チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第9話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇。
4%近くまで伸ばし土曜日の自己記録を更新しました。
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揀擇(カンテク)第9話のあらすじおさらい
宮女に毒を盛ったとの嫌疑で義禁府(ウィグムブ:의금부)に連行されるウンボ。
ウンボが否定しようが尚宮が揀擇(カンテク:간택)中なのでダメだと言っても意味がなかった。
報告を聞き、また何かなさったのですか?と、母である大妃(テビ:대비)に言葉をぶつけるイ・ギョン。
大王大妃(テワン テビ:대왕대비)もカン・イスを告発した宮女が殺されたことを知る。
夢で暗闇に潜んでいた女人がいたことを思い出すイ・ギョン。
便殿。
ウンボの処罰を主張する領議政(ヨンイジョン:영의정)キム・マンチャンらキム氏。
生きて帰ってきた王妃との噂があるので、令嬢の口を通じて明確にしなければならない、推鞠(チュグク:추국)をすべきと、左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョン
ウンボが牢に閉じ込められていることをペク・ジャヨンにワル伝える。
刺繍がしてあった手巾を持ったものが毒を忍ばせたため、刺繍のチマをはいていたチョ・ヨンジに聞き取りをするイ・ギョン。
お前だけではなく皆を疑っている最中だとも。
慶尚監司(キョンサン カムサ:경상감사)ホン・ギホから文を受け取るも、大王大妃も打つ手がない。
そこに、イ・ギョンがやってくる。
そして、ヨンファ堂にいる他の令嬢の持ち物検査をしてほしいと話す。
翌朝、刺繍を施した手巾が出てくる。
家族への脅迫を受け刑曹判書(ヒョンジョパンソ:형조판서)クォン・イクスにやらされたとハ家の令嬢。
その後、クォン・イクスは捕縛される。
おまえはキム家ではないと、クォン・イクスを切り捨てるキム・マンチャン。
ウンボは解放される。
正当に力が使える場所へ行きたい、それが殿下のそばならなおさらと、イ・ギョンに告げるウンボ。
チョヒャンという妓生(キーセン:기생)に接触した男は首の後に火傷痕があったとイ・ギョンに報告するワル。
三揀擇(サムカンテク)が始まる。
試題は拈一放一(ヨミルバンイル:염일방일)。
一つを得るために一つを手放さなければならないと意味だ。
ウンボは銀の箸と匙を捨て、殿下の最も近い民となると回答。
民と苦痛を分かち合うという意味だ。
礼法にないから現実的ではないが気持ちはわかると、大王大妃。
本当のホン・ヨンとウンボの母がケピョンに拉致される。
ワルを利用するため接待するイ・ジェファ。
王は用無しになれば人を捨てるとの噂話を伝える。
再び予知夢を見るイ・ギョン。
ウンボが大逆罪人カン・イスの娘だと告発するチョ・フンギョン。
大王大妃の意見が通り、王妃はホン・ヨン(ウンボ)に決まる。
カン・イスの妻を出せと、イ・ギョン。
それを断り、娘を王妃にすれば引き渡すと、チョ・フンギョン。
母娘は大逆罪人カン・イスの道に従うことになる、自身が最も大事に思うものを隠さねばならない、殿下はすでに明らかになさいましたとも。
ホン・ヨンと決まった教旨を破き、ホン家の令嬢は王妃になることはできないと言うイ・ギョン。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第10話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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