2020年4月17日から放送を開始する、イ・ミンホ&キム・ゴウン主演でキム・ウンスク作品、ザ・キング:永遠の君主(ド キン:ヨンウォネ クンジュ:더 킹 : 영원의 군주)のティーザーが公開されました。
ご存じの方は多いと思いますが、あらすじ団は大のキム・ウンスク作家フリーク。
現在、サイトの更新をサボリ気味なのも、ソワソワしていてもたってもいられず、他のドラマに気が回らないから(笑)
というわけで、4月の中旬から本格再始動となりそうです。
ザ・キング:永遠の君主 ティーザー
実はすでに人物相関図などの情報も出ています。
今回はティーザーを重点的に紹介しますね。
Netflix作品なので日本語字幕のティーザーもあるのですが、完全翻訳されてないので、あらすじ団バージョンとしてオリジナル訳を紹介します。
どのくらい差があるかチェックするのも面白いですよ。
チョン・テウル:本当に、別の世界から来たの?
「1」と「0」の間を越えて
イ・ゴン:ここにあるのだろうか?私が生き残った理由が・・・
2020年、春
チョン・テウル:あなたはまるで私を知っている人のようにふるまうけど、私はあなたを知らないわ
イ・ゴン:私がここにいないように、君も私の世界にはいなかった
チョン・テウル:私は未だに地球が丸いということも信じてない人よ
イ・ゴン:一緒に行こう、私の世界に
「シークレット・ガーデン」「トッケビ」
キム・ウンスク作家が描く、次元が異なる愛のストーリー
ザ・キング:永遠の君主
どうですか?かなり端折られているし、ニュアンスが違うところもあるでしょ?
特にイ・ゴンに最後のセリフが、字幕だと「一緒に来い」と命令形になってますよね?
実際のシーンでないとわかりませんが、どちらかというと優しく言っている感じじゃないですか?
企画意図を読むと平行世界のお話のようです。
以前にも流行りましたが、キム・ウンスク作品なのであの頃の野暮ったさはなさそうですね。
「1」と「0」の間を越えて・・・とのことなので、デジタルも関係するのかな?
Netflixだと日本語字幕あり、ぼくはSBSで
字幕、やっぱり楽ですよね~。
辞書引かなくていいもん。
けれど、ボクはSBSで無料で視聴します。
また、特にキム・ウンスク作品は一言一句逃したくないので、とにかく原音を何度も聞いて理解していこうと思います。
今回のティーザーでもわかったように、セリフの2/3ほどが翻訳されない箇所も出てきます。
キム・ウンスク作家の場合は、巧妙なレトリックを駆使しているので、一言聞き逃しただけで面白さが損なわれる可能性もあるしね。
ただ、いつものようなほぼほぼ完訳はきついので、字数は減らすつもりです。
完訳するとだいたい2万字行っちゃいますから(汗)
それに、最近サボりすぎて能力の低下も著しいし。
ところで、直近では自宅にいる方が多いせいか、Netflix作品のキャスト情報の閲覧数が増加しています。
やはり時代はサブスクリプションですね~。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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