チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第11話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
ソルラルなのに放送を中止しなかったため、このような結果となりました。
時節柄仕方ないことです。
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揀擇(カンテク)第11話のあらすじおさらい
イ・ギョンを殺せとペク・ジャヨンに毒を渡されるウンボ。
絶対にできないというも、母親を人質に取られている状況。
大きな意志には犠牲が付きものだと、ペク・ジャヨン。
王宮に帰るやいなやイ・ギョンに呼ばれるウンボ。
殿下を騙し欺罔しているのにどうしていつも優しくなさるのですかと言われ、当惑するイ・ギョン。
ウンボがイ・ギョンに会っているのを見て、忙しいイ・ギョンに迷惑を掛けるかと自分も会うのを自重しているのにと、ウンボを咎めるチョ・ヨンジ。
ウンボを妙に他人と感じることがあると、イ・ギョン。
ケピョンの人相書きを得るワル。
ワルの暗殺と私兵の育成をケピョンに任せる左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョン。
ウンボが自分に飲ませる茶に毒を入れる夢を見るイ・ギョン。
心配するなとのウンボの母からの手紙を渡すイ・ジェファ。
最初からこんな人だったのですか!と、脅迫の追い打ちに怒るウンボ。
残り2日だと、イ・ジェファ。
その後、チョ・フンギョンに出くわすと、王として迎えに来た時を思い出すと唐突に言い出すイ・ジェファ。
当惑するチョ・フンギョン。
ウンボのところにイ・ギョンが渡ると聞き、大殿へ行くヨンジ。
今夜は私をそばにいさせてくださいと、胸に飛び込む。
中殿(チュンジョン:중전)は私にとって女ではないという言葉を忘れたのか?二度とこんなことはするなと、イ・ギョン。
急須に毒を入れるウンボ。
銃弾を受けた部位でかまをかけ、ウンギではないことを見破るイ・ギョン。
茶を飲もうとしたイ・ギョンの湯呑を叩くウンボ。
ウンボを幽閉すると、ファン内官に伝えるイ・ギョン。
また、大殿に帰り、薬瓶を調べろと、ハン武官に伝える。
幽閉の理由を聞きに行く大王大妃(テワン テビ:대왕대비)。
回答しないイ・ギョン。
誰かに呼び出されるワル。
覆面をしたケピョンに殺されそうになるも、ハン武官に助けられる。
けれど、他の義禁府(ウィグムブ:의금부)羅将のせいでケピョンには逃げられる。
ウンボの正体をイ・ギョンに問われるも口を割らないワル。
ウンボに会いに行き、ワルもホン・ギホも口を割らない、最後の機会をやると、イ・ギョン。
私はカン・ウンギではなく、ウンギは姉だとウンボ。
すでに双子だと推測しており、10年前に会ったのはお前だなと、イ・ギョン。
けれど、毒を盛ろうとしたことだけは推理できなかったため、理由を問いただす。
そうしなければ身分をバラし、周辺の人物を殺すと脅迫されたことを話すウンボ。
また、王位を狙う者がおり、それは大君とペク・ジャヨンだとも。
すぐに捕縛の手配をするイ・ギョン。
ヨウルがペク・ジャヨンからの文を受け取る。
その場を押さえるハン武官。
ウンボの乗る輿にハン武官が乗り込み、ペク・ジャヨンを捕縛することに成功する。
ウンボがイ・ギョンに薬を使ったとの情報をヨンジに伝えるキム・ソンイ。
毒を突きつけるイ・ギョン。
自分だけでやったことだと、ペク・ジャヨン。
大逆罪人だが処刑ではなく自決を命じるイ・ギョン。
ヨンジに呼ばれるウンボ。
媚薬を使ったと思い、ウンボをひっぱたくヨンジ。
自分の口からは話すことはない、直接殿下に尋ねてほしいと、ウンボ。
ウンボを尾行させるヨンジ。
最後にもう一度と、イ・ギョンに会うウンボ。
会おうとした理由はなんだ?と、イ・ギョン。
自分を追い出しても苦しまないでほしいと、ウンボ。
どうしてそう簡単なんだ?私が心を捧げたのはお前なのに、幼いお前を思い出し死んだウンギを恋しがった、お前は誰だ?私が恋したのは誰だ?これがお前のしたことだ、わかっているのか!と、イ・ギョン。
申し訳ありませんと、ウンボ。
お前は一体何なのだ?私を愛しているのか?と、イ・ギョン。
愛しておりますと、ウンボ。
嘘だ、そんな女人が私に毒を飲まそうとしたと、イ・ギョン。
私の茶にも毒が入っていました、ともに生きていられないなら、殿下とともに死のうとしました、もう私の言葉なんてお信じになられないでしょうがと、ウンボ。
去ろうとしたウンボを引き寄せ・・・どうして信じてと言わないのだ?言い訳でもしろと、イ・ギョン。
どうしてできましょうか、殿下を更に苦しめるだけなのにと、ウンボ。
それでも私がお前を信じてみるなら?と、イ・ギョン。
そうなさるなら、生涯殿下だけを思って生きますと、ウンボ。
ウンボに口づけをするイ・ギョン。
遠巻きにその様子を見てしまうヨンジ。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第12話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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