コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ
椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)
第11話(21・22話)視聴感想(あらすじ含む)です。
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ
- 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
- 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
- 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第11話(21・22話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は今回も上昇。
いくらなんでも伸びすぎでしょ?と思えるほど伸び、17%に迫る所まで来てしまいました。
最終的には20%超えするかもしれませんね。
さて、ストーリー。
第11話のタイトルはヒーローはおしまいだ(ヒオロヌン マクパニダ:히어로는 막판이다)。
マクパニダは「終盤」「土壇場」「どんずまり」などの意味もあります。
これだと思える訳が思いつかなかったので、内容と照らし合わせてチョイスしてみてください。
ついに誰が殺されたのかわかりましたね。
殺されたのはヒャンミでした。
それ自体は予想していたものの、本当にカブリによる犯行なのかわからないし、因果関係もイマイチわかりません。
猫に餌をやるおじさんについて行き、テーブルの裏が焦げているのをヒャンミは目撃はしました。
そのおじさんがカブリなのでしょうか?
今後謎解きされるのを待ちましょう。
ピルグの試合の応援に始めていくトンベク。
張り切るピルグだったが、相手チームの不正によりボールをストライク判定された上に、デッドボールまで当てられる。
相手投手がベロを出したことにキレたピルグが乱闘を開始。
相手コーチにひっぱたかれるも、ドローンで撮影をしていたヨンシクが現れて、一気に形勢逆転となる。
カン・ジョンニョルは面が割れてしまい、サイン攻勢を受けて出ていくことができなかった。
「オレはドローンのあるやつだ!」とのヨンシクの捨て台詞(笑)
ピョン署長は捜査を進めるヨンシクに銃をもたせるほど、カブリを警戒。
ついに、ノ・ギュテ、ヒャンミ、ホン・ジャヨンが鉢合わせ。
スキーに行っただけという二人だったが、永遠の同伴者に逢ったようねと、チャヨン。
ヒャンミを苦しめている男キム・ナクホがカメリアに現れる。
手がかゆいので受診するヨンシク。
農薬だと、医師。
思い当たることはなかったが、病院からの帰りに、先日猫の餌を触ったことを思い出す。
おかしいほどに猫のいない町。
家を出ていくホン・ジャヨン。
ピルグに会いに行ったカン・ジョンニョルにキレるジェシカ。
ヒャンミに暴行するキム・ナクホ。
その様子にキレて、金属ボールでキム・ナクホを殴るトンベク。
ちょうどやってきていたヨンシクは、パク・フンシクが猫の餌をもって歩いているのを見つける。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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