ミスター・サンシャイン 最終回(第24話)あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の最終回(第24話)あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 18.129%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 最終回(第24話)あらすじ・視聴感想

ー 結び ー

 

今日写真を撮るのは漢城府判尹(ハンソンブ パンユン:한성부판윤)だった故キム・ヒョンソプ大監の孫だと、李址鎔(イ・ジヨン:이지용)

李完用(イ・ワニョン:이완용)宋秉畯(ソン・ビョンジュン:송병준)李秉武(イ・ビョンム:이병무)丁未七賊(チョンミチルジョク:정미칠적)は、士大夫の孫者がこのような職についていることを馬鹿にしている。

今日、この歴史を作る方たちの写真を撮ることより大きな業績が何処にあるでしょうか?後日、大韓の後孫たちが見るべき記録を残すことなので、全力を込めて撮りますと、キム・ヒソン

代々記憶されなければならないでしょうと、銃を撃つ気持ちで写真を撮る。

 

 

ユジンイ・ドンムンのところへ行くと、額を撃ち抜かれて死んでいた。

胸には義兵の名簿があった。

入ってくるトンメ。

酒を飲み後れをとる、ちょうど良い部屋のようだったのに。

私が花月楼を取り戻しておきました、血が少し弾けたりはしたけど、お持ち下さい、負担に思わずにと、ユジン。

血がちょっと?水浸しなんですが?と、トンメ。

 

 

外では日本兵の一斉射撃の音。

籠の周りにいた者は皆殺しだ。

籠の中に誰もいなかったため撤収する日本兵。

ハマン宅(テク)はまだ生きていた。

動かなくなっていたアボム対して・・・すぐに行くわ・・・。

 

 

撤収途中の日本軍は長谷川大将に出くわす。

手ぶらではダメだ、暴徒に仕立て上げるんだと、現場へ向かう長谷川大将。

 

 

ハマン宅(テク)のそばに人が集まってくる。

エシンがやってくる。

どうしてこうなの?そなたがどうしてここに?と、エシン。

お嬢様と、ハマン宅。

お嬢様?と、人々。

拠点にいないと!そこにいないと!と、エシン。

生かそうと、そうしたんですよ、山の中にいる彼らも、お嬢様も皆生きろとと、ハマン宅。

雨の中で泣いていた赤ん坊が、私の手元に来て、最初の歩みを踏み出し、世の中に明るく笑い、それを見守るのが私が生きていく理由でしたよ、それが、私が死ぬ理由でもあって・・・もう顔を見たので・・・と、ハマン宅。

絶命したハマン宅を抱きしめ号泣するエシン。

倭の奴らがまた来ました!と、民衆。

エシンを守るべく、何重にも人の鎖を作る。

その中には女学校の生徒や先生もいた。

 

ヨセフ、朝鮮人たちは本当に変わったところがありませんと、ユジン。

(敵軍は惨敗の渦中でも退かず決死の抗戦中だ。敗北が明らかに見えている状況で、たった1人の脱走兵もない。味方が圧倒的な戦力で追い詰めたにもかかわらず、敵軍は将軍の旗の「帥字旗(スジャギ:수자기)」の下、立ち上がりまた立ち上がる)

(あの女人一人救ったからと、朝鮮を救うのではないぞと、ユージン。救わなければ、いつの日か、あの女人が私になることもあるからと、エシン)

あの女人が、それほどまでに守ろうとしている朝鮮が、今度は、あの女人を守っていますと、ユジン。

 

根気負けして撤収する日本軍。

 

馬が必要のようだけどと、ユジン。

馬は日本軍に多いでしょうと、トンメ

 

日本軍の前に出るユジンとトンメ。

私は左側と、ユジン。

私は右側をします・・・(先に小刀を投げ)・・・殺すつもりはなかったのに、私が最近体がちょっと良くなくて・・・撃たないのですか?と、トンメ。

今夜はこれ以上銃声はダメです、私の銃も早くて・・・両手を頭の上に、さっさと降りろと、ユジン。

死体を馬に乗せ日本軍に送るトンメ。

 

 

行きましょう、送りますと、ユジン。

一人で行きますと、エシン。

検問があるかも知れないと、ユジン。

だからここにいてください、安全に、アメリカ人として、私のそばは危険です・・・私が行こうとした道に、あの者たちの死はありませんでした、誰かの死を見てしまうのが怖くなりました、だから・・・と、エシン。

覚悟しなければ、その誰の死も、覚悟すべきです・・・戦争はそんなものです、どこに行かねばならないか知っていますか?拠点を移したはずですがと、ユジン。

約束された場所がありますと、エシン。

では気をつけてお行きください、あの人たちの心配はしないで、助けてくれる人も多く、私がよく見送って差しあげますと、ユジン。

お願いしますと、エシン。

 

 

移動中の義兵たち。

食べ物は干し米だけだ。

エシンが家族を連れて逃げたようだなどと、否定的なことばかり言っている者がいる。

耐えるんじゃなくて生きるんだ、人生を!あのようにと、義兵。

川で遊ぶ子どもたち。

どうして、子どもたちほどもできないのですか?と、車夫。

エシンが合流する。

任務は完遂しました、皆が安全なのを見るに、彼らの最後の決起も・・・成功したようです・・・彼らは全員戦死しましたと、エシン。

心を落ち着けてください、彼らが守った人たちです、これから我々が守らねばなりませんと、ファン・ウンサン。

はい、大将と、エシン。

 

 

炸醤麺をおごったときなどを思い出しながら、ハマン宅やアボムの靴を燃やすユジン。

良いところへお行き下さい、ひょっとして、そこで私の母にお会いになれば、これをちょっとお渡しになって・・・と言い、木の簪も燃やす。

 

 

アヘンを吸っているトンメ。

5日・・・。

 

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