ミスター・サンシャイン 第4話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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チョ氏夫人エスンの素行の悪さに頭を抱えている。

口にするのも嫌なことをやっているらしく、エシンに賓館へ行ってくれと頼む。

 

エスンは花札で賭けをし、大負けをしていた。

誰がカモかわからなければお前がカモだ!とのイルシクの言葉が思い出され、呆然としている。

 

グローリー・ホテルにやってくるエシン。

エシンを見つけたヒナは、光栄だと挨拶する。

コ・エスンを探しに来たと、エシン。

ここまでいらしたのに、カフェの一杯でもしてお行きにならないと、窓際がお嫌なら壁側のソファーにお連れしましょうか?朝鮮のすべての権力は男たちにありますが、その男たちはいつでも、ホテル・グローリーにいるのです・・・

朝鮮のモダンボーイ、テンディーボーイ、ルンペン、朝鮮のボーイというボーイたちは、すべてグローリーに集まりますわと、ヒナ。

戻ってきたユージンを目の当たりにするエシン。

まったくそうだなと、エシン。

コ・エスンという夫人だけを探しに来たのではないように見えます、貴婦人たちはすでにお帰りに、お探しの夫人はよりすぐにお帰りにと、ヒナ。

いったい婦人たちはここで何を?と、エシン。

男たちがすることとたいして変わりません、食事・お酒・タバコ・博打・ベッド・期待・あなた・・・ないものはないですわ、ここはと、ヒナ。

失礼したと、エスン。

私はここに泊まっている、私は軍隊で、将校たちは皆ここに泊まっている、食事も解決しようと・・・楽だ、宿舎だ・・・と、明らかに言い訳しているユージン。

しっかりお泊まりになって・・・と言い去っていくエシン。

楽に過ごされているというので幸いですと、ヒナ。

楽だと、ユージン。

とても稀な組み合わせです、大家宅のお嬢様と浪人だなんてと、ヒナ。

外でエシンとク・ドンメが対面していた。

あの者をご存知で?と、ユージン。

このホテルの面倒を見ていますわ、詳しくお聞かせしましょうか?と、ヒナ。

まだだと、ユージン。

それならこの話もルームにおつけしておきますわと、ヒナ。

 

 

道を塞いで!と、文句を言うハマン宅

久しぶりにお目にかかります、お嬢様と、トンメ。

その時の白丁(ペクチョン:백정)のやつだなと、ハマン宅。

父母が白丁でしたよ、私ではなくと、トンメ。

私も刀を持っていますが、牛豚ではなく他のものを斬ります、おばさんと、トンメ。

消息は聞いた、戻ったと、戻って、そう過ごしていると、見るのも見たしと、エシン。

世の中が変わりました、お嬢様、朝鮮の地で私の顔色をうかがわない旦那たちはいません、なのに、お嬢様の目には私は未だに、卑しい白丁のやつのようですねと、トンメ。

そうではない、私の目にはそなたは、白丁ではなくただ民だ、だからはっきり分かりなさい、私の眼差しがどうなのか知らないが、私がそなたをそう見るのは、そなたが白丁だからではなく、変節者だったので・・・と、エシン。

そう言うと、籠に乗り去っていく。

 

さっき上がった者(ユージン)についてわかるか?と、トンメ。

席を一度作ろうか?二人の関心事が同じようだけど?と、ヒナ。

オレについて尋ねたのか?と、トンメ。

さあ?誰について尋ねたのだろう?ク・ドンメなのか?でないなら、コ・エシンなのか?ああ、2人とも嫌なのね、だけど殺さないで・・・私に対して尋ねることもあるんじゃないかってと、ヒナ。

ムシン会の者たちが戻ってくる。

 

ユージンの部屋が荒らされている。

ムシン会の者たちが何かを探していたとのイム・グァンスの話を思い出す。

 

アイツと未亡人との接触はないが部屋を調べてみようかと、手下。

お前らはそれは下手だろうと、トンメ。

降りてきたユージンは、トンメのところへ行く。

オレたちはまだだと、部屋を荒らしたことを否定するトンメ。

また、旦那に関心があるものは、我々だけでなくもっといるようだ、アメリカの旦那の部屋をちらかす程度を考えると?義兵?活貧団?とも。

狙撃の際に他の勢力がいたことを思い出すユージン。

なにか気がかりなことでも?と、トンメ。

受けるべき物があると言うだけではない様子だな、一体探しているものはなんだ?義兵・活貧団が探しているものをムシン会も探しているようだが?と、ユージン。

さあ、そいつらと言葉をかわしてなくてと、トンメ。

一緒に探しましょうと、ユージン。

一人で探します・・・一つ確実なのは、誰の手にあろうと持っている者は、必ず死にます、旦那・・・ではお気をつけて、私は重要なことがあってと、トンメ。

 

 

目玉飴を買うトンメ。

(聖護院八ツ橋の「護」が「後」に。東京の文字も。パロディーも作り込んでる!)

アメを食べながらエシンのことを思い出すトンメ。

そして過去のことも。

 

トンメの両親がタコ殴りにされている。

その様子を遠巻きに見ているトンメ。

そこに籠に乗って通りかかるエシン。

自分の目の前にいるのが逃げた白丁の子だと気づく。

そして、籠に乗せる。

どうして私を?と、トンメ。

捕まらないでと・・・と、エシン。

だからお嬢様がどうして?と、トンメ。

人の命は皆貴いとと、エシン。

誰がですか?と、トンメ。

孔子がと、エシン。

エシンのチマの端で唇の血を拭い・・・奢りが過ぎた両班の女が・・・と、トンメ。

恐怖を覚えるエシン。

 

 

お前のだと言って、ホタルにアメを渡すトンメ。

 

 

朝鮮の煙管やカッ(帽子)を身に着け喜んでいるカイル。

カッの名称を聞いて、Godだと思ってしまい、朝鮮人たちはいつでも神とともにあるのか?とユージンに問う。

笑いをこらえてうつむくユージン。

ところで、クァンスがどこにいるのか知ってるか?オレは買い物に行くんだが、さっきから見当たらないと、カイル。

銃を紛失した日に汽車に乗っていた乗客を探している最中だと、ユージン。

それならもう銃を見つけられるのか?と、カイル。

他の物も探そうかと思って、ますます気になってと、ユージン。

何が?と、カイル。

とある女人の本当の同士たちの顔・・・すべて、両班だろうな?と、ユージン。

女人?と、カイル。

 

 

最初にいたけど消えた者の顔をと、乗客に説明するイム・グァンス。

あれこれといい加減な目撃情報が飛び交う中、お嬢様が倭のやつにやられたときに、とある男が助けたとの情報が出る。

そこにイム・グァンスに呼ばれたチュンシクがやって来る。

この者が前職・図画署(トファソ:도화서)官員だったのですが、その良い席をまあ、水剌間(スラッカン:수라간)の宮女に恋慕してバレてしまって・・・と、笑いものにしつつ紹介するイム・グァンス。

モンタージュを作る。

そのモンタージュを見て・・・この者ブサイクではないか?と、ユージン。

まあ・・・とにかく、お召しました旦那様と、イム・グァンス。

誰を?と、ユージン。

お嬢様ですよ、その日汽車にいた者たちがお嬢さんもいらしたと・・・私がまたお召しました・・・おっしゃったではないですか私の勝手にしろとと、イム・グァンス。

あ~、ほんとにと、ため息をつくユージン。

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