イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
先週の土曜日よりもわずかにアップして4.385%を記録。
2週目だしソルラルなのでこんなものかもしれませんが、もう少し延びてほしかった気も。
来週にならないとどちらに転ぶかわかりません。
「SKYキャッスル」が終了しているので5%台に乗せるかも?
ロマンスは別冊付録 第3話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
チャ・ウノの家の中に隠れ住んでいた事がバレてしまったカン・ダニ。
そして、工事で追い出されたのち、隠れ住んだのが10日にもなってないと白状する。
むしろ姉さんがオレの前で泣いてくれるといいんだけどと、ウノ。
一年泣き暮らして、泣いても何も解決しないことがわかったと、タニ。
とりあえずウノが追い出す雰囲気ではないことに安心する。
会社のエレベーター前で出くわす二人。
調子が悪そうな演技を始めるタニ。
なんともなく歩いていたのを見たと、ウノ。
社内でのタニが気になってしょうがないウノは、何かとこっそりとアシストする。
ソン・ヘリンに愛嬌を振りまきオンニと言うオ・ジユル。
誰がチユルさんの姉さんなの?私達がどうして親しくしなければならないの?線を守りなさいよ!と、氷の女ソン・ヘリン。
幹部会議の準備をしろと一言だけ言われたタニ。
アバラが必要と言われても何のことだかわからない。
アイス・ヴァニラ・ラテだと教えるウノ。
ソン・ヘリンは自分が新人のときにやられたように教育していた。
けれど、先輩ウノには従順だ。
契約職のタニの雑用は続く。
どうやらブックデザイナーのチ・ソジュンのスカウトに乗り出した様子のキム代表。
わざわざ本屋で接触して、自分の会社の本を勧める。
同じ会社のものばかり勧めるので、マーケティングチームですか?と、関心を見せないチ・ソジュン。
その時、代表!と、呼ぶウノ。
ウノを別の場所につれていき、自社の本のデザインの悪さを指摘するキム代表。
そして、チ・ソジュンをキョルに連れてこいと言う。
コンセプトがはっきりしているデザイナーだと、チ・ソジュンのデザインを褒めるソン・ヘリン。
家を探していたタニはチ・ソジュンにばったりと出くわす。
見ていた家は倉庫として使われていたから勧めないと、チ・ソジュン。
タニのために布団などあれこれと用意するウノ。
荷物が片付けられていたので、追い出されるのかと思って怒っていたタニは、新しい部屋の様子を見て急に態度を変える。
ありがとうという言葉を言ったらどうだ?と、ウノ。
ありがとう・・・と、タニ。
姉さんが家に来たの、悪くない、良いようだ、一緒に暮らすのと、ウノ。
そんな言葉を言うとき、顔が赤いのは知ってるでしょ?と、ウノをからかうタニ。
新作のヘッドコピーを社を上げて作ることに。
コ理事に自分もアイデアを出してみたいと、タニ。
任せられたことでもうまくやりなさいと、肯定的ではないコ理事。
やるなとは言われなかったと、前向きに捉えてやってみることに。
一度案をコ理事に見てもらうタニ。
むかしどこかで見たようだと、古臭いコピーにダメ出しされる。
重要なのは現代性だと歯牙にも掛けてもらえなかった。
もう一度トライして、ソン・ヘリンに見てもらう。
ダメ出しを赤ペンで書くヘリン。
その中の一つには星をつけていた。
その草稿をウノに見せるタニ。
そして、会議前にコ理事に渡す。
会議で選ばれたのはタニの案だった。
けれど、コ理事の案として採用される。
ウノもヘリンもタニが作ったものと知っていたが、口は出せなかった。
私のコピーじゃないですかとタニが言っても、そんなのがあったかしら?と、冷たい素振りのヘリン。
帰りのエレベーターが一緒になるヘリンとタニ。
ここは会社じゃない、とヘリン。
持ちこたえるには、今日みたいな日の悔しいという気持ちは捨てるのがいいとも。
悔しいという気持ちばかりではなく、寂しい気持ちもした、誰かに・・・あなたの気持ちは私がわかる、それだけでもいいはず・・・共感・・・と、タニ。
家で焼酎を飲みつつ残念会をする二人。
少なくとも自分のアイデアだと職員が分かればいい、あいつも機会をやればうまくやれるんだな程度・・・耐えるわ、新人になった気分、そして最も嬉しいことがなにかわかる?自分が自分の名前で呼ばれることが嬉しいと、タニ。
タクシーで無意識のうちにでかけてしまうウノ。
そこは、タニが昔住んでいた場所だった。
酔さえすればいつも来ていたのだ、タニに逢いたくて。
笑い声、喧嘩、泣き顔を垣間見ていた。
そして、胸がつぶれる思いも。
家に戻ってくるウノ。
あんた大丈夫なの?どこに行ってたのよ?と、タニ。
タニを抱きしめ・・・もう酒を飲んで、その家に行かなくていい・・・カン・ダニがうちに住んでいて・・・と、心の中でつぶやくウノ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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