ミスター・サンシャイン 第14話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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グローリー・ホテル。

部屋に戻ったユージンは人の気配を感じ制圧する。

エシンだった。

あ、すまない、また誰か忍び入っているのかと思って・・・ここにどうして?と、ユージン。

忍び入っているの・・・ゴホ、合ってるわと、エシン。

は~、驚いたと、ユージン。

会えて嬉しくはなくて?と、エシン。

それを言えと?と、ユージン。

遅くなりましたが、貴下が気にする二つの質問に、答えに来ましたと、エシン。

一つは何か分かるようです、ヨセフの書信をどこから持って来たのかと、ユージン。

そうです、イ・ワニクの家から持ってきていました、どうしてその家を探ったのかは尋ねないでくださいと、エシン。

もう一つはなんです?と、ユージン。

私も・・・魚腥草の函に入っていたのですが、恋しいと・・・私も、恋しかったです・・・その日、貴下を見ました、見たのに、止まることはできませんでした、申し訳ありませんと、エシン。

大丈夫です、賢明でしたと、ユージン。

慰めは私がしようとしたのにと、エシン。

もうしました、これよりもっと、どのように?と、ユージン。

このように・・・(ユージンの頬に触れ)・・・高貴で偉大な者よ、私の息子よ、お前がどこにいようと、お前のために祈ろう、祈りを捧げない夜も、常に、神がお前と共にあらんことを・・・死ぬほど解釈したわ、その宣教師の代わりに・・・祈祷も、慰めも・・・と、エシン。

涙せずにはいられないユージン。

 

 

ミスター・サンシャイン キム・ヒソン

 

 

突如、部屋に銃弾が撃ち込まれる。

向いの建物です、屋上に行かねば、貴下は?と、ユージン。

私の心配しないで下さい、良いように行きます、私の正体がばれたら、騒乱では終わらにでしょうと、エシン。

銃声が鳴ったので、賓館内が混乱するはずです、その隙に抜け出てくださいと、ユージン。

ノックし、何事かありましたか?銃声が聞こえてと、ヒナ

逃げ道が皆ふさがり、なんとかしようとするユージン。

自分が早いと、躊躇なくドアを開けるエシン。

どんな事が?・・・と思ったけど、友人の方が、また、訪問くださいましたね、今回は入って来るのが見えなかったですがと、ヒナ。

私を裏口まで見送ってください、ここから抜け出さねばなりませんと、エシン。

こう素敵な紳士の方の頼みなので・・・そのモノ(マスク)は使わないで塞いでください、鼻血が出て塞ぐのです、私が殴りましょうか?行きましょうと、ヒナ。

ありがとうと、エシン。

 

 

宿泊客を落ち着かせるヒナ。

その間に出ていくエシン。

ホタルっていう女を隠すために、この騒ぎを起こしたのか?と、日本人の男がヒナに銃を突きつける。

仕方なく案内するヒナ。

 

 

逃げていく男を撃ち落とすユージン。

 

 

ホタルはスミと一緒に隠れていた。

一瞬の隙をつき、剣で銃を払い蹴り出すヒナ。

エシンはまだ出ていっておらず、男の背後から現れ、銃を突きつける。

殺さないでください、この者をしっかり狙っている者がいて・・・安物ですと、ヒナ。

手にとった花瓶で男をぶん殴り、去っていくエシン。

 

 

これまであなたは公使館を出入りしていた、それなら私を除去する機会が多かったはずだが?今更ながら私を攻撃する理由は何なので?キム・ヨンジュと仲間で?違うなら、イ・ジョンムンと仲間なのか?と、ユージン。

君こそエシンとはどんな仲なんだ?と、男。

エシンが誰なので?と、ユージン。

コ・サホンオルシン宅の令嬢で、私の友人の娘・・・君の言う通り、公使館に出入りしてよく見たさ、何度か呼んで取り調べをしたのだが?と、男。

要点をぼかさずに質問に答えてください、一体どうして私を狙うのです?と、ユージン。

時間を浪費するな、アメリカ人、そのまま殺せと、男。

写真を取り出し・・・咸鏡道から来た情報によれば、ソン・ヨンは上海にいるものと推定され、コ・サンワンは遺骨で帰ってきて、キム・ヨンジュは私が知っているので、あなたはチョン・スンジュですか?と、ユージン。

この写真が、どうしてその手にあるので?と、チョン・スンジュ。

一体どうして私を殺そうとしたのです?と、ユージン。

君の捜査が真実に近づくほど、我々の組織に脅威になったのだ、たった今羅列した名前を、君は最後まで知るべきでなかったし、それで我々は君を除去することに決定したと、チョン・スンジュ。

 

 

エシンが薬房に戻ると、女将が待っていた。

そなたがここにどうして?と、エシン。

そのままでおいでください、行くところがございますと、女将。

どこに?と、エシン。

大将様がお嬢様に会おうとなさっていますと、女将。

 

 

その我々とは、義兵たちですか?陶工ファン・ウンサンが、そのオルシンが、本当に殺すように言ったのですか?と、ユージン。

大義のためです、それと、頼みをひとつしよう・・・サンワンに代わってするお願いだ・・・これ以上は、エシンに近づかないでくれ、そのために、その子も危険になることが見える、もしかしたら既に危険かもしれない・・・

君の頭に銃口を向けた人が、今日は私だったが、明日は、エシンがかもしれず・・・その時はどうするつもりなのだ?と、チョン・スンジュ。

心配しないでください、その女人は失敗しないはずです・・・私が避けないから・・・それがもしかしたら今日の事かもしれません、私が今、窯に行くからと、ユージン。

仕方のないことを言わず、君の大義でも守れ、キム・ヨンジュでも捕まえろ!と、チョン・スンジュ。

キム・ヨンジュはすでに捕まえたと、ユージン。

 

 

私を呼んだのはそなたなのか?と、エシン。

お嬢様が手を加えられる事がありますと、ファン・ウンサン。

そなたはいつも、私がどうして茶碗を買って行くのか尋ねなかったな、お師匠様が茶碗のおつかいをさせた時、同志ではないかと、考えてはみた、ところで、そなたが我々の大将なのか?と、エシン。

常民が大将なので、驚かれましたか?と、ファン・ウンサン。

ユージンを見つけ、信号矢を射る女将。

賓館に誰かを一人送ったのですが、狙撃に失敗したようです・・・いま川を渡って来ている者がいます・・・その者が誰でも、お殺しくださいと、ファン・ウンサン。

もしかして、川を渡っている者がそのアメリカ人なのか?と、エシン。

彼が善意で動いているのは明確ですが、彼の善意が、朝鮮を危険に陥れます・・・窯の入り口にある橋を渡る者が誰でも、お嬢様の漕ぎ手をした者であろうがなかろうが、お殺しくださいと、ファン・ウンサン。

 

ミスター・サンシャイン 第15に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. かみやますすむ より:

    すみません。ちょっと気になるので。ハヤシ「行使」や清の「行使」となっているのが気になります。原語は分かりませんが、「公使」ではないかと思うのですが。頻出する肩書きなので。こちらがまちがっているかもですが、愛読していて気になるので書かせていただきました。