

その後、騒ぎの中、ウジンホグが到着する。死刑に反対していた母親が、スマホをいじっている。

スヒョンはトンチャンの車の中にいた。トンチャンは電源を落としたあと、ユ・ジヌがスヒョンの靴に付けた夜光塗料をたよりに、暗闇からスヒョンを探し当てて救出したのだった。

子供にナイフをかざしたことを、心情は理解するが失望したと、トンチャン。自分も子供の母だと言い、バナナを使ったことを説明する。

とにかく時間を稼いだとスヒョンを褒めるトンチャン。スヒョンは自分が手配されてないか心配だったが、大統領はことを大きくしたくないはずだから大丈夫だと言う。それでも不安なスヒョンにテレビを見せ、ニュースになってないことを確認させるトンチャン。

相手は大統領であるため不安感を隠せないスヒョン。大統領がどうした!と、トンチャン。

 

外部に情報がもれないように大作をしたという秘書室長のイ・ミョンハンだったが、誰かがSNSにスヒョンの様子を撮影してアップしていた。

ニュースでそのことを知るチフン。そのニュースではスヒョンが言った、『あなたの孫娘を救いたかったら、うちのセッピョルを連れて来い』という言葉の解説をしていた。

その仮説の内のひとつは、死刑を電撃発表したために犯人を刺激しセッピョルへの危険がより増したことを責めているという内容で、もうひとつは支持率の低下した大統領が誘拐の背後にいるという内容だ。

また、セッピョルの父は大統領に反対しているチフンの娘だということも紹介するが、後者は小説と変わりないというニュースアンカー。最後に速報で、スヒョンは手配されたと伝えられる。

刑事たちのいる場所から離れ、どこかにメールを入れようとしたチフンだったが、メッセージを削除する。

 

母への謝罪

ウジンからの電話を無視するトンチャン。コンビニでニュースを一瞥したあとスヒョンの母が危篤だというメールを受ける。位置を追跡される可能性があるためスヒョンのスマホのバッテリーを外してから出発する。

何も言わずに病院の駐車場に行き、あなたのお母さんがいるというトンチャン。昔のことやチフンに居場所を教えたこと、セッピョルを守ることさえできなかったことを上げ、拒否感を示すスヒョンだったが、事情を聞き会いに行くことに。

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