揀擇(カンテク)-女達の戦争 第15話視聴感想(あらすじ含む) チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ

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チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ

揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)

第15話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

揀擇-女達の戦争

 

 

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揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ

  • TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チェ・スミ(최수미)
  • 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
  • 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
  • あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。

 

 

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揀擇(カンテク)-女達の戦争 第15話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は下落。

最終週にも関わらず、数字は盛り上がっていません。

 

愛の不時着 週末ドラマ視聴率20200208 見たとおりに話せ、愛はビューティフル、人生はワンダフル,2度はない,揀擇(カンテク)-女達の戦争
2020年2月8日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

姉妹サイトの参考ページ

http://xn--u9j228hz8b124aww4c.com/taiyo/%e6%8f%80%e6%93%87%ef%bc%88%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%af%ef%bc%89-%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%82%92%e6%8a%b1%e3%81%8f%e6%9c%88-%e7%ac%ac%ef%bc%94%e8%a9%b1%e8%a7%a3%e8%aa%ac%ef%bc%88%e3%81%82%e3%82%89/

 

 

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揀擇(カンテク)第15話のあらすじおさらい

便殿で自分の素性を明らかにしたウンボ

すぐに罰するようにと進言する領議政(ヨンイジョン: 영의정)キム・マンチャン

自分は罰を受けてもいいが父が大逆罪人というのは悔しい汚名、再調査して真実を明らかにしてほしいと、ウンボ。

賜薬(サヤク:사약)をお下しください、ホン・ギホ削奪官職(サクタルグァンジク:삭탈관직)して配流としてくださいと、キム・マンチャン。

犯人を捕まえるためにウンボが揀擇(カンテク:간택)に参加したのは自分が許可したことだ、死んだ王妃の双子ということも知っていたと、イ・ギョン

そこに、前刑曹判書(ヒョンジョパンソ:형조판서)クォン・イクスが入ってくる。

そして、宮女殺人事件を指示したのはキム・マンチャンほかキム家の者だと証言する。

理由はウンボの父カン・イスに濡れ衣を着せた証拠を消すためだったとも。

キム家の者を家に監禁することを言い渡すイ・ギョン。

こうして、カン・イスの汚名は晴らされる。

けれど、ウンボを王宮外へ送らねばならないことを悲しむイ・ギョン。

 

チョ・フンギョンイ・ジェファは謀反を計画中。

 

大妃(テビ:대비)に対して温陽行宮(オニャンヘングン:온양행궁)に居所を移すようにと告げるイ・ギョン。

キム家ではない私の母だけだったことがたった一度でもありましたか?とも。

キム・ソンイも同様に排出されることに。

 

自分が来なかったらどうするつもりだったので?恐怖心がないのか頭が悪いのか何なんだ一体!と、ワル

わかったからもうやめてと、ウンボ。

名前は何でも殿下にくっついていればいいものをと、ウンボ。

一緒に発つと聞かされ、ワルにありがたいという。

 

 

ウンボを閉じ込め内禁衛(ネグミ:내금위)を誘引し大殿を手薄にする作戦を伝えるヨンジ。

ソンイをうまく使うつもりだ。

その策を採用するイ・ジェファたち。

 

ウンボを死んだ王妃だと嘘をついていたため、星宿庁(ソンスチョン:성수청)大王大妃(テワン テビ:대왕대비)により廃止すると言い渡され、都巫女は命を差し出すことに。

予言について尋ねるイ・ギョン。

予言が凶なものなら殿下が蘇生することはなかったでしょうと、都巫女。

結局、ウンボと自分の運命だったのだなと、イ・ギョン。

また、生きるために予言を新たに解せとも。

 

イ・ギョンへの文を書いているウンボ。

そこにイ・ギョンがやってきてウンボに覆いかぶさる。

以前の便殿でのときのように蹴って抜け出すのかと、イ・ギョン。

子供のときのお前を助けるとの約束を守れと、お前が生に引っ張ってくれた、そんな縁を結んなのでこれで終わりではない、複雑なことを終えたら必ずお前を訪ねに行くとも。

そこまで欲心を出したことはありませんと、ウンボ。

今から欲心を出せと、イ・ギョン。

また、護身の銀粧刀(ウンジャンド:은장도)を渡し、玉カラクチを互いの指にはめる。

 

キム・マンチャンの前に現れ反正(パンジョン:반정)を行うので共にと、イ・ジェファ。

 

大妃を外しソンイを使って作戦を敢行するキム・マンチャン。

 

翌日、ウンボは排出される。

また、キム・マンチャンらの配流が決定される。

 

噂を広めたのはイ・ジェファかもしれないとイ・ギョンに伝えるホン・ギホ。

その後、クォン・イクスから、過去のすべてのことの黒幕がチョ・フンギョンだったと知らされるイ・ギョン。

また、王妃のための私兵がチョ・フンギョンにあることを思い出し、残党とつながっている可能性も考慮する。

 

ソンイに脅迫された宮女により倉庫に誘引され閉じ込められるウンボ。

その報告を受け内禁衛(ネグミ)を動員して探させるイ・ギョン。

 

行動を起こすイ・ジェファ。

ウンボを王宮外に連れださなければならないが、傷つけてはダメだとも。

 

壺の破片で自決を装い脱出するウンボ。

 

王宮外ではチョ・フンギョンにより銃声が鳴らされる。

その揺動には乗らず、寝殿で待ち構える作戦を取るイ・ギョン。

内禁衛(ネグミ)優位に戦闘は行われたため、少数で引くことになるイ・ジェファ。

そのとき、逃げ出したウンボが運悪く鉢合わせてしまう。

ワルが護衛しようとするも歯が立たず倒される。

 

揀擇(カンテク)-女達の戦争 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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