イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第10話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
土曜日のニールセンのデータがクラッシュしていて詳細値がわからないものの、日曜日放送分では5.822%と土曜日と同等の数字を記録しています。
ロマンスは別冊付録 第10話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
タイトル:ときどき今日みたいな日があった
チャ・ウノという本を読むタニさんが変わったんだとの指摘をチ・ソジュンから受けたカン・ダニ。
どう変わってしまったのだろうか?ソン代理は行ったかな?と、心の中でつぶやくタニ。
家に到着するまでソジュンがついてきていることに気が付かなかった。
車がないから二人は居ないようだねと、ソジュン。
タニとソジュンはハイ・ファイブして別れることに。
いつも破れたマンドゥだからフラレるんだと、両親に八つ当たりするソン・ヘリン。
両親はウノに腹を立てる。
ウノからのプレゼントに気づくタニ。
タニがメールしても返信もしない。
ウノはカン・ビョンジュン作家らしき人の看病をしていてそれどころではなかった。
ウノは家に帰ってきておらず、会社にも出社してなかった。
患者の友人の医師は、子よりも優れた弟子を残したとウノに告げる。
会社ではカン・ビョンジュン作家への次回作を待つファンレターが溜まっていた。
キム代表も老人のもとにやってくる。
ソ・ヨンアチーム長もポン・チーム長も、出社してこないオ・ジユンとパク・フンが会社の近くのチムジルバンに居ると予想している。
過去二人にもそんな経験があったのだ。
けれど、新人二人は会議室のテーブルの上で寝ていた。
そのままの状態で会議をするというコ理事。
わざとテーブルを叩くチーム長二人。
ソ・チーム長にギタリストを呼んでブックコンサートを開くことを提案するタニ。
コ理事は二人のように親しくはなれず、スマートスピーカーと話すだけだった。
タニがメールを続けるもウノは返信しない。
ようやく返信するウノ。
生きてる、カン・ダニ、オレにすごく会いたいんだな?会いたいと言えば家に帰ってやるよ・・・。
走って帰るタニ。
ウノは眠っていた。
不平を口にするタニ。
ウノは熱を出して寝ていた。
39度。
オレを待ってただろ?と、ウノ。
一緒に住んでる人が戻らないからと、タニ。
オレに話がない?と、ウノ。
多いわ!だけど後で言うわ、あんた病気だからと、タニ。
よかった、オレ病気で、ネックレスを見たら大騒ぎだろうと怖がってたのにと、ウノ。
スープでも作るわと、タニ。
ちょっと待って、再び眠るまでと、ウノ。
ネックレスのことを尋ねるウノ。
違うと言ったじゃない・・・いつからなの?と、タニ。
さあ、いつからなのか、いつから姉さんを好きになったのか、わからないよ・・・春から夏、夏から秋、秋から冬、姉さんは季節がいつ変わるのかわかる?冬から春になるその瞬間が、正確にいつなのか・・・姉さんをいつから好きになったのか、オレはわからないよと、ウノ。
その時のタニの様子を見て・・・だから言おうとしなかったんだとも。
それなら・・・むしろ、ずっとバレないようにしなさいよと、タニ。
このように目の前にして尋ねるのに、どうして続けて避けるんだ?男を何だと思ってるんだ?と、ウノ。
少し涙目のタニ。
だけど何もしないよ、ネックレスをあげる程度だけするよ、前からあげたかったし、前からそうしてたし、いつも良いものがあれば姉さんにあげたくて、そしてあげて、ずっとそうしてきたじゃないか、姉さんも何も考えずに受けてたじゃないか、ネックレスもそうして受け取ればいいと、ウノ。
その時はあんたの気持ちを知らなかったじゃないと、タニ。
ちょっと待って姉さん、オレは今日病気だ、さっき熱が出てるのを確認したじゃない、だから今日はオレの話を聞くだけにして・・・
好きだ、そうだ、だけど無理に追い詰めるつもりはないから、姉さんはいまのようにするがままに、やりたいように、チ・ソジュンに会いたければ会って、いままでのようにすればいいと、ウノ。
そうしたらあんたはどうするのよ?と、タニ。
オレが辛くて寂しいかと心配するのか?オレは姉さんを好きでいる間、辛かったりしなかった、仕事もして講義もして本も書いて忙しかった、知っての通り恋愛も時々して・・・だから、そう重く思わずにと、ウノ。
うどん屋から酔っ払ってウノに電話をするヘリン。
今まで電話を受けなかったのにと不平を言っている。
泣きながら電話をしているヘリンを見つけるソジュン。
急に恥ずかしくなるヘリン。
友人がいるなら犬を置いてくる、どうしてうちの町まで来て泣くんだ?と、電話するソジュン。
この町が全てあなたの町なの?切るわよ、明日ミーティングで会いましょと、ヘリン。
泣き止んで、どんな理由かわからないけど、友人が必用なら遅くても電話してと、メールを入れるソジュン。
再びチユンを呼び出すヘリン。
最善を尽くして作りお客様に物を届けるのが商売の基本だけど今回はできなかったと、チユンに怒りをぶつける。
そこにやってきてヘリンと交代するウノ。
誤字をしない編集者は居ないが全ての編集者は恥じる、君のように悔しいと思わずに・・・と言い、課題を与える。
本が好きで本を作りたいと切実に思っている人の代わりにここに居るとも。
その後、意識が変わった様子のチユン。
ソジュンが出版社にやってくる。
ウノ以外は歓迎モードだ。
タニはブックコンサートの打ち合わせに出ていた。
ヘリンが出してきたありきたりなアイデアが気に入らないソジュン。
スタッフたちもソジュンの我の強さを噂している。
そんな事ないのにと、タニ。
ソジュンは東洋画がいいと思っていると話す。
ヒートアップするソジュンとヘリン。
論戦じゃなくて論議が必用な場だと、クールダウンさせようとするウノ。
ヘリンの計画を見てもどうして東洋画がダメなのかわからない、本の表紙は顔で個性が大事だと、ソジュン。
よりによってどうして東洋画なのかと、ヘリン。
平行線をたどる二人。
特に安全パンは嫌いというソジュンの言葉に過剰反応して、デザイナーが完全に狂ったやつなので時間がかかりそうだとウノに告げて出ていこうとするヘリン。
けれど、ソジュンが用意した現代の東洋画のサンプルを気に入ってしまい、前言撤回する。
タニをソジュンが誘うので、会食するつもりだったと言い出すウノ。
結局4人で行くことに。
場所は以前ソジュンがタニを連れて行った場所だ。
きょうの料理はソジュン特製の鍋と酒だ。
気に入らない様子のウノ。
けれど、ソジュンが指を切ったときに、タニが絆創膏を取り出さなかったことで上機嫌となる。
帰り道でソジュンに絆創膏を渡すタニ。
その時はウノが気になって渡せなかったのだ。
庭で待っていたウノ。
たのしかった?デート?どうして絆創膏を渡さなかった?と、意地悪な質問をする。
忘れてたのよ・・・どうして笑うの?と、タニ。
カン・ダニ、こんな日がわかるか?時々、今日のような日があるんだ、我慢するのが大変な日、我慢しないと、我慢しないと、そう考える日・・・と、ウノ。
だからそれが何かって!なにをそうがまん・・・と、タニ。
タニにキスをして・・・これと、ウノ。
ロマンスは別冊付録 第11話に続く。
ロマンスは別冊付録OST
Part1. 私は見ることのできない話(ナヌン ポルスオンヌン イヤギ:나는 볼 수 없던 이야기) Jannabi(잔나비)
Part2. レインボー(Rainbow:레인보우) Rothy(로시)
Part3. 君だけ浮かぶ(ケデマン トオルラ:그대만 떠올라) ロイ・キム(로이킴)
Part3. I pray Motte(모트)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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