ミスター・サンシャイン 最終回(第24話)あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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銃を確認するユジン

 

 

倭の奴らが汽車の出発を遅らせました、どうやらバレたようですと、チングク

内部に兵は何にいるのだ?と、エシン

12名程度になりますと、チュニョン

多くはないな・・・兵力が更にくるということだ、その前にすぐに汽車を出発させねば、まだ汽車に2名乗っていません・・・(立ち上がり)・・・そなたは私について来い、この汽車をすぐに出発させると、エシン。

 

怪しまれそうになったユジンだが、ちょうどやって来た黒田男爵に話しかけ、モリタカシを俎上に上げることで、上手く駅の構内に滑り込む。

 

機関士を脅し、汽車を出発させるエシンたち。

そなたはこの汽車を決して止まらせてはならない、どんな手を使っても、できるか?と、エシン。

はい隊長さまと、チングク。

私が出ればドアの鍵を締めてと、エシン。

出発する汽車。

黒田男爵の手を取り、汽車に乗せるユジン。

あなたがいなければ大きな契約を逃すところでしたと、感謝する黒田男爵。

私は一般車両の席なのでと、ウイスキーを断り車両を移るユジン。

 

 

ユジンを見つけ歩み寄るチュニョン。

挨拶は後で、日本軍はさらに5・6人乗って、特等に使い道のあるものが一つある、お前は死んでも平壌まで到着する、同士たちを守って、お前は獅子だ、ようやく挨拶するか・・・誇らしい、会いたくてと、ユジン。

涙をこらえるチュニョン。

 

エシンの覆面姿の人相書きを見ながら、暴徒を探している日本兵。

子供が倭の奴だ!と言ったため、それをごまかす看護婦。

 

バッグに入れている銃に手をかけるエシン。

隣に誰か座ったので横を向く。

ユジンだった。

私を置いていきバレて驚いてるのか?嬉しくて驚いてるのか?立派な対処でしたと、ユジン。

私はとある立派なアメリカ人の妻でと、エシン。

笑みを浮かべ、銃弾の数を確かめ・・・すぐに行かなければならないと、ユジン。

どこへ?と、エシン。

私の席は特等席だと、ユジン。

手を握り・・・何をなさろうとするのです?弾丸も一発しかないのにと、エシン。

いつもそうであるように、一発よく打てばいいんですと、ユジン。

エシンの手を握り返し去っていく。

 

 

ミスター・サンシャイン キム・ヒソン

 

 

戦闘に勝利したファン・ウンサンは武器を整えすばやく撤収することを義兵に伝える。

けれど、尋常でない数の日本軍に包囲されてしまう。

勝てるでしょうか?と、震える若い兵。

さあ・・・そうだからと、背を向けるのか?華麗な日々だけが歴史になるわけではない、負けることも知り、こんな武器で長く耐えられないのもわかっているが、我々は戦わねばな、戦って知らせねばな・・・我々がここにいて、怖かったが、最後まで戦ったと・・・と、ファン・ウンサン。

はい、やりましょう、一度死ぬでしょ、二度死ぬか?と、鍛冶屋。

は~、どうりで、昨日の夢が良かったさ、オレが、あいつらのうちの半分は、あの世へ連れて行けるでしょうと、義兵。

いいな、行こう、全隊員、進撃せよ!と、ファン・ウンサン。

怒声と太極旗と共に進撃する義兵たち。

 

 

黒田男爵のところへ行くユジン。

そして、モリタカシを殺したのは朝鮮から逃げたあるアメリカ人だと言い、銃を向ける。

 

 

日本兵の拷問を受けているヒソン。

写真や名簿のありかを聞き出そうとしている日本兵。

また、暴徒のファン・ウンサンとコ・エシンは仲間じゃないのか?とも。

実に美しい名前を聞きますね・・・私はもともと、美しく無用なものなどが好きです・・・月・星・花・笑い・冗談・そんなもの・・・そんな理由で、彼らと一味として括られるなら、光栄ですと、ヒソン。

日本語で話せといっただろう!と、日本兵。

唾をかけるヒソン。

角材で頭を殴る日本兵。

血を吐くヒソン。

そして、椅子ごと倒れ・・・絶命する。

 

 

暴徒探しが続いている汽車の中。

チュニョンに対して見ない顔だと指摘する日本兵。

立ち上がり・・・私を探しているなら、こちらだと、帽子を脱ぐエシン。

銃撃戦が始まる。

多勢に無勢で、絶体絶命のチュニョンとエシン。

すると、やめろ!との黒田男爵の声。

ユジンが彼を人質にとり連れてきていた。

そして、日本兵を下がらせる。

今私も銃が空です、どうするつもりですか?と、ユジン。

朝鮮が少し遅く滅びる方へ歩いている最中です、少しだけ持ちこたえてください、すぐトンネルが現れるでしょうと、ユジン。

トンネル?と、エシン。

洞窟の橋のようなものです、それで言うのですが、泣かないでください、これは私のヒストリーで、私のラブストーリーです、それで行くんです、
あなたの勝利を祈り・・・(目に涙を浮かべ振り向き)・・・あなたは出てお行きなさい、私は一歩退くので・・・と言い、笑みを浮かべるユジン。

次の瞬間・・・前へ行け!!!と叫び、日本兵を移動させつつ黒田男爵と共に前の車両に乗り移る。

最後の銃弾で、連結器を撃つユジン。

追いかけるエシン。

連結器が外れ、ユジンのいる前の車両が遠ざかっていく。

撃たれるユジン。

チェ・ユジン!!!と叫ぶエシン。

そして、泣き崩れる。

一瞬空を見上げ、絶命するユジン。

 

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