トッケビ 第14話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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9年ぶりにビールを酌み交わすキム・シン死神

ついに我が家に戻ってきたなと、キム・シン。

オレの家だ、まだレントが10年残ってると、死神。

ハッ・・・妹とは?と、キム・シン。

会わずに暮らしているさ、9年を・・・恋しさという罰を受けている最中だ、どうせオレは、永遠に罪人なので・・・その他の漏れた者は?会ったのか?と、死神。

ああ・・・と、キム・シン。

覚えて、いないだろ?と、死神。

ああ、ラジオPDになってたよ・・・良かったよと、キム・シン。

オレも時々聴いてるさと、死神。

オレにも教えてくれ、聴けるようにと、死神。

ドアの暗証番号を押す音。

トッカ、トッカ!トッカ、トッカ、トッカ!と、死神。

慌ててキム・シンをソファーの後ろに隠す。

端部屋のおじさんと、トッカ

ああ、来たのか?何の用だ?と、死神。

会社でおかしな人に会ってしまって、気分も落ち着かなくて、端部屋のおじさんがお元気かと思って一度来てみたんだ・・・

ところで端部屋のおじさん、おじさんなら叔父でしょ?おじさんはどうして端部屋のおじさんなの?そうしてみるに、端部屋のおじさん、いつからうちに住んでる?と、トッカ。

不動産契約書見ればわかるじゃないかと、死神。

あ~・・・ところで、どうして酒瓶が2瓶なの?誰か来たの?と、トッカ。

オレが両手に一本ずつ握って飲むのを好んでと、死神。

それじゃあ、ソファの後にあるあのカカトは何なの?と、トッカ。

ビールを吹き出す死神。

わ~、このソファが本当にいい!ほんとに主人の目が高い!と言い、立ち上がるキム・シン。

仕上げが良いと、死神。

あ!!!さっきそのおかしな、その珍しい!髪切られたんですねと、トッカ。

髪がスッキリしたのだな、私はあの者の友人、この家にあそびに・・・と、キム・シン。

帰るさ!帰ろうとしていたところだった、楽しかったよ、帰れ!と、手を振る死神。

ああ、そうだなと、キム・シン。

帰れと、死神。

会えてうれしかったぞと、トッカに告げるキム・シン。

はいと、トッカ。

下品な服を着ていたなと、キム・シン。

何だろ?出生の秘密に?端部屋のおじさんも一味なのか?と、トッカ。

二階にドアが閉まる。

たった今二階でドアの音がしなかった?と、トッカ。

しなかったけど?と、死神。

したんだけど!と、トッカ。

しなかったけどと、死神。

したよ、した!と、トッカ。

しなかったさ・・・トッカ!トッカ!オレの目をちょっと見るか!?と、死神。

 

ウンタクの部屋はそのままで、布が被されていた。

 

 

トッケビ

 

 

外の気温が2℃なのに22℃と放送したことで、ラジオの製作陣は頭を抱えていた。

私が間違って書いたって、作家が一日いない欠点がこのように出るわ・・・心配しないで、私が責任を取るわと、ウンタク

22℃なのに風邪に気をつけてで辻褄が合うのか、恋愛でもしているのか?気分が春の日なのか!と、嫌味を言うチーフPD。

けれど実際に放送局前が22℃になり、花も咲き始める。

外に確認に行くウンタク。

そこでキム・シンを見つける。

 

カフェ。

桜の花が咲いたとのニュースに驚いている人たち。

ウンタクは電話をしている。

改編の時、聴取者たちが一番たくさん離れて行くというのよ、だから改編前に雰囲気をちょっとつないでおいてこそ、既存の聴取者も維持させて!と、ウンタク。

暗くなってきたのでロウソクがサーブされる。

はい、分かりました、一旦、改編案を送るから一度見てくださいと、ウンタク。

無意識にロウソクの火を吹き消す。

席の向いからドリンクが差し出される。

キム・シンだ。

また涙が出そうになり・・・あ~、どうして、薬を飲んでもその時だけね、だから私の話か・・・いったい何なんでしょ?と、ウンタク。

何が・・・ですか?と、キム・シン。

どうしてそこに座っておられるのですかって!と、ウンタク。

誰かが呼んでと、キム・シン。

それはそちら側の事情で、相席しないんですが・・・その方は、来られなかったのですか?と、ウンタク。

来ました・・・来たんですが、私に気づかないみたいですねと、キム・シン。

はい・・・理由はしっかり聞いて、ですが、私は約束があってちょっと不便です、彼氏が来るんですよと、ウンタク。

彼氏はいないようだけどと、キム・シン。

あ~、メールちゃんと言ったかな、急ぎなんだけど・・・散髪されましたね、見違えるほどと、ウンタク。

ずっと見違えてるでしょと、キム・シン。

分かって見てるんだけど!ところで、さっきそこにいたでしょ?と、ウンタク。

私がどこにでもいて、どこにもいない方でと、キム・シン。

さっきそこ、22℃、放送局の前と、ウンタク。

誰かをちょっと見ようと・・・恋しかったんです、とてもたくさん・・・見ていれば私に駆け付け、すぐにでも抱きつかれるようで、だけど、そんなことは起きないという事を知っているから、心が痛いんですと、キム・シン。

ところで、その話を、どうして私にするの?と、ウンタク。

お尋ねになったのでと、キム・シン。

ところで、何か注文されないので?と、ウンタク。

ドリンクを受け取るキム・シン。

いや、どうして5000ウォンがない・・・カフェにどうして来られたって?と、ウンタク。

あ、それが、財布がコートにあって、その、コートを準備して出る余裕がなく呼ばれて来て、すみません、いただきます、この借りは必ず次に返すので・・・と、キム・シン。

次に会うことはなくて、どちら側にお行きに?と、ウンタク。

指差すキム・シン。

それとは逆に去っていくウンタク。

ちょっとだけ、もっといるだろ・・・と、キム・シン。

 

死神の茶店に飛び込み・・・オレ、5000だけ金を借りるよと、キム・シン。

は~、と言い金を渡し・・・ドアを締めていけ!と、死神。

またある日・・・オレ、1万ウォンだけ、本買うのにと、キム・シン。

金を渡し、機械の修理のためにアフターサービスを読んだのに来ないのでイラつく死神。

オレ、10万ウォンだけ、肉を買うのに!・・・です・・・と、キム・シン。

お前を私の記憶にそのまま置いた、神の意志があるだろうと、死神。

そこまで言うのでかなり困るな・・・最後の方法を使うしかと、キム・シン。

昔を考えて、「金よ来い、さっさと!」はだめだ!固有番号があって、出て売ることもできないぞ、それ!と、死神。

混乱するな、それじゃあ、やはり、その方法だけなのか!?と、キム・シン。

何なんだ?と、死神。

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