イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第7話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.962%と土曜日の自己記録を更新。
急上昇はないものの、着実に数字を伸ばしています。
ロマンスは別冊付録 第7話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
チ・ソジュンからの電話に、10分したら出ると、カン・ダニ。
外でガッツポーズをしているソジュン。
タニが置いていった本を渡すチャ・ウノ。
また、退社しようとしているのに仕事を振る。
ソン・ヘリンが代りにしようとしても、タニにやらせようとする。
パク・フンのおかげで母からの見合い攻撃が止まったとオ・ジユン。
じゃあ一緒に食事をと言われても、同期会があると言って去っていく。
本を持って帰ってと言って、退社するタニ。
外は寒いからと、エレベーターでタニにま自分のマフラーを巻くウノ。
ソジュンの前を素通りしつつ、早く帰れよとウノ。
チユンの母がパク・フンの家に土足で乗り込んでくる。
ウチの金を狙ってるの!?と、チユンの母。
家の金!!!ただオ・ジユンという一人の人を純粋に愛しているんです、お母さん!!私はほかの男とは違います、お母さんがこのように出るなら、チユンを連れて消えてしまいます!!!と、激情型演技を見せるパク・フン。
電話&メールをしようとするウノ。
そこに現れたウノのエイリアスがするなと言う。
けれど結局メールを送るウノ。
炊飯器が壊れたようだだの、ティッシュがどこにあるのか知ってる?だのくだらない内容だ。
無視するタニ。
レストラン。
さっき二人で寄った書店で買った本を渡すソジュン。
レストランをカン・ダニさんが気に入ってくれればいいな・・・とのメッセージ。
また、本当の贈り物だと言って絵をプレゼントする。
予め言わなきゃいけないと思って・・・と、デートと言われたことが気がかりで、過去が気になるかも知れないことを危惧しているとを話す。
そして、離婚していること、12歳の子供もいること、37歳だということを伝えたタニ。
それぞれのタイミングで、フォーク&ナイフを落とし、水を吹き出し、29歳と答えると同時にしゃっくりを始めたソジュン。
本当に偶然だったがあまりにもタイミングが悪すぎた。
この話を聞いたウノはもう会うなと言う。
もう電話も来ないだろうと、少々残念なタニ。
町の友達ということだったが、会えば楽しかったからだ。
男を見る目がないなと、ウノ。
ホン・ドンミンもそうだったしと、タニ。
ソジュンの立場になったらどうかと問われ、オレは離れないと、ウノ。
離婚女とも付き合ったことがあるの?正気になって!と、タニ。
続けて好きならどうなんだ?と、ウノ。
正気になりなさいよ!と強くひっぱたくタニ。
たった今しっかり正気になった!その女はオレの気持ちを知らないんだ、おそらくバカで!と、ウノ。
会議。
浄水器を売ろうとするポンチーム長。
もちろん誰も買わない。
前夫経由の物があれこれとあると、ソ・ヨンアチーム長。
売れない詩人を支援するためのことだとわかってはいるものの、自分のそばにいる人から、家族から考えないといけないんじゃないか?と、キム代表。
また、詩集を出せば損害が出るのを知っていながら出せというのが問題だとも。
退散するポンチーム長。
彼は良い人で、悪くて分かれたんじゃなくて、妻として生きるのが辛くて別れたけど、あんたが何様で他人の離婚にあれこれなんだ!と、ソ・ヨンア。
ブログコンテンツとしてカードニュース方式を提案するタニ。
ソ・ヨンアとヘリンには好評だ。
金のことしか言わず差し入れを買うなと言うキム代表と、詩人を支援したいポンチーム長が言い合いを始める。
結局、法人カードを床に叩きつけ、自分のカネで買うと、ポンチーム長。
また、お前がそうだから社員が商人になるんだ!とも。
自分の法人カードを渡すウノ。
けれど、ウノが考えても損害を考えて詩集は作ることができない。
詩が死ぬ・・・と、ポンチーム長。
チェ作家と約束していたので電話をするも、チェ作家は電話に出ない。
ウノも合流して差し入れを持っていく。
家賃を滞納しているにもかかわらず、大家さんも良い人で、チェ作家を世話している。
ドアが開かないので大家さんが鍵を開けると・・・チェ作家は亡くなっていた。
私と一緒に食事をすることになるわよと、ウノに告げるヘリン。
ユ・ミョンス作家をポッドキャストのゲストに招いているウノ。
花屋で偶然ソジュンに出くわすヘリン。
全く同じ花束を注文していたため、ソジュンに譲る。
一方的にヘリンのほうが知っていて、あえて貸しを作ったのだ。
自分の注文は同じ人に合うようだと言ってキャンセルするヘリン。
レストランに移っていたウノたち。
前回気に入っていたBセットを二人分注文しようとすると、4人分と言われる。
ついてくるヘリンを痴漢のような目で見るソジュン。
一回はお世話、一回は失態、二回返してくださいと言い、先を行くヘリン。
わかってみると、目的地が同じだった。
ヘリンもソジュンもユ・ミョンス作家と会う約束をしていたのだ。
ヘリンのウノへの予言はこの席のことだった。
原稿を見ようとするソジュンを阻むウノ&ヘリン。
ユ・ミョンス作家はソジュンにデザインして欲しいという。
原稿を見てから決めるとウノ。
ソジュンにまた会いましょうと言って去っていくヘリン。
一緒に行こうとウノに告げるソジュン。
タニに会うためだ。
オレは二人が会うのが嫌なんだけどと、ウノ。
偶然が3つ続くのは無意識だ、お前は全身でカン・ダニを受け入れられないんだとも。
勝手に車に乗り込むソジュン。
オレはお前より3歳年上だと、ウノ。
歳が何だ?オレはナイフが落ちた瞬間から歳なんて完全に忘れた!と、ソジュン。
ソジュンに渡されたものを、葛藤の上に渡すウノ。
大きなネギのぬいぐるみだ。
喜んで出て行き、ソジュンに会うタニ。
ロマンスは別冊付録 第8話に続く。
ロマンスは別冊付録OST
Part1. 私は見ることのできない話(ナヌン ポルスオンヌン イヤギ:나는 볼 수 없던 이야기) Jannabi(잔나비)
Part2. レインボー(Rainbow:레인보우) Rothy(로시)
Part3. 君だけ浮かぶ(ケデマン トオルラ:그대만 떠올라) ロイ・キム(로이킴)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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