チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男
(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)
の第14話あらすじ(ネタバレ含む)&感想3/4です。
きれいな男 あらすじ
手紙
納骨堂からの帰り、車の中でマテに引っ越したことを告げるポトン。
『オッパ、わたし、オッパが早くさっさと(悲しみを)振るい落として以前のがさつなオッパに戻ってくれたらいい。辛いだろうけど。オッパが今までしてきたこと、それってすごくかっこいいことだったってこと、わかってくれたらいいわ』と、ポトン。
ポトンはマテが自分の住む街に引っ越して来た時からのストーリーを紙芝居にして、それを動画に撮ってマテに送信する。締めは悲しみを克服するということだが、ちゃっかり貢いだカルビがどれほどだったかと、笑いも取るポトン。それを見て、マテは少し元気を取り戻す。
ナ・ホンナンに懐中時計を送り返したマテ。その箱のなかには手紙も入っていた。
『何日もを深く悩みました。副会長の二つの提案はすべて聞いて差し上げることはできません。犯した罪もなく不慣れな土地に配流される理由がありません。そして、2つ目の提案も聞かなかったことにします。それだけわたしの存在自体を憎悪するという言葉だと理解しながら。
この時計をお返しいたします。私を育ててくれた母の遺品だと戸惑いましたが、それよりは副会長との縁をきれいに切るほうがもっと重要なことだと思いお送りします。これで突然の深い縁が終わることを願います。望んでいらしたことで嬉しく思ってただけると信じます』と、マテ
その手紙をビリビリに破り、時計とともに机からはらうナ・ホンナン。
モデルに?
ダビドゥは各ブランドとの契約を進め、サインさえすればいいところまで準備していた。そんなダビドゥに感謝の気持を表すマテ。
続いてダビドゥは、アウトドアラインの新しいイメージを構築しなければならないので、直接モデルをやってくれとマテに言う。ミョミやクォジの件で認知度も高いし、青春のイメージでやっていくという。自分によく合致すると、いつものうぬぼれ発言も出てくるマテ。
マテは退出しようとするダビドゥを引き止めて、今まで聞いてなかったが入社動機は何だと問う。『あえて言うなら社長が気に入って』と、ダビドゥ。『特別にどんな部分?』と、マテ。
『まあ、きれいなビジュアル?とは異なり、以外に強いところ』と、ダビドゥ。笑みを浮かべるマテ。
SSホームショッピングでのプレゼンに臨むマテ。自分は1年生代表だけど1年で業界最高になれとの命も受けていると言い、プレゼンを続ける。
3つの新機軸を打ち出し、コンセプトはブランドだという。さらに、旅行や保険商品はMGに追随して販売したが、その追随こそが一位になれない理由だという。
1年間は自分の顔を見なければならないので、一度信じてくれと、前回とは打って変わった自信をもった態度でプレゼンを終える。他の理事も満足げだ。
前だけを見て
ダビドゥの家にポトンがやってくる。以前メールしたように『点検』に来たのだ。そこで、自分の特大パネルを発見する。『真似し!』と、ポトン。
『チーム長、わたしは前だけを見ていこうと』と、話を始めるポトン。ポトンが何を言いたいのかを察しているダビドゥ。
『チーム長はほんとうに良い人なんだけど、わたしがそんな人を受けることができるということは、本当に夢の様なことなんです。けれど、わたし、どうしても、マテオッパを眺めることを、止めることができないようです』と、ポトン。
ダビドゥは母がテスという作家が好きで、自分も見たが面白さはわからなかったという。母は下線を引いていて、その意味もよくわからなかったけど、今はわかるようになったという。そして、その一説を言葉にする。
『愛するほどの時期に愛すべき人に会うというのは本当にまれなことだ・・・』と、ダビドゥ。続けて、『ポトンさん、ボクが愛するほどの人になればいいでしょ?(心の中で 不可能なことではなく、稀なことだから、ボクは待ってみようと思います)』と、ダビドゥ。
シリアスな雰囲気をもとに戻すために、写真が大きすぎる?レギュラーにしようか?と、おどけてみせるダビドゥ。ピザじゃないしと答えるポトン。
きれいな男 第14話4/4に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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