ミスター・サンシャイン 第3話あらすじ イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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エシンが足のサイズを計っていると、洋服を作りに来ていたユージンが出てくる。

服を、しっかりと用意せずに来て・・・と、ユージン。

朝鮮には短くとどまるつもりのようでと、エシン。

長くとどまろうと整えているんだと、ユージン。

よく似合うと、エシン。

色が何なのかわからないようだが?と、靴を履こうとしてずっと伏し目がちだったエシンに告げるユージン。

紺色の服がよく似合う、その服はハリセンボンのようでと、エシン。

 

こうして会うのもありふれておらず、公使館に勤務しており、洋夷たちの言葉もずば抜けてうまいのを鑑み、もしかして、まあ一つ尋ねてもよいか?「LOVE」がなんなのだ?と、エシン。

ところでどうしてそれを尋ねるんだ?と、ユージン。

したい、それを・・・官職より良いものだとかと、エシン。

まあ、想いのままに従えば・・・けれど一人ではできない、共にする相手がいなければならないと、ユージン。

それなら、私と共にしないか?女だからダメなのか?銃も撃つのにと、エシン。

銃を撃つよりもさらに難しく、それよりも更に危険で、それよりも熱くあらねばと、ユージン。

かなり難しいなと、エシン。

どうして私にお願いするのだ?と、ユージン。

同士だからと、エシン。

どうして私が同士だと思うんだ?と、ユージン。

アメリカ人と浪人4人が死に、貴下と私も真犯人を知っている、それでも貴下は私を捕まえなかった、もしかして、同士ではなく他の理由があるのか?と、エシン。

あの者をどうして撃とうとしたのだ?と、ユージン。

あの者をどうして撃ったのだ?と、エシン。

アメリカの品位を落としたと、ユージン。

朝鮮の品位も落とした・・・未開な朝鮮を日本の開化式が良いのではないか、日本の干渉を開化で包装したと、エシン。

はじめから朝鮮に、落ちる品位があったのか・・・はじめから真犯人は必要なかった、状況だけが必要だっただけだ、狙撃事件は、義兵の残党たちの所業だと締められるはずだ、目的としたことはすでに達成して・・・と、ユージン。

 

軍服に着替えるユージン。

 

 

済物浦(チェムルポ)駅。

汽車に乗り込むエシン。

日本兵がちょっかいを掛けてきて、エシンに銃剣を突きつける。

触ってみるかと言われ、巧みに銃を扱い、どこを撃てば死ぬんだ?と、逆に銃口を突きつけるエシン。

お嬢様、なんだと思って!と、銃を取り上げ日本兵に返し、すみませんと言って去っていく男。

お師匠様?と、エシン。

続いて多くのアメリカ兵が乗り込んでくる。

どうしてアメリカ軍が朝鮮の地に?と、エシン。

 

京城駅に降りると、アメリカ兵が女性のチマの中を調べていた。

エシンも例外ではなく、銃を突きつけられて調べられそうになる。

チマの中を捜索するというのだと、聞き覚えのある声。

ユージンだ。

汽車の中でアメリカ軍の銃が消え捜索中だ、協力してくれと、ユージン。

軍人、だったのか?けれどどうして、朝鮮人が洋夷の軍服を着ているのだ?と、エシン。

朝鮮人だと言ったことはない、アメリカ海兵隊大尉ユージン・チョイだと、ユージン。

二人を下げさせ・・・目的としたことがこれだったのか?そのアメリカ人の死を口実に、アメリカ軍が朝鮮の地に入り来ることと、エシン。

より加えなくても良いようだ、それではもう捜索に協力・・・と、ユージン。

恐れもなく朝鮮の地で朝鮮人を脅迫するのか?本当に銃を紛失したにはしたのか?でないなら、何かを得るべく策を・・・と、エシン。

銃を構えるアメリカ軍の兵士。

箱に入れていた狙撃銃が一丁だけ消えたと、ユージン。

また、どのように使われるようか?とも。

さらに、注目されないでください、アメリカ軍の銃は両班・下々の者を選ばないから、民主主義で・・・と、ユージン。

「Eugene Choi」との英字刺繍を見つめ・・・私は彼の名前さえ読めない、同士だと思っていたが、そのすべての瞬間で異邦人だった彼は、敵なのか?味方なのか?・・・と、エシン。

 

 

第4話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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