ミスター・サンシャイン 第2話あらすじ・視聴感想#3 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン(이병헌)、キム・テリ(김태리)主演のキム・ウンスク(김은숙)脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第2話あらすじ・視聴感想#3です。

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第2話あらすじ・視聴感想#3

グローリー・ホテルに戻っているユージン・チョイ(チェ・ユジン)

例のノリゲも朝鮮に持参している。

 

アメリカ公使館。

誰ですか?とユージンに声を掛ける訳官イム・グァンス

本国から来た領事代理だと、ユージン。

顔も言葉も朝鮮人なので不思議に思うイム・グァンス。

けれど、書類を見た途端、平身低頭する。

朝鮮の方がいらっしゃるなんて考えもしませんでしたという彼に、アメリカ人だと、ユージン。

公使に会わなければと続ける。

葬式に出席されていると、イム・グァンス。

葬儀場へ行くと、ユージン。

昨日銃殺されたローガン・テイラーの葬式だ。

 

葬儀場。

日本公使の林、ロシア公使のパブロフ、イギリス公使のジョーダン、外部イ・セフン大臣、宮内部大臣イ・ジョンムン、未亡人、アメリカ公使ホーレス・アレンが参列している。

清人と日本人以外で、漢城(ハンソン)にいる外国人の人数を尋ねるユージン。

それぞれの国の人数を答え、おひとりいらしたから合計227人ですと、イム・グァンス。

けれど、一人死んだので226人に訂正するユージン。

 

日本の浪人がローガンの家探ししている。

ク・ドンメが大将として引き連れてきていた。

なにか書類を探しているようだ。

 

公使から領事が来れば事件の捜査を始めろと言われていたから動きましょうと、イム・グァンス。

 

 

便殿。

自国民の安全のために軍の駐留を認めてほしい、混乱している朝鮮の治安を統べてくださいと、アメリカ公使ホーレス・アレン

朝鮮にも軍がある、もしも手が必要であれば、いつもそうしているように日本が来ると、イ・セフン。

日本は誰かを助ける立場ではない、もし助けが必要であればロシアだと、イ・ジョンムン。

高宗(コジョン:고종)が口を開く。

朝鮮人がそうしたとの証拠があるのか?と、両大臣に問う。

ありませんと、両大臣。

なのにそなたたちは、朝鮮に民すべてを暴徒に追い立てる始末にどうして沈黙しているのだ?と、高宗。

また、アメリカ国民の死に遺憾の意を表すも、公使の顔色が晴れやかなことを指摘し、至密(チミル:지밀)にコーヒーとシガーを用意させ、お開きにする。

 

 

600の街頭が灯るところを見物に来た人が大勢いた、朝鮮で見物があればその日は休日だと聞いたユージンは、警務庁に伝えて目撃者を集めさせろと言う。

公使館もまた見物場所だからと、簡単に集まることを伝えるイム・グァンス。

退勤時間だからと言って馬で去っていくユージン。

私も退勤します~と、イム・グァンス。

 

子供の頃逃げ入った小舟を眺めるユージン。

川沿いの店で茹で鶏を前に動かない。

そこにチャン・スングがやってくる。

スングの鶏とユージンの鶏の大きさが明らかに違う。

 

 

狙撃者が二人だったことを話し、他でも動いているようだ、活貧団(ファルビンダン)?・・・対策のないものではあるけれど、同士がいるということを確認したので、私は大丈夫ですと、エシン

標的が同じでも同士ではない、同士だとしても明日も同士という理はない、だから誰も信じるな、私もと、スング。

信じなくなってずいぶんです、家も生活の糧もない人をどう信じろと?と言い、下山するエシン。

 

 

イム・グァンスの言ったとおり、自称目撃者が大挙してアメリカ公使館に訪れる。

予想通り?見物人ばかりだ。

イム・グァンスは芸者の日本語がわからず困っていると、日本語で会話を始めるユージン。

目撃者の中に、エシン宅の下女もいた。

旦那様(ユージン)もいたと言いだす下女。

法に従わなければ!理解してくれるはずだと、張り切って、エシンを連れてこようとするイム・グァンス。

 

お嬢様をどうしろと?この宅がどの宅か知らずに言っているのか?と、アボム

その話を聞いていたエシンは、明日はどうだ?と、行く意思を示す。

 

 

グローリーホテル。

男尊女卑を絵に描いたような官吏は、カフェの女給をキーセンのように扱い買おうとする。

そこに現れる工藤陽花(くどうひな)

そして、皿を割り、女中の手を握っていた不遜な男の手を切る。

失礼を詫び、友人を連れ出すもう一方の男。

自分のために貴重な皿を・・・と、謝罪する女給。

お前のほうがより貴い、だから今後誰かがお前を害そうとすれば、涙よりも水を選べと、工藤陽花。

 

ちょうどロビーに降りてきていたユージンにお騒がせしたと謝る工藤陽花。

また、304号室はアメリカ人だと聞いていたので不思議がる。

私もこのホテルの主人が日本人だとは・・・と、ユージン。

その言葉で状況を理解する工藤陽花。

そして、今日は失礼が多かったので部屋にフリードリンクをと伝え、自己紹介する。

ユージンもそれに答える。

朝鮮で会った外国人同士握手でもと、工藤陽花。

治療から、血が多くでてるがと言い、ハンカチを渡すユージン。

そして、キーを置いて出ていく。

戻ってきたク・ドンメは、すれ違いざま見慣れないユージンが気になった様子だ。

部屋に行こうと、陽花。

 

怪我したのか?やられたのか?どうして?と、ク・ドンメ。

女ひとりを助けてと、陽花。

それならこの女はオレが助けないとなと、治療を始めるク・ドンメ。

探しているものは見つけたの?と、陽花。

やはり知らないことはないな、もっと知ってることはないのか?と、ク・ドンメ。

けれど、情報が引き出せなかったこともあり、その手に傷跡は似合わないと言って去っていく。

 

 

もしかしてこのカップは流行なのか?と、ユージン。

え?と、イム・グァンス。

カフェのものと同じだったのだ。

 

エシンが籠に乗ってやってくる。

先日エシンに道を訪ねた男が公使館の中にいて驚くハマン宅(テク)

あの者も呼ばれてきたのか?と、エシン。

いいえ、もともとここにいらっしゃいます、ここで勤務なさっています、あのお方がまさに領事代理ですと、イム・グァンス。

 

部屋に入りいわゆる上座にあるユージンの席に座るエシン。

どうして会おうとしたのか尋ねよと、イム・グァンスに告げる。

訳そうとしたイム・グァンスの言葉を遮り、おかしなものを見てないかと思ってと、ユージン。

近頃の朝鮮はおかしなことが両手で、いま私の前にも立っていて、具体的にどんなものを見ていなければならないのか・・・尋ねろと、エシン。

しかたなく訳そうとするイム・グァンス。

口を閉じてろと、ハマン宅。

うちのお嬢様はおかしなものを見る方じゃない・・・うちのお嬢さんは何も知らない赤子だと、ハマン宅。

答えになってないと、ユージン。

すまない、何も知らなくてと、エシン。

特別な話があるから、お茶でも出してと、ハマン宅とアボムに下がってもらうよう、イム・グァンスに英語で伝えるユージン。

お嬢様が英語がわかるの?と、ハマン宅。

目力でハマン宅を黙らせるエシン。

 

本論に入る二人。

点灯式があった日、発電機の音が大きく銃声が埋もれ、事のあとに人波にさっと姿を消すには適切だった、だからわざわざその日に決めたんだ、あってるか?と、ユージン。

それをどうして私に尋ねるのです?と、エシン。

ただ助けを請うているのですと、ユージン。

助けるつもりはないわと、エシン。

銃弾が飛んできた方向は2方向だった、本当にどちらか一方も見えなかったのか?と、ユージン。

見えなかったと、エシン。

 

エシンの顔の下半分を自らの手のひらで隠し、私は見たようだがと、ユージン。

同じようにユージンの顔の下半分を隠し、怪しいものがそのようなのなら、私も見たようだと、エシン。

 

 

ミスター・サンシャイン 第3話あらすじ・視聴感想に続く。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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