イ・ボムス(이범수)&少女時代のユナ(윤아)主演、ユン・シユン(윤시윤)、チェ・ジョンアン(채정안)出演韓国ドラマ
総理と私(総理とわたし:チョンリワ ナ:총리와 나 )
の第3話あらすじ(ネタバレ有り)です。
- 韓国KBSで2013年12月9日から放送開始の月火ドラマ
- 総理と私 第3話放送日:2013年12月16日
- 総理と私 第3話視聴率:7.3% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング
総理と私 あらすじ
クォン・ユルにプロポーズしたことは変な夢だと思っていたタジョン。けれど、目覚めてすぐ総理公邸で寝ていたことに気づき驚愕する。
孫子の兵法を講釈しつつ子どもたちに剣を教えるクォン・ユル。シム運転手は臭いがのかないとブツブツ言いながら車を拭いている。初登庁ということで早朝にもかかわらずやって来ているヘジュ。クォン・ユルは捨てなければならないゴミがあると言い公邸に入る。
こっそり抜けだそうとしたタジョンだったが、クォン・ユルに捕まってしまう。タジョンは昨日の失態を全く覚えてなかった。泥酔して吐瀉物をクォン・ユルにかけたことも覚えておらず、結局連れて帰ったのだと言われ恐縮する。
『連れてきたくて連れてきたと思うのか?結婚しようという言葉はどうして出たんだ?』と、クォン・ユル。一日でも早く嫁に行きたいから出た言葉だというタジョン。ソンジュはシム運転手に事情を聞く。
すぐには公邸を出られないためしばらくいることに。マンセは幼稚園をサボる。そして出くわしたタジョンと過ごすことに。
クォン・ユルの部屋でカエルの折り紙をする二人。タジョンはパンツの形を確認する。やはり三角だった。 マンセは指を加えお腹が空いたと言い始める。タジョンは、それは本当にお腹が空いたんじゃなくて寂しいからだと言いマンセを抱きしめる。それは子供の頃に父親がしてくれたことだった。
家政婦のおばさんにまだ帰ってなかったのかと言われて退散するタジョン。バッグを忘れていたため、取りに行き、電球交換の男と出くわす。
家に帰り、どのように父に真実を告げようかと悩んでいるタジョン。そのとき、明日来いというクォン・ユルからのメールが届く。最悪の結末の想像しつつ公邸へと行く。
行ってみると、誰が呼んだんだと言われるタジョン。マンセの仕業だった。何も無いなら幸いだと帰ろうとするタジョン。そこに、電球っ好感の男がやってくる。確かに昨日来たというタジョン。昨日の男はスパイだったようだ。その男を見つけるために、タジョン晩餐会にクォン・ユルの彼女として参加することとなる。
晩餐会
晩餐会。チュンギの妻たちも参加している。クォン・ユルはチュンギにわたしの身辺が気になるのなら直接聞けと釘を刺す。とぼけるチュンギ。
タジョンはアイドルのルリのドレスを借りていた。ミニだ。チュンギはヘジュに対して昔からクォン・ユル護衛武士だなという。あなたみたいな人がいるから護衛武士は必要だと言いその場を立ち去るヘジュ。
クォン・ユルはスカートが短いとタジョンに言う。それを、娘のナラが好きなルリから借りたのだと聞かされ、あんな情けないやつにと呆れる。そして、テレビの視聴を禁止すると言い出す。
その後、イノといるときにスパイを見つけたタジョン。イノはすぐに捜査を開始する。
タジョンはチュンギの妻ユニたちと同席になる。ゴシップ誌の記者であるタジョンは、触れてはならないユニの過去の醜聞に触れてしまう。
15年前にカン・ホドンたちと遊び呆けていた時のスクープをしたのが、現在のスキャンダルニュースのコ編集長で、彼がいた新聞社は廃刊に追いやられたからよく知っているのだというタジョン。これで一気にタジョンはユニの敵となる。
気を悪くしたユニはクォン・ユルとの恋人というのは演技だろうと言い出し、本当に恋人なら近々結婚しなければならないだろうと言い出す。全国民をだます詐欺だと言われ、、結婚すると言い出すタジョン。 それをクォン・ユルが聞いてしまう。
正気かと叱るクォン・ユル。噂が出るのは時間の問題だし、どう解決するんだという。
犯人は捕まったが明確な証拠が無いため開放される。
クォン・ユルは少々嫌味に、結婚を発表すればいいのかとタジョンに言う。多ジョンは本当にそうしてはダメかとクォン・ユルに問う。本進化と問い返すクォン・ユル。本心だと答えるタジョン。
6ヶ月だけ契約結婚をしよう、いや、任期中というタジョン。いいだろうというクォン・ユル。『けれどオレは契約結婚なんかはしない』と、タジョンに迫ってみせる。同じベッドでと、その先を臭わせ脅す。
さらに、総理夫人という言葉を聞きたいのかと本心を述べ始める。結婚はしないし、まかり間違ってしたとしても、おまえのような奴とはしないというクォン・ユル。涙目になったタジョンは帰ろうとする。
外でイノに出くわす。ヘジュから話を聞いて、タジョンに怖い女だ、可愛らしい人だと思っていたのにと、イノ。タジョンはそのとおり自分は俗物だ、謝ればいいんでしょうと言い、その場を離れる。
クォン・ユルはタジョンの意図が気になる。
タジョンは真実を言おうとするが、父は手を握って結婚式場に入れるならその場で死んでもいいと言う。涙するタジョン。そのころ、マンセは再度タジョンにメールをしたことがバレて、クォン・ユルにこっぴどく叱られる。タジョンは子供に何をしたんだと思うクォン・ユル。
クォン・ユルのスマホに電話がかかる。多ジョンの父だ。父は婿扱いし、結婚式を早められないかという。そして、彼の口からも6ヶ月という言葉が出てきたため、流石に気になり始める。その後、ヘジュが持ってきたタジョン関連の資料を見て、ようやく事情を掴む。
また、マンセの絵日記を見て、タジョンの優しさにも触れる。マンセはタジョンをママだといいと書いていた。青瓦台(大統領官邸)から電話がかかる。
キムジャンプロポーズ
ルリがボランティアとして行うキムジャン(キムチ漬け)に記者として同行するタジョン。そこに天敵のユニたちもやってくる。そそくさと逃げようとするも捕まってしまうタジョン。
結婚はしないのだろうと突っかかってくるユニたち。両親の悪口まで言われ、我慢ならなくなったタジョンは、社会的地位に見合った正しい言葉を言えという。それに気を害したユラは手を振りかざす。
そこにクォン・ユルがやってくる。やめろというクォン・ユル。『情けない。分別もなく争うなんて。これが総理夫人になる人がする言動か?』と、続ける。
『えっ?』と、言うタジョン。ユラには小さな報復の意味も兼ねて、白菜を1000株送るというクォン・ユル。そして、タジョンの手を引きその場を離れる。
どうしてやって来たのか?どうしてそんな話をしたのか?助けるつもりで言ったようだけど、そんな必要はないと言うタジョン。そんなつもりはないし、事実を言ったまでだと答えるクォン・ユル。
まだどういう意味かわからないのかというクォン・ユル。
『ナム・ダジョンさん。わたしと結婚してくれなければならないです』
文責:韓国ドラマあらすじ団
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