ミスター・サンシャイン 第15話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第15話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 12.893%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第15話あらすじ・視聴感想

キム・ヨンジュの隠れ家がムーダンの家のようだと、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)

探すのに時日がかかるな、漢城にムーダンの家はおよそ43ある、店房をちょっと探している最中で、家儈(カケ:가쾌:不動産仲介人)から聞いた情報なので、すごく信じられるでしょうと、ヒソン

夜明け前に探す者たちがいると、ユージン。

誰です?と、ヒソン。

たった今会ったではないですか、漢城の地理に明るく、前後なく走る者たちと、ユージン。

 

ムシン会の面々がキム・ヨンジュを探し回る。

そして見つける。

ムーダンに銃をかざし・・・消えろ、そうしなければこの女は死ぬと、キム・ヨンジュ。

躊躇なくムーダンごと突き刺すユジョ

 

 

窯の入り口にある橋を渡る者が誰でも、お嬢様の漕ぎ手をした者であろうがなかろうが、お殺しくださいと、ファン・ウンサン

この仕事は、どうして私なのか?お師匠様もおられるのにと、コ・エシン

スングそいつはいつも、私感が先んじるので、銃砲が冷静ではありません・・・誤差もなく狙撃できる実力がある者、もしかしてその者を生かして出させる状況で、アメリカ人が義兵長の住居に銃を置いていった事実を知っても差し支えない者、 その2つの条件に合う者がお嬢様でしたと、ファン・ウンサン。

彼がここに来ているのなら、彼が陶工ファン・ウンサンを害そうと来るのではなく、守りに来るとだけ、私は信じる・・・私が知る限り、彼の歩みは常に善であり、また正しいのだ・・・それが私が今この場を守る理由だと、エシン。

そして、銃を手に取る。

 

お行きにならなくて良いので?と、女将ホンパ

お嬢様はお嬢様の仕事をなさるだろうし、その者はその者の仕事をするだろ・・・ただ二人を信じるほか・・・と、スング。

そうして誤ってしまったら、どうなさると?と、ホンパ。

そうなることなら、さらに遅くなる前に、そうなるべきことでと、スング。

 

銃を構えているエシン。

ユージンがやって来て、橋の上でファン・ウンサンと対峙する。

 

お前を訪ねた者は?と、ファン・ウンサン。

その者の安否だけ気になりましたか?と、ユージン。

殺したのか?と、ファン・ウンサン。

自身を攻撃した者をどうすると思いますか?と、ユージン。

それなら理解するだろうな?この状況を・・・朝鮮は攻撃を受けており、アメリカは公明正大なふりをして日本を煽っている・・・私の手には銃がないが、君を狙っている銃口がある・・・

選択する機会をやろう、ここで死になり、朝鮮を離れ生きるなり・・・朝鮮人も変節するというのに、どうしてアメリカ人を信じるだろうか?と、ファン・ウンサン。

私は朝鮮の主権がどこにあっても関心がない、私はそんな大義に感心がないって・・・ただ私が望むことは、たった2つだった・・・オルシン(ウンサン)が長生きすること、コ・エシンが死なないことと、ユージン。

チョン・スンジュがキム・ヨンジュを連れて戻ってくる。

キム・ヨンジュじゃないか?と、ファン・ウンサン。

はい、この者が捕まえ、こう渡してくれて、引っ張ってきましたと、チョン・スンジュ。

あの者をどうして渡してくれたのだ?と、ファン・ウンサン。

あなたたち同士で良いようにしろと、朝鮮人同士・・・アメリカ人は私を朝鮮人と言い、朝鮮人は私をアメリカ人と言うので、
今後私がどちら側に歩くのか私もわからない、だから、機会は今だけだ・・・(銃を投げ渡し)・・・

再び朝鮮を走って逃げません、だから撃ってください、大きく返せなかった恩恵をこうして返します、私を狙った銃が、少なくとも三丁でと、ユージン。

行きなさいと、ファン・ウンサン。

こう送ってはいけません、私達はすでに腹の痛みを経験しました、二度はないようにしなければ、お許しくださいと、ユージンを撃とうとするチョン・スンジュ。

銃を掴み・・・行け・・・と、ファン・ウンサン。

大将様!と、チョン・スンジュ。

行きなさいと、ファン・ウンサン。

長生きしてください、二度とは会えないでしょうからと、ユージン。

 

 

私のお願いは終わりましたがと、ファン・ウンサン。

その二人にどこで会ったか、じっくり考えて見たわ・・・窯にまで引っ張ってきたのを見れば、 古い縁があるようで・・・もしかして、捕まってきた者が、宣教師を殺した者なのか?もしかして、捕まってきたその者が、私の両親を殺した者なのか?と、エシン。

スングが、ちゃんと教えなかったようですね、何事も尋ねてはいけないと、習いませんでしたか?と、ファン・ウンサン。

何事も尋ねるな、失敗した決起を振り返るな、不名誉も覚悟することだ、ばれたら飛べ、捕まったら死ぬ、死ねば埋める・・・なので私は、私の父母の死を、今も問うことはできないのか?と、エシン。

知れば?その次は?と、ファン・ウンサン

その次は、その次に!と、エシン。

その者で合っています、その者が、お嬢様の両親の命を奪った者です・・・もう知ったのでその者を差し上げましょうか?差し上げたら、お嬢様の手で直接殺しますか?と、ファン・ウンサン。

そうしても良いのであれば・・・予め告げるべきでしょう! ・・・その者の手で、一人のアメリカ人は命を失い、また別のものは命をかけ、両親を失った一人の子は、カタキを近くに置いても、死ぬほどの力で退いたので・・・どうか、この憤怒より、良い選択をすることを望むわ・・・と、エシン。

 

銃をファン・ウンサンに渡し、去っていくエシン。

 

魚腥草の函が開いている。

そこにいるエシン。

 

ホテルの部屋でうずくまっているユージン。

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