コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ
椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)
第17話(33・34話)視聴感想(あらすじ含む)です。
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ
- 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
- 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
- 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第17話(33・34話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)
視聴率はついに20%を突破。
もう、すごいとしか言いようがありません。
これからどこまで伸びるかも見ものですね~。
さて、ストーリー。
第17話のタイトルはオンベンジョス:옹벤져스。
舞台となっているオンサンとアベンジャーズをかけ合わせた造語でしょうね。
トンベクを守るオンニたちのことだと思われます。
ヒャンミの弟へのヒャンミが殺されたとの報告の際に、ヒャンミがコウンという名前だったことがわかりました。
住民登録証が2つありましたね。
オンニたちは素直にはトンベクを守ると言わないけれど、完全に保護モードでトンベクに接します。
トクスンも保護モードに入っており、寄り合いをカメリアでやれと言う状況。
そんな状況に感動したトンベクは、オンサンで100まで生きると謝意を口に。
私を殺しに来たのかと、後を追ってきたパク・フンシクに問うチョンスク。
このときの会話で、フンシクは自分の目つきや臭いが嫌いと言っていましたね。
過去の描写も合わせて考察すると、父親が怪しいのかなと思います。
嘘発見器にかけられるノ・ギュテ。
潔白とホン・ジャヨンへの愛が証明される。
ジェシカに対して離婚を切り出すカン・ジョンニョル。
ミラノへは行かない、離婚したらレベッカは自分が育てる、自分はジェシカだ、ミセス・カン・ジョンニョルだ、あの子を連れてこいと、ジェシカ。
トンベクが迎えに来なかったことで、捨てられたのかと思うピルグ。
8歳の子はたんこぶだ、最初にどうにかしないとと言ったトクスンの言葉も、暗証番号が2580から変更されていたことも、ピルグに追い打ちをかける。
オンマがおばあちゃんを好いている、自分がわかると、ピルグ。
危険な場所にピルグを置いておけないから連れて行くと、チョンニョル。
そこに帰ってきたピルグはお父さんと暮らすという。
7歳のときが幸せだったと、ヨンシクに告げるピルグ。
ヨンシクがオンサンに来る前ということだ。
容疑者たちが実は目撃者だったという流れ。
次回もより一層核心に近づきそうです。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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