LIFE(ライフ)第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む) イ・ドンウク、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

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イ・ドンウク、チョ・スンウ主演jtbc月火ドラマ

LIFE(ライフ/ライプ:라이프)

の第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

LIFE(ライフ)・登場人物紹介 イ・ドンウク、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマLIFE(ライフ)

 

 

 

 

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LIFE(ライフ) 作品データ

  • 韓国jtbcで2018年7月23日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:イ・スヨン(이수연) 『秘密の森』
  • 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝:ミョンブルホジョン』  イム・ヒョヌク(임현욱) 『分かり得る人』
  • あらすじ:私たちの体内で起こる激烈な抗原抗体反応のように、守ろうとする者と変えようとする者の信念が、病院内のあらゆる群像の中で衝突する医学ドラマ

 

 

 

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LIFE(ライフ)第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)

話題の夏ドラマがスタートしました。

まずは視聴率から。

 

第1話4.334%、第2話4.971%と、まずまずの始動です。

月火ドラマは地上波が弱かったのでチャンスが有ったのですが、同じく23日からスタートしたSBSの30歳だけど17歳です(ソルニジマン ヨルイルゴビムニダ:서른이지만 열일곱입니다)が8%台を記録するなど、以外に強さを見せています。

1クール前であればもう少し数字が伸びたことでしょう。

 

さて、内容ですが、難解ですね~。

視聴者の脳を試すドラマです。

医療ドラマと言うよりは、企業ドラマかもしれませんね。

病よりも病院を取り巻く数値的な問題なども多く取り上げていきそうです。

 

いきなり院長イ・ボフンが死んでしまいましたね。

しかも、関係が良くなかった副院長キム・テサンと酒を飲み、喫煙しに屋上へ行って墜落死するという状況。

主人公イェ・ジヌは猜疑心を抱かずにはいられません。

しかも、イ・ノウルから、二人が争っていたことを聞き、謎を探ろうとします。

実際には部屋にはキム・テサンだけがいたのではなく、乗り込んできたク・スンヒョがおり、院長の怒声は彼に向けられたものでした。

 

ク・スンヒョが目をつけたのは派遣。

チュ・ギョンムンのプロフィールにその文字があり、ひらめいたのでした。

そして、保健福祉部の役人に会い、地域医療と都市部医療の不均衡や派遣制度について聞き、方針を立てたのです。

その方針とは、産婦人科・小児青少年科・応急医療センターの3科を切り離して派遣してしまおうというもの。

この3科がサングク病院の赤字ワースト3だから。

産婦人科一つをとっても、江原道は中国より妊婦死亡率が高く、医療の観点からも派遣は正しいとク・スンヒョに指摘され、ぐうの音も出ない医療人。

 

ク・スンヒョが使う言葉と副院長キム・テサンが使う言葉に、イェ・ジヌは共通項を見出します。

そして、いつもは表に出ないのに、支援金を出せば行かなくて良いのか?と問いただしました。

ク・スンヒョは、財源はどうやって?と、切り替えします。

 

ク・スンヒョは手術室などの稼働率を挙げなければならないと考察します。

 

派遣3科と赤字3科とのタイトルのデータを掲示板にアップするイェ・ジヌ。

あえて亡くなったイ・ボフンのIDで。

CCTVをチェックしたク・スンヒョは、イェ・ジヌの姿を見逃した?

 

 

初週ということもあって、登場人物もストーリーも目まぐるしく変化しましたね。

前振りの要素をあとから説明する構成だったので、結構混乱しましたが、ある程度要素が出尽くす来週辺りからは落ち着きそうです。

 

ただ、気になるのが、イェ・ジヌの弟イェ・ソヌと同じ容姿の幻影。

あの存在がストーリーを難解にさせています。

イェ・ソヌの足の状態と関係があるのか、それとも実はイェ・ソヌは二卵性双生児で、亡くなった片方の存在があるのか?

いずれにしても、それらのミステリー要素も、今後徐々に明らかになっていくのでしょう。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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