チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男
(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)
の第2話あらすじ後半(ネタバレ含む)&感想です。
余談
ドラマに出てくるポルシェ911ターボSはチャン・グンソクの私物だようですね。価格を調べてみると、2400万円強でした。韓国でもほぼ同様の価格です。
訳さなかったのですが、チェッキが車を買ってあげるというシーンでポルシェと言ってるんですよね。これはメーカーの固有名詞なので『あ~、言っちゃったな』と思ったのですが、おそらく協会からのお小言があります。
韓国って関節広告の基準が厳しすぎますよね~。
おまけ:韓国のファンサイトです。けっこういい写真が上がってますよ!
あらすじ
『ジェシク、なぜ生きてるの?』 と、ポドン。『復讐のため』と、ぬいぐるみと戦うジェシク。『一体誰に復讐するの?』と、ポトン。『わからない』と、ジェシク。『それなら、姉さんはなぜ生きてるの?』と、ジェシク。
新聞広告を見て運命を教えてくれるというチョン・リアン導師に、母のスマホから電話をかけるポトン。母のスマホからかけていることも見破る導師。『運命の相手がすごく近くにいるが・・・すごく近くに独身男性の姿が見える』と、導師。
どう聞いてもジェシクのことにしか聞こえなかったが、そうこう知るうちに、『キム・ボトン!』と、マテが店に入ってくる。『こいつがまさに、お嬢さんの運命の相手だ』と、導師。
時間がないというマテ。店から出ようとしたポトンは、マテが車を持っていることに驚き残念がる。マテのクルマに乗るのは初めてだと、どこに乗ろうかと考えるポトン。助手席かと言ってみるも、それはダメだと結論を下す。
しびれを切らしたマテはクラクションを鳴らす。『ハイ、オッパ行きます!』と、ポトン。そして、後ろの席に乗ろうとするが、何してるんだと言われ助手席に乗る。そして、バックする姿に見とれるポトン。(この描写韓国ドラマに多いな~。男が愛する時でも使われてた)
途中、ホテルを見て、『幼いポトン、さよなら』と、ニヤつくポトン。『これって完全にデート』というと、ボリュームをあげられる。それでも終始ニヤついているポトン。
白い靴下
倉庫に着く。最初の一歩を歩めとユラに渡された倉庫の鍵を握るマテ。『おまえ、オレのために仕事しろ。イヤか?』と、マテ。アルバイトのようなものかと問うポトン。一生をかけられることだと答えるマテ。
『その代わり、オレの顔を毎日見せてやる』と、ポーズを取るマテ。『自分の人生全体』と、『マテの顔を思う存分見る』ということを天秤にかけるポトン。しばらく考えて、あまりにも不公平だと言い出すポトン。
『オッパが損するじゃないですか!オッパの顔がどんなに大切なモノか!私の全人生なんかと・・・』と、マテの顔のほうが大事で、自分の人生ごときとは比べられないと、結論を言うポトン。
倉庫を開ける。しばらくご満悦だったマテだが、倉庫にあるのはすべて2008年の靴下だったということでイラつくマテ。そして、ユラに会いに行く。
ユラは投資者から物もらったら嬉しいんじゃないか、倉庫の中に札束でも積まれていたと思ったのか、金が怖いことを知らないのだなという。そして、チェッキから学べとも言われる。彼女は不動産会の幸運の女神と呼ばれている不動産ディーラーなのだ。
どうしてチェッキなのか?ファンドマネージャーとかは?と問うマテに、『自分にぴったりの問題集で勉強しなければならないわ。あなたが知恵を得て行くことができるところは女性ではないの。その女性たちを征服しつつ、知恵を得なさい』と、ユラ。
『気になることがあるんだけど。征服しなければならない女性の中に、アナタもいるの?』と、マテ。『ハハ、セクシーな質問ね。今のところはそこまで解答用紙はないの。わたしも気になるわ』と、ユラ。
チェッキの教え
チェッキに靴下のことを話すマテ。全部売っても1千万ウォンほどにしかならないだろうと。そんなマテをチェッキは自分の経験を踏まえて諭す。
『今渡しの財産は2千億ウォンを超えるけど、わたしも最初は1千万ウォンから始めたのよ。お金というのはつまらなく思ったらつまらなく消えるけど、貴重に思ったら大事に育っていくの。お金はいきものよ!』と。
さらに、『直接解決するのが、もっとも早く学ぶ道だわ』とも言われる。
ポトンは背中にマネキンの足を6本背負い、違法露天を開いていた。そして、警察に見つかり、靴下を押収され、更に公務執行妨害で身柄も拘束される。
ヘリョン登場!婦人警官役。
マテを見て、演技者?どこかで見たようだけどと言う婦人警官。ポトンは自分と話さなければいけないでしょ?というが、ポトンを無視してマテに擦り寄る。
結局は開放されるポトン。けれど、足のことでマテと言い合いになる。捨てろと言われ、しまいには歩いて帰ることになる。明日か明後日には着くだろうと、とぼとぼ歩くポトン。けれど、ポトンを捨て置けないマテは、車をバックさせ足もポトンも乗せて帰る。
マテは家にポトンを連れて帰る。朝起きたらすぐに出て行けというが、ポトンはカイロを使って熱が出たように見せかけ、少しだけ長くとどまることに成功する。そして、マテが外出したのをいいコトにやりたい放題だ。
マテから電話がかかり、洗面台にある歯ブラシは水垢取り用だと言われる。けれど、ポトンはすでにマテのものだと思い、その歯ブラシでブラッシングしていた。
『わたしの25年の人生のファーストキスが水垢とだなんて・・・』と、ポトン。
バイト代も出ずお金に困ったポトンは公園で私物を売る。そこにダビドゥが現れる。帽子を見ようと思ったら、その帽子には髪の毛が付いていた。元来は20万ウォンだが17万ウォンにしてあげるというポトン。20万ウォンでオッケーだというダビドゥ。
ポトンは100%人毛だからトリートメントをしないといけないとダビドゥに言う。そして、かぶると感じが変わるからかぶってみろともいう。鏡がないので自分がかぶってみせるポトン。その姿を見たダビドゥは心を奪われる。そして『きれいだ』という。
マテはポトンに電話をするが、ポトンは電話に出ない。怒るマテ。
きれいな男 第3話に続く
- きれいな男OST Part1 きれいな男(イェップンナムジャ:예쁜남자) ビバップ(비밥:Bebop)
- きれいな男OST Part1 Lovely Girl 5LIVE
文責:韓国ドラマあらすじ団
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