トッケビ 第5話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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もしもし?と、ソニ

もしもし(低音)と、死神

は~、電話をすることは知ってるのね?できないんだと、違うなら、指が折れたりとか?と、ソニ。

あ、はい、学びました、指は折れていません、心配ありがとうございますと、死神。

私の番号がそこにあるにはあるのね?と、ソニ。

はい、番号のお方はここにちゃんとと、死神。

待ってたわ、連絡と、ソニ。

あ~、はいと、死神。

・・・沈黙・・・

あ~、はい、次の何かはないの?なさるお話もあるんじゃないの?と、ソニ。

例を上げれば?と、死神。

朝・お昼・夕方のうち、いつ会ってこそ一番気楽か?そんなの!と、ソニ。

朝・お昼・夕方のうち、いつが一番気楽ですか?と、死神。

私、まあ朝会って夕方に別れるのが一番気楽でしょと、ソニ。
人間のように見えなければならないので、歩いて行こうと、死神。

乗ってください、人間なら仁川(インチョン)まで歩いて行けないよと、トッカ

あ~と、死神。

 

 

あのできごと以来、初めて顔を合わせる二人。

ぎこちないトッケビと、ウンタク

はっ!(ドクン、ドクン)・・・前にいらしてびっくり驚いて・・・のどが渇いて、その、あの、バイトに行かなきゃ!と、ウンタク。

チ・ウンタク!と、呼んでしまうトッケビ。

はい?と、ウンタク。

え?と、トッケビ。

たった今、お呼びになったじゃない?と、ウンタク。

おれが?と、トッケビ。

はいと、ウンタク。

どうして?と、トッケビ。

だから、どうして?と、ウンタク。

ぎこちなくてと、トッケビ。

私も・・・と、ウンタク。

微妙な笑みの二人。

それじゃあ私が自然にお腹が減ったと言いましょうか?と、ウンタク。

そうするか?それでオレが自然に牛食うか?言ってみるよと、トッケビ。

コートだけすぐに着て出るわ、おじさん服を着てと、ウンタク。

全て着たぞ、行こう、行こう!と、トッケビ。

 

ケベックのレストラン。

わ~、私、この店二度目よ、こうしてると、なじみの店になるわね、私たちその時、あそこ座ったんだけど!と、ウンタク。

席に座ってと言うウェイターの動きがスローモーションになる。

トッケビには10年後の映像えお見ていた。

29歳のウンタクがソニと話していた。

ウンタクは素敵なレストランに来ていると言っている。

代表様ここよ!と、29歳のウンタク。
29歳のお前はずっと華麗なんだな、けれど、お前のそばには、オレはいないんだな、オレの生は結局、不滅を終わらせたんだな・・・

オレの死の後に、その時間の後に座っているお前は、オレが消えたお前の生は、オレを忘れて完璧に、完成されたんだな・・・

オレは消えねばならない、美しく笑うお前のために、オレがせねばならない選択、この生を終わらせること・・・結局、おれはその選択をしたんだな・・・。

 

 

トッケビ 第6話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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