パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ
ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)
の第25話・第26話視聴感想(あらすじ含む)です。
※30分で1話です。
ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ
ラブリー・ホリブリー 作品データ
- 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
- 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
- あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ
ラブリー・ホリブリー 第25話・第26話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率を見てみましょう。
第25話・第26話は1.0%/2.2%と、大幅ダウンしました。
地上波ドラマで唯一放送されたものの大惨敗。
こんなことなら秋夕の放送は回避すべきだったと、関係者は思っているでしょうね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじを。
キ・ウニョン作家からの電話を受けるイ・ソンジュン。
すでにオ・ウルスンが書いている14部を、自分が書き上げたものと比べ、判断した上でストップさせろというのだ。
二人のうちのどちらかが死んでも後悔しない自信はある?と、ウルスン。
後悔しない(二人のうちの一人が死ぬということは、二人のうちの一人が生きるという事だから、オレが生かすよ、オ・ウルスン)と、ユ・フィリップ。
シン・ユナに薬を盛られたウニョンが倒れる。
ウルスンが34歳でどうなるのか、ソンジュンには話したことを聞きたいから、早く台本を終わらせようと、フィリップ。
顔を接近していたフィリップに、仕事を手伝おうというのではないでしょ?出てよ!と、ウルスン。
神気が降りていないか確認するフィリップ。
来ないわと、ウルスン。
歌が聞こえたり、起きることの場面が見えたりするのはうちの母親がそうだった、歌声が聞こえると聞いて気づいてやれなかったのは悪かったと、フィリップ。
何がゴメンよ、一つも大変ではなかったわと、ウルスン。
神気が降りたりしたら一人で解決しようとせず話してくれと、フィリップ。
ウニョンの家の前まで来ているキム・ヨンマン。
ユナが出てくるのを目撃する。
フィリップからの電話にはサウナだと答える。
ヨンマンを見つけ声を掛けるソンジュン。
ここに友人がいるとごまかすヨンマン。
ラヨンの鬼神を目にしてしまうソンジュン。
見えるのねと、ラヨン。
そして、そのまま去っていく。
再び神気が降りてきて曲が聞こえるウルスン。
そこに、ソンジュンから電話が入る。
ウニョンの家で変なものを見たので、暗証番号を教えてほしいと。
メールで送る、自分も行くと言った後、フィリップに気付かれないように窓から出ていく。
二人がウニョンの部屋に入ると、ウニョンは倒れていた。
台本が気になる様子のヨンマン。
病院で意識不明のウニョン。
駆けつけたウルスンは自殺の可能性もあると、医師から聞かされる。
ウニョンの手首にはリストカットの後も多く残っていた。
見てきたかのようなセリフをどうやって書いたのかと思いつつ、14部の台本を燃やすユナ。
炎の中からラヨンの鬼神を見て怯える。
14部の台本を見ろと言うなど、自殺の雰囲気ではなかった、それよりもウニョンの家から出てきた鬼神のほうが心配だと、ソンジュン。
自分も誰かが危険に陥る場面を見た、本当に起きそうだと、ウルスン。
心配しないで、誰かが予め教えてくれたのなら避けろということじゃない、避けられるよと、ソンジュン。
窓から部屋に戻るも、フィリップにバレてしまうウルスン。
窓がドアより近くて出たんだと言い訳する。
バーのトイレでラヨンの鬼神に遭い腰を抜かすカン代表。
今度はオレの番だと恐れる。
フィリップとヨンマンとの会話の中で、ラヨンに弟か妹がいたことがわかる。
そいつの仕業かもと勘ぐるカン代表。
もしかしてこの助成では?と、画像を見せるヨンマン。
以前の白いワンピースの役者だ。
当然違う。
その後ヨンマンは、フィリップとラヨンを別れさせたのはカン代表だと言うことを、元メンバーから聞く。
ユナに対して、ウルスンのことが本当に好きだ、世界で唯一信じる人だということを話すフィリップ。
それなら私は信じられないということね、それは知ってる?ユ・フィリップは誰かを信じる人じゃない、そんな風を装ってるんでしょ、あんたは生涯誰も信じないはずよと、ユナ。
第26話
真実のろうそくに火をともし、ウルスンが34になったらどうなるのか知らねばならないと、フィリップ。
そして、巫女の子供だったと自分の過去を話す。
送ってやるのも愛だと、アメリカに送るようにとキム・オッキに話すウルチュク(フィリップ)の父。
父親としては巫女の息子として息子がつらい思いをすることが耐えられなかったのだ。
いつになったらお母さんのように死んだ人を見ることができるようになるんだろう?と、ウルチュク。
その言葉が引き金になって、キム・オッキは、母は死んだと思って生きろと言い、ウルチュクの元を去ることに。
母が自分を捨てた理由はわからず、ただ冷たかったことだけは覚えていると、フィリップ。
また24年間母への憎しみがあり、幸運が大きくてもそれに感謝ができなかった、オ・ウルスンは怨みたくない、だから嘘をつかないでとも。
34まで気をつけろというのが全てと、ウルスン。
母が何を言っても自分は信じない、信じ出ないでこそ、ふたりとも一緒にできる、自分はそれが重要と、フィリップ。
話を変え、コリナレジデンスの火災のときのことをどこまで覚えていてどうやって出たのかと問うウルスン。
気づいたらユナが自分を助けたと言っていたと、フィリップ。
フィリップに問われ、今まで助けてきた人たちのことを上げ、コリナレジデンスでも誰かを助けたと、ウルスン。
そして、それがフィリップだったことに気づく。
ウルスンの家にやって来たラヨンだったが、結界があり入れない。
ウニョンの家では14部の台本が見当たらない。
けれど、掃除をしていると一部が出てくる。
内容を確認するウルスンとソンジュン。
「あんたはその時死ななければならなかった・・・」
8年前、企画者からのコンタクトを受けたウルスンに嫉妬していたウニョン。
だから火災時に、5階にウルスンがいるとわかっていたのに、消防士から確認されても、誰もいないと答えたのだった。
「あんたが死ねば、あんたが死んでくれたら・・・」
その時ユナとウニョンは面識を持ったようだ。
その文章を読み、気力をなくすウルスン。
また、これは台本ではなく、その時自分が知らなかったことだと言う。
ウニョンがそうなったのは自分のせいだと自責するウルスン。
ヨンマンがウニョンの家にいたことをイ刑事から聞かされ、いぶかしがるフィリップ。
その後、眠ってしまったウルスンを見つけたフィリップは、どうしてなのかウルスンは話さないから、あなただけでも気持ちよく話してほしいと、ソンジュンにお願いする。
6歳から鬼神を見始めた自分の事を唯一信じ手をつないでてくれたのがウルスンで、自分もウルスンにとってそんな存在になりたかったけど、彼女がそう思ってるのはあなただから、そうしてあげてと、ソンジュン。
ウルスンにまたおかしな声が聞こえ始めた事を知るフィリップ。
火災の時の記憶が蘇り始めるウルスン。
フィリップが作るおかゆの出来上がりを待っていると、ウルスンに再び変な歌が聞こえ始める。
事故のビジョンが見える。
夕刻のようです、日が沈みかけた頃に、顔が黒いお客さんが来るでしょうと、キム・オッキ。
どうか聞くな!オレが阻む!お願いだから聞くなって!・・・(母に対して)どうか止めて下さい!と、フィリップ。
フィリップはマンドゥの店を解体することを決意する。
母さん、すまないが、だめだもう・・・。
スミンから家が解体され用としていると電話で聞かされるウルスン。
それが建物主によるものだとも。
8年前、姉の死に涙していた弟は・・・ヨンマンだった。。
ラブリー・ホラブリー 第27話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント