チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男
(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)
の第13話あらすじ(ネタバレ含む)&感想1/3です。
- 放送開始日:2013年11月20日
- 放送局と曜日:KBS2水木ドラマ
- 第13話放送日と視聴率:2014年1月1日 視聴率:4.4% 同時間帯3位
きれいな男 あらすじ
懐中時計
ポトンが机の上においていた懐中時計に、やって来たユラが反応する。いきさつを聞きマテのものだと知り愕然とする。そこにマテが帰ってくるが、急用があったのを忘れていたと言い去っていく。明らかに様子のおかしいユラ。
『もしかしてあの時計と同じ時計なの?・・・』と、ユラ。
チェ・ジュナ(ダビドゥ)対策を弁護士と相談するナ・ホンナン。すでに戸籍も整理されており、手の出し様がない状況だとわかる。ナ・ホンナンは他の息子が出てきた場合には株の持ち分が変わるのではないかと問う。
新しい相続者が出てきて自分の権利を要求するなら可能でしょうと弁護士。笑みを浮かべるナ・ホンナン。
興味深い提案
マテはダビドゥの新車のステッカーが気き入らず剥がそうとして警報機を鳴らしてしまう。ダビドゥはブラックボックスがあるから大丈夫だとポトンに言う。
『興味深い提案』を掲げて、ナ・ホンナンがマテに電話を入れる。『その興味深い提案に興味がなくて。この電話を受けてないことにします。副会長の名誉もありますから』と、その提案を断るマテ。
『新しい庶子が登場したのに、何をしているのか。今は格好つけてる時ではないのに』と、独り言をいうナ・ホンナン。
クィジの変化
SSグループのカン会長は拘束されることが決まった。もう、検察が送った護送用の車に乗り込むしか無い。その光景をかいま見て何かを思いつめるクィジ。
イ・ギム検事と向き合うカン会長。老処女のヒステリーだと言うカン会長に対して、韓国の検事として方を遵守するだけだと答え尋問を開始するイ・ギム。
昨日ウチに来たかと問うダビドゥ。ブラックボックスに似た人が映っていて子犬のように逃げたとからかう。ポトンが部屋に入ってきても、それを気にして、ポトンが口を開く前に『自分じゃないって!』と大声を出す。
ポトンはクィジが会見を始めたことを伝える。今までの行いを悔い改め、『不法に贈与されたすべての相続を拒否します』と、宣誓するクィジ。騒然とする記者たち。そんなクィジを食事に誘うマテ。
今回は椅子を引いて尻餅をつかせることはなかった。今までと違う姿のクィジに、どうしてかと問うマテ。すべてはマテから教えてもらったことを応用しただけだと答えるクィジ。
留学して有能なデザイナーになるというクィジ。そうなったら服を作ってくれ、簡単ではないがと言うマテ。『わたしの顔が普通の顔でしょうか?』と、マテ。笑みを浮かべ、『認める』と、クィジ。
そして一つお願いだと、聞くのに気分が悪いから、タメ口を使うなと冗談を言うマテ。互いに笑みを浮かべ、新年の乾杯をする。そして、クィジっはマテを『オッパ』と呼ぶ。
次の一手
ユラはパク会長を尋ねる。カフェのことを感謝すると、家族同士でとそんなことをいうなとパク会長。自分がまだ家族なのかとユラが問うと、スリの母はお前しかいないと答えるパク会長。少し涙ぐむユラ。
マテのことを聞こうとしたユラだったが、健康に戻ってきてくれてよかったとしか言えなかった。ナ・ホンナンの書斎へ行き懐中時計を確認するユラ。
かつてのMGの正当相続者で、現在は偽名で小説家をしているナ・ファンギュに会いに行くユラ。ブログ小説を準備していることを知っているから、ナ・ホンナンの悪行を世間に知らせるために、私のアイテムを連載してくれという。
『企業の実話(欲望)』と、書き始めるナ・ファンギュ。
ポトンは、自分が持っているべきものじゃないと、懐中時計をマテに返す。そして、ユラが驚いて帰ったことを伝える。暗号に関連しているんじゃないかと言うポトン。マテは時計店へ行き、時計の詳細を調べてくれと頼む。
ナ・ホンナンからメールが入る。最近ユラがおとなしくないかと問うナ・ホンナン。マテはユラに電話を入れる。
SSホームショッピング代表理事に
カン会長の秘書がやって来て、SSホームショッピングの代表理事になるために理事会に出てくれと言いに来る。クィジの件で恩を感じているようだという秘書。ただし、婿にはしない問お言うことを強く言っていたと秘書。愛する人でなければ自分も嫌だということを伝えてくれと、マテ。
カン会長の体調を案じるマテ。秘書はその話の中で、担当検事がイ・ギムだと話す。マテはイ・ギムの元へ行く。『正義はかならず勝つ』を証明しましたねと、祝花を持ってきたマテ。まだ正義が何かわからないというイ・ギムに、あなたの人生がそうでしょうというマテ。ため息をつくイ・ギム
きれいな男 第13話2/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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