ミスター・サンシャイン 第4話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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グローリーホテル。

何をそうご覧に?お嬢様も洋夷たちを不思議に思われてるのですか?と、女給

見てしまったのよ、他の女人を見るときにどんな眼差しなのか、協力をしたのではなく妨害をしたのに、結局、より近くに行ったのねと、ホールに居るユージンを眺めているヒナ

いったい何をおっしゃっているのか?と、女給。

私がとある女人をギュッと噛むかもしれないという意味よと、ヒナ。

 

ここが気にいったぜ、今回は本当にピクニックならいいな、チアース!と、カイル

手を滑らせ、ビール瓶を落とすも、ユージンが掴む。

大丈夫か?酒をちょっと控えろよと、ユージン。

朝鮮に来た初日じゃないか、この手で再び銃を撃つことはできないが、詩は書くことができるさ、いつの日か聞かせてやるよと、カイル。

 

高台。

朝鮮の夜はまるでオレの詩のようだ、静かで真っ暗で・・・ようやく最初の行が書けそうだぜ・・・故郷に戻った所感はどうだ?彼らには会ったのか?その貴族たち?と、カイル。

朝鮮の地を再び踏んだ瞬間から、日々気になっていた、オレの両親たちを殴り殺したその両班様達、ちゃんと暮らしているか、それなら、復讐というものを一度してみようかと、ユージン。

けれど、まだ行ってないのか?と、カイル。

まだと、ユージン。

どうして?と、カイル。

行けば・・・殺すから・・・誰も知らずに、オレだけ知って、この危うい朝鮮で可能なことか・・・と、ユージン。

良いな、良い計画なんだが、次にしよう、次に・・・復讐はすべきときにしろ、今は性急だ、今は失くした銃を探すんだ、アメリカ人!と、カイル。

いま来ておいて失くしておいて、どうしてオレに探せって?と、ユージン。

オレはお前の上司じゃないか、ユージン・チョイ大尉!と、カイル。

 

 

山。

地面にユージンのスペルを書いているエシン

そこにやってくるスング

汽車で似た人を見たと、エシン。

また、アメリカの銃を見たと、その特徴を話す。

すると、包み隠していた銃を見せるスング。

やはりスングが盗んだのだった。

これのせいで苦労を経験したと、エシン。

おかげでオレたちは新式銃器ができたろう?と、スング。

いまこれを探そうと大騒ぎだろうに、これをどう使おうと盗んだのですか?と、エシン。

お前もオレも朝鮮を盗もうとしてる輩なのに、たかだか銃一丁!と、スング。

正しいです、それなら最初から箱ごと盗んで来られるべきでしょう、日本なりロシアなりアメリカなり、もう来るものは全て来たようなのにと、エシン。

その中に誰も朝鮮の味方はいなくて、チッチッチッと、スング。

お師匠様がいらっしゃるではありませんか、朝鮮の味方と、エシン。

お前は?と、スング。

朝鮮がどこか女に良くすればというのですよ、私はただお師匠様の味方ですと、エシン。

ありがたいなと、スング。

お師匠様は?と、エシン。

いつも言う話だが、万が一のために、全てを知らないのがいいなと、スング。

 

 

下々の子たちが通う木花学堂へやってくるエシン。

大監ナウリがお知りになったらどうするのですか?と言い、帰ることを促すハマン宅

だからお祖父様には口をつぐんでおかなければならないでしょと、エシン。

私の口はつぐませても、街の人の口は?と、ハマン宅。

私の名前でさえ読めないのは嫌だと言い、首で指図する。

けれど、ハマン宅が言わないので、自ら『イリオノラー(ここに来い)』と、中の者を呼び始める。

慌てたハマン宅も一緒になって呼ぶ。

 

先日の先生とナムジョン

イングリッシュは全くわからないわけではないと、エシン。

英語が少しでおできになるってと、訳すナムジョン。

すばらしいわね、それなら知ってるままに話してみてと、先生。

Gunと、エシン。

Gunがなんですか?と、ナムジョン。

銃だ!他の者が知らないイングリッシュを私が知ってるのだな、とても難しいイングリッシュを知っているのね、私が・・・まだある、グローリー、サッド・エンディングと、エシン。

訝しげな顔でエシンの言った言葉を繰り返し・・・書いてみてくださる?と、先生。

スペリングをご存知ですか?お嬢様?と、ナムジョン。

それはなんだ?と、エシン。

ん~、アルファベットからなさってくださいと、ナムジョン。

それもまたなんだ?と、エシン。

(サッド・エンディングという言葉がフックになりそう)

 

 

今日のイム・グァンスはカイルに付いている。

両外に行くというのに付和雷同で、目に入ったものを興味深く見ている。

老人が重い荷物を運ぶのを見て、アメリカは戦力分析を失敗したのか?などと言っている。

アルファベットの歌を歌っているナムジョンたちに会釈をする。

照れてその場を去ってしまうナムジョン達。

クァンス、ほんとに不思議じゃないか、朝鮮の女人たちは、どうやってあのような黒い目を色を区分するのだ?と、カイル。

私の考えでは・・・朝鮮にいらしたことを歓迎します・・・と、イム・グァンス。

 

イルシクを見てお前と双子か?と、カイル。

あえてちゃんと訳さず、両替を頼むってと、イム・グァンス。

訳が違うようだがと言いつつ、10ドルを大きな袋5袋分のコインに変えるイルシク。

その量に驚くカイル。

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