ラブリー・ホリブリー 第11話・第12話視聴感想(あらすじ含む) パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ

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パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ

ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)

の第11話・第12話視聴感想(あらすじ含む)です。

※30分で1話です。

 

ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ

 

 

ラブリー・ホラブリー

 

 

 

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ラブリー・ホリブリー  作品データ

  • 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
  • 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
  • あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ

 

 

 

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ラブリー・ホリブリー  第11話・第12話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率を見てみましょう。

第11話・第12話は4.0%/4.4%と、30歳だけど17歳です(ソルニジマン ヨルイルゴビムニダ:서른이지만 열일곱입니다)の放送再開に伴い大幅に下落しました。

予想通りのことではありますが、前後半とも4%台という厳しい状況に追い込まれました。

 

視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

今回も淡々とあらすじを紹介していきます。

 

第11話タイトル 友よ、家に帰るな(Never go home)

 

警察署でイ刑事から取り調べを受けているオ・ウルスン

参考人ということだったが、実質は容疑者扱いだ。

キ・ウニョンのゴーストライターとして殺したいほどに恨みが大きかっただろうと、イ刑事。

だから殺したと、あらゆる方法を挙げるウルスン。

けれど、本当に殺したわけではなく、それは台本の中での話だとも。

ウルスンは男に刺されそうになった女性がキ・ウニョンの補助作家イ・スジョンだと知らされ驚く。

しかし、その事件のことを話しても信じてもらえない。

作家だから話をうまく作る、アリバイが証明できるかと、イ刑事。

そこに「私が一緒にいました!」と、ユ・フィリップがやってくる。

フィリップが連れてきた弁護士とマネージャーに任せることで、ウルスンは開放される。

 

 

ジャンプ・ファイブ時代はJJだったエアロビック講師キスンに会いに行くフィリップ。

友人の中に犯人がいるからだ。

ウルスンもやってきて確認するが、キスンは犯人ではなかった。

ミンジュンがフィリップを恨んでいると話すキスン。

 

ジャンプ・ファイブで仲間だったミンジュンは、映画俳優だ。

フィリップに話があった映画の交渉中だ。

スティーブン・テイラー監督はスマホで何かを見て、ミンジュンを置き去りにする。

 

ソ・ミンジュンは自分が顔を知っているから違うと、ウルスン。

あいつの母親はアニキを引退させようと寺などに通っていると、キスン。

「幸せなやつだな、そのように祈ってくれる母親がいて・・・」と、フィリップ。

 

 

フィリップやウルスンの写真を受け取るシン・ユナ

自分の指示があったときにマスコミへと言っている。

また、他の情報も受け取る。

 

 

先日お直しを頼んでいたペンダントが仕上がっており、配達される。

けれどそれを、フィリップが代わりに受け取ることに。

すると早速、スティーブン・テイラー監督からの直接交渉を受けることに。

宇宙怪物の話で、タイトルは「Never go home」だった。

 

 

まだ家の中に入る勇気がないフィリップは、チュンヨルを訪ねる。

歓迎されるも、ラーメンにフィリップにだけ昆布が5枚入っていたことで、いつも一人だけが輝いていたと、昔を思い出して涙される。

 

選択を変えれば結果を変えられるでしょう、鬼神の愛をやめようと、ウルスンに告げる、イ・ソンジュン

 

 

〈ここから12話〉

 

 

イ・ソンジュンは、作家が次々と死ぬためやめようと言っている。

どうなっても自分の選択に後悔はないと、ウルスン。

それならその次の選択を自分がすると、ウルスン。

その選択は、作家の交代だった。

 

ペンキまみれになって帰ったウルスンは、壁に書かれた殺人者の文字を必死になって消す。

風呂を用意するフィリップ。

今日のことは少しでも自分のせいなら・・・と話す。

あなたのせいじゃない、私が縁起の悪い子でと、柔道がダメになり母が死んだことなどを話した後、服ごと湯船に浸かるウルスン。

ペンダントを置いて帰るフィリップ。

 

フィリップが撃たれるビジョンを見るウルスン。

風呂のガラスには「助けて」の文字。

ウルスンから連絡を受けるも、そんなことはないから助けようとして出てこないでと、フィリップ。

 

その後、セットに入るフィリップ。

チュンヨルから電話が入り、ミンジュンが入る前はメンバーが4人だったと、グループの名前が乾坤坎離(コンゴンカムリ:건곤감리)だったとフィリップに告げる。

4人に一字づつ当てられており、トンチョルコン(곤)だった。

 

探偵に調べてもらっていたそのサ・ドンチョルに電話をかけるユナ。

ユナも昔から知っているのだ。

また、記者会見に来ていたことも知っており、皆で取った昔の写真は自分とあなただけが持っていたとも話す。

間違え電話だと言い張るトンチョル。

 

 

ラヨン役は悲鳴を出す練習中。

 

流れを変えようと台本に手を入れようとするウルスン。

その時、家がフィリップの家ではなく、ドラマ主人公シンの家の居間だと気づき飛び出す。

けれど、フィリップが手配していた警護に阻まれてしまう。

電話が鳴り病院へ。

この事も台本に書いていた。

オ作家はここにどうしているの?と、ユナ。

 

呆然として外に出るウルスン。

フィリップが意識不明で映画も流れたと、街のビジョンに映し出されている。

作家が交代するならドラマに出ないとフィリップに言われ、イ・ソンジュンを説得すると言っていた局長。

イ・ソンジュンからの紹介で会いたいと言っていた企画会社の代表。

 

負傷したキム・ウニ作家が町中に現れ倒れる。

 

 

ラブリー・ホラブリー 第13話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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